羊蹄山

2011年07月21日(木) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,562m

コースタイム

6:30真狩登山口発-6:50南コブ分岐-7:40四合目-8:00五合目-8:50七合目-9:30九合目-9:50真狩コース分岐(休憩10分)-10:40山頂(休憩20分)-11:45ヒラフコース分岐(ヒラフコース経由)-12:15避難小屋(15分休憩)-四合目13:45-真狩登山口14:40

天候

霧のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4時自宅出発　6時真狩登山口到着

コース状況／危険箇所等

登山口駐車場にポストあり。登山口から九合目まではひたすらジグザグ登山道を登ります。
お鉢周りは真狩コース分岐〜山頂(喜茂別コース分岐)間は岩場を通るので、強風・悪天候時は登山道を時計周りで近づいたほうがいいかもしれません。
(岩場を通る人は真狩コース利用者以外はあまりいないかも?)

水場は雪溶け後はコースになし。トイレは避難小屋にあるようです。

写真

7/21 17:38

逆光の羊蹄山

7/21 7:57

4合目を越えたあたりから眼下に雲海が広がっている。

7/21 9:18

7/21 9:31

ニセコアンヌプリが見えてきた。

7/21 9:34

左に曲がれば避難小屋。

まだ避難するつもりはないので、いざ頂上へ!

7/21 9:37

ようやく先が見えてきた。

7/21 9:43

避難小屋とその先のニセコ連山

7/21 9:44

遠くに見えるは渡島半島の山かな?

7/21 9:56

頂上への御鉢周りに到着。

いざ右回りで頂上へ

7/21 10:47

眼下に広がる山と畑と京極の町。

なんか北海道っぽい風景。

7/21 11:08

頂上到着。

快晴

7/21 11:29

倶知安を見下ろす。

7/21 11:39

御鉢周りを離れ、ヒラフコースから避難小屋へ。

7/21 12:17

避難小屋。

7/21 12:36

避難小屋眼下に広がっていた高山植物の群生

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

tomkim

今夏最大の目標である羊蹄山登山。
何日も天気予報を確認して、仕事のスケジュールを調整して一番ベストであろう日を選択して登山口まで行ってみたら・・・霧!!

ただ中山峠を越えるときに羊蹄山の山頂が確認できたから、多分山頂は快晴だろうといい方に捉えていざ出発。

単調なジグザグ登山道をひたすら登ること約2時間、霧の上にでたらそこは快晴で眼下には雲海が広がっていた。
一気にテンションがあがりさらに登ること約1時間、九合目を過ぎてようやく山頂の姿、といっても御鉢の外側、をお目にかかることができた。

御鉢の外側にたどり着くころには雲海も晴れて、眼下には周囲の山々(ニセコ連山、札幌近郊、積丹から洞爺湖、渡島半島、暑寒別まで)や麓の街並みがすごくきれいに見えた。

麓から見る山の形といい、頂上から見る景色といい、北海道を代表する山だということを改めて認識した。