礼文島(ハイジの谷)



- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 417m
- 下り
- 415m
コースタイム
-10:00礼文滝11:00-12:36ウスユキ草群生地-13:30香深
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
香深井までは宿の朝イチ便の送迎車に乗せてもらい途中下車 ハイジの谷は結構な急勾配でロープがあるが それにつかまっても滑る 咲いていた花 レブンウスユキソウ イワベンケイ タケネナデシコ エゾニュウ ミソガワソウ エソイブキトラノオ 温泉 ちょっと前にオープンしたばかりの 「うすゆきの湯」 通常600円、宿で温泉券を買うと450円 ここでのんびりして5時の宿のお迎えを待つ |
写真
感想
おとといの利尻山登山を終え、礼文島に移動。
礼文1日目と2日目は休養日にあて、3日目にハイジの谷へ。
お宿はとほ宿の星観荘。
朝の送迎車に乗せてもらい、香深井で下車して林道を行く。
礼文滝分岐入り口から急に登ったり下ったりして山道となり、
最後にたどり着いた小高い丘がペーターの丘のようだ。
そこではレブンウスユキソウが咲き誇っており、
しばし写真をとりながら休憩しているとレンジャーのおじさんがやってきた。
後で泊まり合わせた宿泊者に聞くと、最近は写真を撮るためにロープから
ちょっと身を乗り出しただけで遠くからレンジャーがすっ飛んでくるらしい。
まあそういった努力の甲斐あって貴重なお花が守られているのね。
ペーターの丘からは利尻山9合目のザレ場ぐらい急で滑り易く結構怖かった。
滑らないようにゆっくり慎重に降りていると遠くからヘルメットをかぶった
3人組がどんどん近づいてくる。
よく見ると自衛隊で、どうやら訓練で礼文滝までいくらしい。
ただ道が狭くて道をゆずることが困難なのでこちらも追いかけられるように
先を急ぎ、スペースのあるところでやっと先に行ってもらった。
ハイジの谷はもう花の盛りは過ぎていて百花繚乱とはいかないものの、
イワベンケイ・イブキトラノオ・タカネナデシコなどそこそこ咲いていた。
滝で1時間お昼ご飯を食べたりしながら休憩して今度はあの急坂を登り返す。
分岐からウスユキソウ群生地へ向かい、トイレ休憩。
一旦236Mピークに戻って下ろうかと思ったが
なんとなく来た道を戻る気がしないのでアスファルトの道を下って
香深の街に着き、「さざなみ」で名物のイレブンソフトをいただく。
11段巻いてるからイレブンだそうで、レブンともかけてるんだって(笑)
2人で食べてすっかり冷えた体をあっためるべく温泉に向かう。
温泉はさざなみから歩いてすぐの「うすゆきの湯」
ここは源泉かけ流しで最近新しくできたらしく、
とってもきれいで立派な温泉だった。
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