記録ID: 123962
全員に公開
沢登り
大雪山
クヮウンナイ川
2011年07月23日(土) ~
2011年07月24日(日)
- GPS
- 17:10
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,034m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
23日:天人峡(6:20)Co970二股(10:50-11:00)Co1520引き返し地点(15:50)Co1360Fの捲き道上=C1(16:20)
24日:C1(4:40)Co970二股(7:30-7:50)天人峡(11:50)
24日:C1(4:40)Co970二股(7:30-7:50)天人峡(11:50)
天候 | 23日:晴れ 24日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
23日 ここ最近1週間は雨が降ってない。増水が怖いこの沢では最高のコンディションだ。入渓地点はクヮウンナイ川と忠別川の二股の橋。比較的きれいな踏み跡を辿るとポンクヮウンナイ川との二股に出る。Co630に函は右岸を捲く。高捲きですこし怖い。その後,だらだらした河原が続く。Co970二股を過ぎ,Co1070のFまでだらだら。Co1070のFは左岸の捲き道を使う。ちなみに魚止めの滝ではない。上部にも魚はしっかりいる。Co1100に15mのF。右岸の端を直登。簡単だが一応,ザイル出して練習。この先,お待ちかね天然ウォータースライダー(通称:滝の瀬十三丁)。Co1280くらいまで滑が続く。足の置き場を考えずに走ることも可能。滝があるとの記述だったが,ただの段差で全く問題ない。Co1320にオーバーハングの立派なF。手前の右岸のガレを登り,踏み跡をつめると,Fixがある。トップはFixでゴボウ,後続にザイル出す。Co1360二股は両股にF。中間尾根にある捲き道を利用して左股に降りる。その後は何もないが時間が押しているのと,雪渓が上部にあって寒そうだったのでCo1520で引き返して,Co1360の捲き道上でC1。風がなく快適だがすこし寒い。 24日 昨日登ったルートを引き返す。早朝から天然ウォータースライダーで全身ずぶぬれ。ALがはしゃいで何回も滑っていた。ムービー撮りまくり。めっちゃ寒そう。体の至る所を強打したようだ。Co1320のFixでab。残りのFは全て捲き道使う。あとは河原。無駄に長かった。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1765人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
Co1520といったら、最後の滝らしいのを抜けて、沢が細溝のようになるあたりですね。
小さな天場があったと思います。
あそこは美しい空間。
泊まって、翌日、稜線から天人峡へ降りる手もあったでしょうが、元気なみなさんは帰りの滑り台を楽しみたかったのでしょうか。
本来ならそこに泊まりたかったのです…。
1 明日の帰りで滑り台をしたかった
2 雪渓があり,シュラフカバーのみの私たちにはすこぶる寒そう
以上の理由から天場を下げました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する