鳥海山（湯の台登山口）最高！

2017年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:40

4:20 湯の台登山口
4:40 滝ノ小屋
5:50 河原宿小屋
8:00 8:10 七高山山頂
8:50 9:00 新山山頂
9:20 七高山分岐
9:20 9:40 御室登山口との分岐
9:40 10:50 河原宿小屋
11:50 滝ノ小屋
12:00 湯ノ台口

石の階段、草むら、雪渓、岩稜歩きと渡渉・沢歩きもどきなどバリエーションに富んでいるコース。お花も多々咲いており、天気にも恵まれ、非常に楽しい登山ができました。別のコースも歩いてみたいなと思いました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

酒田駅まで電車、酒田駅からレンタカーで湯の台駐車場（車道終点）まで1時間20分、湯の台駐車場から新庄駅（乗り捨て）まで1時間40分。交通事情により多少時間要するか。

コース状況／危険箇所等

コース状況は、雪渓や雪渓があって夏道になったところが、少しどこを歩いて良いかわかりづらかった。
危険個所は、七高山分岐から山頂間の往復岩稜歩きは鎖とかしっかりついているものの、ホールドの位置が低く、慎重な対応が必要。

写真

8/15 4:16

湯の台口登山口��

8/15 4:16

湯の台口登山口��

8/15 4:16

少し白んできました

8/15 4:16

いよいよ登り始め

8/15 4:44

滝の小屋

8/15 5:15

まだ隠れている鳥海山の山影が映る

8/15 5:28

山から太陽が・・

8/15 5:28

清々しい

8/15 5:29

頑張って登ります！

8/15 5:30

月山もお目見え

8/15 5:35

伏拝岳？これを超えて鳥海山・・

8/15 5:41

雪渓がでかい

8/15 5:52

雪渓の先端

8/15 5:53

雪渓の左岸を登りトラバースする

8/15 6:16

雪渓歩きはこんな感じです

8/15 8:05

七高山からの鳥海山（新山）景色は新山よりも七高山の方が良かったと思います。

8/15 8:50

新山山頂到着、胎内くぐりは少し気持ち悪かったが・・

8/15 8:50

新山山頂��

8/15 9:04

新山には少しだけ雪渓歩きます。大物忌神社？（雪渓回避ルート）からが正規ルートの模様も、このルートを選択している人多い

8/15 9:17

登り始めから雪渓登る人もあり

8/15 9:18

御室小屋

8/15 9:22

山頂、御室小屋と七高山との分岐��

8/15 9:22

山頂、御室小屋と七高山との分岐��

8/15 9:23

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 9:27

この鳥は？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 9:31

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 9:47

鳥海湖、今度は鉾立ルートからも登ってみたい

8/15 9:57

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 9:57

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 9:57

アザミ？

8/15 9:57

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 10:16

スキーヤー、ボーダー発見

8/15 10:18

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 10:23

チングルマ？

8/15 10:36

雪渓の端っこは怖いです

8/15 10:49

ニッコウキスゲ

8/15 11:18

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 11:33

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです。秋の始まり・・

8/15 11:33

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 11:51

滝の小屋

8/15 11:51

滝の小屋、水が美味しかった

8/15 11:54

？？どなたか教えて頂ければ嬉しいです

8/15 12:07

駐車場は12:00で満車状態、路上駐車も多少あり

撮影機器：

HDC-TM85 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

sekirou

岩手山、早池峰山は厳しい風雨で山頂は真っ白、八甲田山は断念した今回の東北山巡りでしたが、最後の鳥海山は晴天に恵まれ、大変良かったです。景色も残念ながら、岩木山までは見えませんでしたが、日本海の粟島、飛島、南は月山が聳え、とても良かったです。また、登山ルートも石の階段、草むら、雪渓、岩稜歩きや渉・沢歩きもどきなど、バリエーションに富んでおり、多種多様のお花も沢山咲いており、あっという間の8時間の山旅で、最高でした。ただ、山頂付近の岩稜下り／登りは、未熟かつ高所恐怖症な私にとっては少し厳しく、本当にゆっくりゆっくり歩きました。
前日に羽越本線で秋田から酒田に入りましたが、日本海に沈む太陽と象潟、遊佐、酒田と汽車が進むに連れて違う表情を見せる鳥海山の姿に感動。本来なら酒田で旨い肴と酒でも頂いて帰れば最高だったのですが、それは次回に取っておきます。また登りたいなあと思う素晴らしい山でした。
なお、いつものように何でもない下りの箇所でこける癖があり、次回以降気を付けたいと思います。