屏風岳・不忘山（硯石コース）2017

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:24

8:21 スタート地点
11:38 12:10 不忘山
12:50 12:50 南屏風岳
13:20 13:20 水引入道コース分岐
13:55 13:55 水引入道コース分岐
14:16 14:16 南屏風岳
14:50 14:50 不忘山
16:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南蔵王登山口

写真

8/27 7:46

白石の牧場から見上げると南蔵王の山並みが。

8/27 7:48

あの稜線を歩くのです。ワクワクします。

8/27 7:53

これは青麻山ですね。

8/27 8:28

硯石の南蔵王登山口。車がすでに7台も。

8/27 8:29

さ、スタートです。

8/27 8:29

8/27 8:31

トイレもあります。

8/27 8:32

8/27 8:32

8/27 8:34

10mほどやぶを抜けてしっかりした登山道に出ます。

8/27 8:37

8/27 8:50

ゆったりした勾配を散歩感覚で登ります。
同時に距離が長くなることを覚悟するのです。

8/27 9:09

ホトトギス

8/27 9:16

8/27 9:17

8/27 9:25

タマゴダケ

8/27 9:30

ブロック状の巨岩が。

8/27 9:30

8/27 9:30

8/27 9:31

ここが休憩を取る目安ポイントでしょうかね。

8/27 9:38

8/27 9:42

8/27 9:55

キボウシ

8/27 10:00

8/27 10:01

8/27 10:04

ニコっと微笑みかける岩。

8/27 10:11

トンボがたくさん飛んでいます。もはやブユの心配がありません。

8/27 10:12

この辺りからザレ始めます。

8/27 10:13

空の青いこと。

8/27 10:15

エゾシオガマ

8/27 10:16

8/27 10:16

8/27 10:17

8/27 10:18

8/27 10:18

8/27 10:23

だんだん火山感が盛り上がって来ます。

8/27 10:26

む。

8/27 10:27

そう。ここは1945年にアメリカの爆撃機が墜落した場所です。
合掌。

8/27 10:29

8/27 10:33

8/27 10:34

シラネニンジン

8/27 10:35

道しるべがしっかりしているので安心。

8/27 10:43

ここは強がらずしっかり道しるべをたどりましょう。

8/27 10:46

8/27 10:46

8/27 10:46

8/27 10:47

8/27 10:48

8/27 10:52

8/27 10:56

ここから一気にザレ場ゾーン。

8/27 10:56

景色が良くなります。

8/27 10:57

山頂まで残り1km。

8/27 10:59

8/27 11:02

8/27 11:03

8/27 11:03

不忘山の山頂が見えます。

8/27 11:03

8/27 11:06

ありがとう。頑張ります！

8/27 11:08

8/27 11:09

8/27 11:16

もう一踏ん張り。

8/27 11:16

8/27 11:18

8/27 11:19

8/27 11:22

カエル岩。

8/27 11:22

ここは分岐点。白石スキー場方面との合流地点。

8/27 11:22

不忘の碑

8/27 11:23

ありがとうね。

8/27 11:27

ハクサンフロウ

8/27 11:28

トリカブト

8/27 11:30

不忘山山頂まであと少し

8/27 11:36

8/27 11:39

ウスユキソウ

8/27 11:39

はい。不忘山の山頂です。

8/27 11:40

8/27 11:40

8/27 11:41

8/27 11:43

そして360度の絶景を眺めながらランチをとります。
正面は南屛風岳です。

8/27 11:43

屛風岳

8/27 12:12

怪しいガスが上がって来ていますね。。。。

8/27 12:13

先へ進みます。

8/27 12:15

8/27 12:15

ここがナイフリッッジ。冬は命がけの場所となります。

8/27 12:15

核心部。胸踊ります。

8/27 12:17

8/27 12:17

切れ落ちる谷。

8/27 12:20

稜線ずきにはたまらない。

8/27 12:24

振り返ると奴がいる。そう不忘山。

8/27 12:24

8/27 12:29

8/27 12:33

8/27 12:37

ナイフリッジを渡りきると、ガス。

8/27 12:39

しかしここからはゆったりとした稜線歩きが続きます。
実に快適です。

8/27 12:46

トモエシオガマ

8/27 12:48

8/27 12:49

8/27 12:52

はい。南屛風岳の山頂。

8/27 12:52

8/27 12:53

散歩感覚。

8/27 12:57

そう。芝草平の広がり、その奥が蔵王の主峰、熊野岳です。

8/27 12:58

8/27 12:59

屛風岳。父の背中のような頼もしさを感じます。

8/27 12:59

どーんと熊野岳。

8/27 13:09

8/27 13:11

水引入道。コガ沢も見えますね。

8/27 13:11

振り返ると不忘山。

8/27 13:14

8/27 13:18

南屛風岳です。見事。

8/27 13:21

水引入道の分岐です。ここは屛風岳方面へ進みます。

8/27 13:21

8/27 13:23

8/27 13:25

8/27 13:26

8/27 13:28

ハクサンシャジン

8/27 13:31

はい着きました。本日の目的地、屛風岳山頂。

8/27 13:31

景観はなしよ。ガスってます。
ちょこっと休憩して復路を戻ります。

8/27 13:54

8/27 13:56

8/27 13:58

8/27 14:00

8/27 14:01

8/27 14:05

8/27 14:08

8/27 14:08

8/27 14:23

8/27 14:25

8/27 14:29

はい、またナイフリッジね。

8/27 14:34

8/27 14:36

8/27 14:39

はい不忘山。ここの位置からが一番男前だと思う。

8/27 14:45

8/27 14:46

8/27 14:47

ここにも慰霊碑が。

8/27 14:49

8/27 14:49

8/27 14:51

はい不忘山山頂再び。ここはさっさと進みます。

8/27 14:59

8/27 15:03

8/27 15:04

ここの下り道が最高。

8/27 15:05

ふもとの町を見下ろしながらの歩き。

8/27 15:06

いつまでも眺めていたい。

8/27 15:06

8/27 15:09

8/27 15:10

8/27 15:12

8/27 15:13

8/27 15:29

8/27 15:58

森林限界突入。

8/27 16:09

こうなると非常に歩きやすいことがありがたい。

8/27 16:41

でもクタクタよ。

8/27 16:44

はい登山口が見えました。

8/27 16:45

8/27 16:45

はいお疲れ様でした。

撮影機器：

α NEX-5N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

チロさん

昨日は蔵王御山詣りでさんざん歩いてクタクタでしたが、翌日朝起きるとぴーかん晴れ。
東北の山岳天気予報はどこも晴れマーク！！さあ行くしかないでしょ。
このナイス山旅選び放題のなか悩んだ末、なかなか晴れないと言われている南蔵王に決定！かつ未だ足跡をつけていない硯石コースで不忘山に登りたい！ってなことに。

不忘山の山頂まではダラーっとひたすら辛抱の登りですが、青空のもと気持ちよく登りました。大好きな水引入道をはじま南蔵王の山々を一望しましたが、ここは甘くないのですね。ガスがかかって来ました。南屏風、屏風岳のいいところは時折絶景がパーッと広がる感じですか。
これもまた良しですね。

そしてピストンで硯石コースを下るんですが、さすがに昨日の疲れもありいつもの下山番長っぷりは発揮できませんでした。

時間はかかりましたが、いい風景を目に焼き付けて大満足な山行となりました。