【過去レコ】野反湖〜白砂山〜八間山周回

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,286m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:28

6:38 野反湖バス停
6:50 6:53 ハンノ木沢
6:56 6:56 野反湖登山口
7:20 7:20 地蔵峠
7:37 7:37 地蔵山
8:18 8:18 堂岩の泊場
8:42 8:49 堂岩山
8:52 8:53 堂岩山分岐
9:12 9:12 猟師ノ頭
9:25 9:25 金沢レリーフ
9:57 10:35 白砂山
11:24 11:26 金沢レリーフ
11:39 11:39 猟師ノ頭
11:57 11:57 堂岩山分岐
12:14 12:15 中尾根の頭
12:59 13:13 黒渋の頭
13:42 13:55 八間山
14:23 14:23 野反湖見晴
14:44 14:44 池の峠登山口
15:06 野反湖バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は明瞭
白砂山は道が狭く踏み外すと危険

その他周辺情報

かんなの湯　利用
埼玉で利用したけど、20時以降は650円でタオル・バスタオル付
色んな温泉が楽しめて食事もできました！
床屋さんもあるし、昼間は農作物も買えるようです(^^♪

http://www.kannanoyu.com/guide/

写真

白砂山登山口
お山は真っ白( ˘ω˘ )テンション下がります
もたもたと朝ごはんを食べ、なかなか出発しませんでした(^^;)

ゴアガッパは、メンテナンスから戻ってきたばかり！
きっと撥水効果を試してみなさいって神様が言ってるんだと思います(^_-)-☆

ハンノキ沢
帰り道にここで靴を洗おうと思っていたのですが、下山の時にはここは通りませんでした(^-^;

意外にも、ちょっと上った後はダラダラと下り、なかなか標高が上がりません(;´・ω・)

アジサイのような花

キノコは毒々しいのがたくさんありました( ゜Д゜)

途中からは粘土質の登り
歩き始めは涼しかったのですが、湿度が高すぎです

暗い森の中は気分も落ち込みます

堂岩山
まだ2.1�劼靴�歩いてないことが判明・・・そして残りは4.3��
既に汗でびしょびしょなんですけど〜(>_<)

時たま見える青空も、色がちょっと暗い・・・

この苔の感じ、好きです♡

この辺りは、ノゾリキスゲが咲くようです
花の季節にまた来たいな〜

秋らしくリンドウが咲いていました

ピンクがかわいらしい(^^♪

赤もいいアクセントです

標高が上がるにつれて、雲がかかってきました

猟師の頭

コゴメグサでしょうか？

マルバダケブキと白砂山

天気が悪くて遠くが見えないので、手元で楽しみを探します

ハクサンフウロ

アキノキリンソウとリンドウのコラボは秋らしい色合いです

白砂山　山頂
何度も山頂もどきに騙されて、ヒーヒーいいながらなんとかたどり着きました
今日は途中までとっても調子が良かったんだけどな(^-^;

たくさんのフウロ

山頂では浜松から来た女性2人と、1時間近くも話し込んでしまいました
70才くらいに見えましたが、プリウスを運転しながらかなりたくさん登っているらしいです

その知識と体力と気力に圧倒されてしまいました！

青空が覗きました！

中尾根の頭
この辺りの山の小ピークは『頭』と呼ぶようですね
面白いな〜

少し紅葉が始まってるんですね！
下界はまだまだ暑いけど、山に来ると虫が鳴いていたり秋の花が咲き始めたり、自然ってすごいなと思います

黒渋の頭

道端にはアキノキリンソウがずっと咲いています

マルバダケブキも太陽が当たると嬉しそう

アップで

八間山山頂
昔、一度来たことがあるハズなのに全く記憶がありません💦

下りはスリッピーなので集中力が必要

かなり下りてきました

アスファルトの舗装路に出ると、野反湖が見えます

晴れていればすごく奇麗なんだろうな

オダマキ
この辺りで、山頂でお会いした女性二人が車で帰ってゆきました。
白砂山からまっすぐ下山したんですね！
またどこかの山でお会いできるといいな

バスは本数が少ないし長野原草津口までしか行かないから、帰りが大変でした。

感想

kaori509

昔一度だけ、八間山に登り、青い空とノゾリキスゲの黄色のコントラストのあまりの美しさに、強烈な印象が残っていました。
いつか白砂山に登る事があったら、八間山まで足を延ばそうと思ってはいたものの、あまりにも道のりは遠く、（高速バスで長野原草津口まで行った後、路線バスで1時間20分(^-^;）
かなりアクセスが大変な山の一つです

新幹線まで利用して行った贅沢な山行でした。