ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1220772
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北海道

暑寒別岳

2017年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
26.5km
登り
1,505m
下り
1,504m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:32
合計
8:17
6:15
6:17
40
6:57
6:57
33
7:30
7:30
58
8:28
8:37
94
10:11
10:25
95
12:00
12:00
43
12:43
12:43
30
13:13
13:13
36
13:49
13:56
17
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南暑寒荘の駐車場利用。トイレあり。湿原散策や登山などの場合は、協力金として500円払います。
コース状況/
危険箇所等
南暑寒別岳までは、比較的なだらかですが、笹を刈ってある所は、滑りやすかったり、切り株に足を取られたりするので慎重に。
南暑寒別岳から暑寒別岳までは、まず降りの急斜面があります。かなり長いロープが張ってあるので、要所要所で使うと良いと思います。その後平坦になりますが、笹をかき分けて歩く箇所があります。暑寒別岳に近づくと、やせ尾根、崖横、急斜面、それに熊の糞が出てくるので慎重に。
とてもよく整備されています。
とてもよく整備されています。
一つ目の吊り橋。もう一つありました。
一つ目の吊り橋。もう一つありました。
白竜の滝。
いよいよ雨竜沼湿原に入ります。
いよいよ雨竜沼湿原に入ります。
シベリアシオガマ?
シベリアシオガマ?
クガイソウ
サワギキョウ
イワイチョウ
ウメバチソウ
タチギボウシ
思ったよりも広いです。
思ったよりも広いです。
湿原に別れを告げて登山道に入ります。
湿原に別れを告げて登山道に入ります。
展望台からの湿原。
展望台からの湿原。
しばらくは歩きやすい道が続きます。
しばらくは歩きやすい道が続きます。
オトギリソウ
南暑寒別岳に着きました。
1
南暑寒別岳に着きました。
ガスが多いですが、おそらく暑寒別岳方面でしょう。
ガスが多いですが、おそらく暑寒別岳方面でしょう。
登山道がはっきり見えてます。
登山道がはっきり見えてます。
急な下りです。お助けロープがあり、助かります。
急な下りです。お助けロープがあり、助かります。
笹をかき分けて歩きます。道ははっきりしているので間違えることはないと思います。
笹をかき分けて歩きます。道ははっきりしているので間違えることはないと思います。
花もたくさん咲いてました。
花もたくさん咲いてました。
山頂が良い感じで見えてます。まだ結構あります。
山頂が良い感じで見えてます。まだ結構あります。
だいぶ近づいてきました。
だいぶ近づいてきました。
クマの糞を発見。結構新しい感じでした。この後、鈴を激しく鳴らしながら歩きました。
クマの糞を発見。結構新しい感じでした。この後、鈴を激しく鳴らしながら歩きました。
トリカブト
分かりづらいですが結構危険でした。この後、物凄い急斜面もありました。また、小雨も・・・
分かりづらいですが結構危険でした。この後、物凄い急斜面もありました。また、小雨も・・・
もうすぐ山頂です。
もうすぐ山頂です。
ようやく暑寒別岳山頂に着きました。
1
ようやく暑寒別岳山頂に着きました。
ガスってしまい、何も見えません。風が強く寒かったので、おにぎりだけ食べて下山です。
ガスってしまい、何も見えません。風が強く寒かったので、おにぎりだけ食べて下山です。
山頂から少し降ると花畑ですが、ガスってて残念。
山頂から少し降ると花畑ですが、ガスってて残念。
ミヤマダイコンソウは終わりのようです。
ミヤマダイコンソウは終わりのようです。
往きの写真よりも危険さが分かりますかね。
往きの写真よりも危険さが分かりますかね。
とは言え、慎重に歩けば問題ありません。
とは言え、慎重に歩けば問題ありません。
南暑寒別岳の登り返しです。
南暑寒別岳の登り返しです。
ここも強風で寒かった。
1
ここも強風で寒かった。
湿原に戻りました。
湿原に戻りました。
滝壺まで降りてみました。
滝壺まで降りてみました。
無事到着しました。
無事到着しました。

感想

南暑寒荘から暑寒別岳のピストンは、結構距離があるので、気合いを入れて歩きました。
雨竜沼湿原にはたくさん花が咲いていましたが、写真はそこそこにして先を急ぎました。
南暑寒別岳までは、比較的なだらかで歩きやすく、順調でした。山頂からの景色も良かったです。
南暑寒別岳からは、バラエティに富んだコースで疲れましたが楽しいコースでした。
山頂付近の花畑や湿原は、晴れていればより綺麗だったことでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:644人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら