北横岳 〜大河原峠より岩石帯の大岳、北横岳

2017年08月10日(木) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:36

8:15 大河原峠
8:44 8:45 双子山
9:23 9:25 双子池ヒュッテ
9:26 9:27 双子池
9:31 9:40 双子池ヒュッテ
10:28 10:42 天狗の露地
11:36 11:49 大岳分岐
12:51 13:36 北横岳
14:46 14:50 亀甲池
15:15 15:16 天祥寺原
15:51 大河原峠

天候

晴れ時々曇り昼頃から霧のち霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道　下仁田IC⇒国道254号⇒国道141号⇒蓼科スカイライン⇒大河原峠
大河原峠に無料駐車場

コース状況／危険箇所等

双子池〜大岳〜北横岳は2時間くらいは大きな岩が積み重なった岩石帯の道。大岳まで急登が数か所、岩石をつかんでよじ登るような場所がある。足元滑らないよう注意。
その他は危険個所無し。

写真

8/10 8:14

大河原峠より
雲海に浮かぶ浅間山

8/10 8:19

大河原峠は　2093m　涼しい。

8/10 8:19

今回は北横岳。双子池の方向へ

8/10 8:30

下は霧。上は青空。

8/10 8:39

双子山に登ると蓼科山山頂部が見えてきました。

8/10 8:40

8/10 8:40

双子山山頂部は広いです。

8/10 8:45

大岳〜北横岳

8/10 8:46

双子山　2224.1m

8/10 8:49

イブキフウロ

8/10 8:55

8/10 9:27

双子池　雌池

8/10 9:39

双子池　雄池

8/10 9:40

トンボがみつどもえ

8/10 9:40

雄池　すごくきれいな水　透明度が高そうです。

8/10 9:41

双子池ヒュッテ

8/10 9:44

双子池から大岳へ
岩石がごろごろしていて歩きずらい

8/10 10:01

岩石から岩石へ飛び移ったりよじ登ったり。

8/10 10:04

思ったより疲れます。
大岳まではこのような道が多い。

8/10 10:38

天狗の路地。
ここも岩石帯

8/10 10:53

蓼科山に雲の影が映ってます。

8/10 11:02

ゴゼンタチバナ

8/10 11:05

樹林帯の中も岩石がごろごろ

8/10 11:17

所々に奇岩

8/10 11:20

シャクナゲ　咲いていたのはここだけ。

8/10 11:31

大岳近くは苔の生えた岩石

8/10 11:42

北横岳への尾根はもう少しか。

8/10 11:43

大岳分岐に到着。
疲れたので山頂はパス。

8/10 11:50

北横岳が見えます。

8/10 11:53

8/10 11:54

北横岳に向かう稜線も岩石帯の道。

8/10 11:55

蓼科山に雲が

8/10 11:56

まだ岩石帯。歩きずらいので予定より時間がかかる。

8/10 12:25

オタカラコウ？

8/10 12:31

雲行きが怪しくなってきました。

8/10 12:32

横岳近くはだんだんと急登になります。

8/10 12:33

岩場をよじ登る。

8/10 12:37

七ツ池　ロープウェイ方面から来た方の姿が見えます。

8/10 12:46

この岸壁の右に巻き道があります。

8/10 12:47

ニガナ

8/10 12:48

ちょっとだけ鎖の岩場を登ると先ほどの岸壁の上に出ます。

8/10 12:50

七ツ池

8/10 12:50

大岳方向

8/10 12:50

8/10 12:54

北横岳　2480m　大岳方面は「難路」と書いてありました。双子池の方には書いてなかった。確かに距離のわりに疲れました。

8/10 13:30

もう一つの山頂標識

8/10 13:31

亀甲池に下ります。

8/10 13:33

キオン?

8/10 13:33

昼ご飯中にあっという間に霧の中です。

8/10 13:36

苔の森

8/10 13:56

8/10 13:57

8/10 14:34

岩にも倒木にも苔がたくさん。

8/10 14:34

8/10 14:45

8/10 14:49

亀甲池

8/10 15:04

天祥時原までは、久々のなだらかな道。

8/10 15:16

天祥時原からはなだらかな登り45分くらい

8/10 15:54

大河原ヒュッテ。戻ってきました。

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　前回は大河原峠から蓼科山に登ったので今回は北横岳にしました。
　最初の双子山は山頂が広くて見通しが良く蓼科山、北横岳、雲海に浮かぶ浅間山などの眺めが良かったです。
　双子池から行きは大岳経由にしましたが大きな岩石が積み重なったような道で隣の岩に飛び移ったり、梯子を登ったり岩をよじ登ったり降りたりしながら進んでいくので、予想より時間がかかりました。岩石の道は双子池から2時間くらい続きました。それほど難しい場所はないですが足元に気を使うので疲れます。
　午前中は晴れていたのですが、北横岳の山頂に着いたところで雲がかかってきました。
　ここの所「大気が不安定」ということが多く、前回苗場山に行った時のような雷雨が心配になりましたが、大河原峠近くに戻ってから小雨が降った程度で大きな転機の崩れがなく良かったです。