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Yamareco

記録ID: 1246601
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

無意根山 〜元山コース

2017年09月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
14.3km
登り
943m
下り
930m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:21
合計
6:11
距離 14.3km 登り 943m 下り 945m
9:15
68
10:23
29
10:52
4
10:56
11:17
4
11:21
24
11:45
56
12:41
72
13:55
ゴール地点
天候 晴れときどきにわか雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平日休み登山2回目は無意根山にしました。朝の道路は空いていて良かったです。
コース状況/
危険箇所等
乾燥路、ときどき固めの泥地(下りはすごく滑りました)
登山口です。
2017年09月04日 07:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/4 7:42
登山口です。
美しい登山道です。
2017年09月04日 08:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 8:01
美しい登山道です。
古い看板と二つの塔。
2017年09月04日 08:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 8:25
古い看板と二つの塔。
千尺高地に近くなりしばらくぶりの樹木。またも二つの塔。
2017年09月04日 08:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 8:52
千尺高地に近くなりしばらくぶりの樹木。またも二つの塔。
朽ちた看板。
2017年09月04日 09:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/4 9:14
朽ちた看板。
千尺高地の道の様子。
2017年09月04日 09:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 9:15
千尺高地の道の様子。
千尺高地の到達点に到着、久々に広い場所にホッとします。(それまで閉所続き)
2017年09月04日 09:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 9:20
千尺高地の到達点に到着、久々に広い場所にホッとします。(それまで閉所続き)
だんだん足元が岩場になり、たまに藪漕ぎが必要でした。
2017年09月04日 09:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 9:41
だんだん足元が岩場になり、たまに藪漕ぎが必要でした。
久しぶりに見えた樹木。またも二つの塔。
2017年09月04日 09:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 9:51
久しぶりに見えた樹木。またも二つの塔。
大沼、小沼のビューポイントのしるし。
2017年09月04日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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大沼、小沼のビューポイントのしるし。
遠くにキレイな沼が見えますね。写真は最大望遠。
2017年09月04日 10:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:03
遠くにキレイな沼が見えますね。写真は最大望遠。
登山口以降、久しぶりに展望が開けたので一枚。
2017年09月04日 10:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:06
登山口以降、久しぶりに展望が開けたので一枚。
薄別コースとの分岐点に到着。倒れていた看板を直します。
2017年09月04日 10:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:22
薄別コースとの分岐点に到着。倒れていた看板を直します。
山頂はガスがかかっている様子。この後に軽いにわか雨にあたります。
2017年09月04日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/4 10:29
山頂はガスがかかっている様子。この後に軽いにわか雨にあたります。
東側は時々晴れ間が見えます。
2017年09月04日 10:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/4 10:29
東側は時々晴れ間が見えます。
山頂まではこんな感じの道です。
2017年09月04日 10:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:38
山頂まではこんな感じの道です。
途中からヤブからハイマツの低木になります。キレイに刈られています。伸び放題なら進めないでしょうね。。。
2017年09月04日 10:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:47
途中からヤブからハイマツの低木になります。キレイに刈られています。伸び放題なら進めないでしょうね。。。
山頂到着!
2017年09月04日 10:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:51
山頂到着!
山頂から250m奥の三角点に到着。ガス真っ盛りです。。他の登山者もいらっしゃいません。
2017年09月04日 10:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 10:58
山頂から250m奥の三角点に到着。ガス真っ盛りです。。他の登山者もいらっしゃいません。
おっ、リスがいる。
2017年09月04日 10:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
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おっ、リスがいる。
1-2mの近くにいるのに全く逃げません。
山頂でおじさんとリスの静かなひととき。
2017年09月04日 11:01撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1-2mの近くにいるのに全く逃げません。
山頂でおじさんとリスの静かなひととき。
今日はセブンのおにぎり\100*2でした。
真夏のようなムシの妨害も無く、相方のリスのそばで快適に食事を楽しみました。
2017年09月04日 11:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 11:03
今日はセブンのおにぎり\100*2でした。
真夏のようなムシの妨害も無く、相方のリスのそばで快適に食事を楽しみました。
三角点広場から東側の様子。
2017年09月04日 11:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
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三角点広場から東側の様子。
三角点広場から西側の様子。
西から東にガスが高速で上がって来ています。
この景観は次回のお楽しみにします。
2017年09月04日 11:12撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/4 11:12
三角点広場から西側の様子。
西から東にガスが高速で上がって来ています。
この景観は次回のお楽しみにします。
道中よく見かけたお花シリーズ
2017年09月04日 11:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 11:48
道中よく見かけたお花シリーズ
道中よく見かけたお花シリーズ
時々穏やかなハチが蜜を吸っていました。
2017年09月04日 11:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 11:48
道中よく見かけたお花シリーズ
時々穏やかなハチが蜜を吸っていました。
道中よく見かけたお花シリーズ
2017年09月04日 11:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 11:49
道中よく見かけたお花シリーズ
道中よく見かけたお花シリーズ
ブルーベリーか?!
2017年09月04日 12:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 12:22
道中よく見かけたお花シリーズ
ブルーベリーか?!
この低木が屋根の様に連なる場所、柔らかな日差しが最高ですね。癒されます。
2017年09月04日 12:52撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/4 12:52
この低木が屋根の様に連なる場所、柔らかな日差しが最高ですね。癒されます。
撮影機器:

感想

20数年ぶりの無意根山です。
まだ大学生の頃、兄や先輩方に連れて行ってもらいました。
時は過ぎて、今は登山口の山荘も無くなり、豊羽鉱山の生活地域自体がほぼ閉鎖されています。一般のクルマが入れるゾーンには生活を感じられるものはありません。。
思い出とは少し変わった駐車場所からすぐに登山口です。
千尺高地までの樹林帯は穏やかな登りです。私は樹林帯が好きなので癒しの道のりです。距離は4キロくらいでしょうか。
千尺高地付近からは丈の高いヤブで塞がれた箇所もあります。ちなみに、登山口からずっと景色を見渡せない道が続きます。なんか迷路に閉じ込められた感じもします。
薄別コースの分岐点のあたりで、ようやく目指す山頂を目視できました。実はそれまで何処に向かっているのか分からないほど見晴らしが無かったのです。
分岐点を過ぎてからはガスが深くなり、時々にわか雨にあたりました。
ハイマツに囲まれた道を抜けますが、山頂まではキレイに刈払いしていただいており気持ちよく通れました。刈払いが無ければ進むのは無理だと思います、ありがたいです。
予想通り山頂奥の三角点広場はガス真っただ中で、景観は何もありませんでした。
でも近づいても逃げない人懐っこいリスがいて、リスを相方にして静かな昼食を楽しみました。(リスは何か植物をほおばっていました)
ムシの妨害もなく落ち着いて食事できて幸せです。
しばらくして後続の方がいらしたので挨拶をすると、なぜか私の名前をご存知の様子。なんと職場でお世話になっている方でした。一緒のご主人さんに挨拶させていただき、短いながら楽しい会話をさせていただきました。
とても感じの良い方々で気持ちがほっこりしました。
下山を開始しますが、固めの泥道に足を取られて何度かコケそうになりました。
ストックのおかげでなんとか尻もちは付かなかったですが、ほぼコケです。
下山途中に気温も暖かくなり、無事に帰宅して札幌近郊の1,400mに登ってきたんだなぁと感慨に浸って良い気持ちです。

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