正丸駅〜旧正丸峠〜伊豆ケ岳〜山伏峠〜武川岳〜五輪山〜正丸駅

2017年08月09日(水) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:06

8:37 正丸駅
9:35 旧正丸峠
9:48 川越山
9:55 正丸山
10:01 10:09 正丸峠
10:26 小高山
10:40 五輪山
10:59 11:20 伊豆ヶ岳
11:41 11:42 山伏峠
12:39 前武川岳
12:53 13:16 武川岳
14:14 14:15 名栗げんきプラザ
14:53 五輪山
15:24 伊豆ヶ岳登山口
15:43 ゴール地点（正丸駅）

天候

晴れ。猛暑。

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線正丸駅スタート及びゴール。

コース状況／危険箇所等

危険個所特にないが、伊豆ケ岳近くの男坂は鎖のある岩場で、慎重さが必要。

元気プラザ付近から長岩峠への進入口を見落としたようで、適当に上を目指して攀じ登った。道標があったのかな？

写真

8/9 8:37

正丸駅

8/9 8:42

ここは左下に下らず車道を進む

8/9 8:49

ここからいよいよ山道に入る。

8/9 9:06

こんな小橋がちょくちょく現れる。

8/9 9:15

一旦車道に出る。この車道を登って行けば正丸峠に出る。

8/9 9:17

すぐに再び山道に入る。

8/9 9:33

旧正丸峠

8/9 10:06

正丸峠

8/9 10:08

正丸峠の売店と御展望記念碑。

8/9 10:08

その峠からの展望

8/9 10:27

小高山

8/9 10:40

五輪山

8/9 10:41

男坂への進入点。落石の危険あるので女坂利用をとの立看板。他に登山者はいないので落石による危険を受けないし、また与えないので進入。

8/9 10:43

30数年前に登っているはずの岩場だが、その時はもっと楽々登ったように思うのだが・・・・・。思ったより険しい。

8/9 10:50

途中の展望。

8/9 10:55

岩場帯を抜けて伊豆ケ岳頂上付近。ここにも女坂利用のすすめ看板あり。

8/9 10:57

伊豆ケ岳頂上

8/9 10:58

同

8/9 11:41

山伏峠

8/9 11:43

ここから武川岳へ取付き

8/9 13:15

武川岳

8/9 13:45

元気プラザ付近から武川岳への取付き点。ここへ出てきた。

8/9 14:17

武川岳から下りてきて長岩峠への登り返しの取付き点をさがし、この道標に従い進む。

8/9 15:04

五輪山から正丸駅へ下るコースの途中、このロープが張られていなければついまっすぐ進んでしまう。この先は私有地で入れない。（ここでは北側へ左折し、急な坂を下ることになる。）

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

katsudon

■このところ天気予報が台風5号の影響で不安定な天気が続いていて北アルプスに出かける計画が頓挫したので、日帰りの近郊の山に出かけることにした。この日は台風一過、フェーン現象により東京は何と37.1度という信じられない気温を記録した日で、確かに正丸駅から歩き出したときには強い陽射しに早くも汗だくだく。しかし、しばらくすると樹林の中に入り少しは凌ぎやすくなった。

■伊豆ケ岳には男坂を通ったが、こんなに岩場は険しかったかなと思えた。記憶がとにかく風化している。伊豆ケ岳からは山伏峠を経て武川岳へ。武川岳の頂上で初めて単独行の登山者と出合った。あとにも先にも登山者との出合はこの時だけで誠に静かな山歩きだった。

■元気プラザの近くから長岩峠へ登る進入口が分からず、適当に上を目指して登ったら、長岩峠と五輪山の中間くらいの尾根に出た。五輪山から正丸駅へ下りたがゴールした時には登山シャツと下着は汗でびしょ濡れ状態だった。暑い日で2リットル持参の水は何とか足りたものの顔を拭くタオルは雑巾みたいになってしまった。