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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2017年09月04日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,767m
- 下り
- 1,749m
コースタイム
駐車場7:10―猿倉7:15―白馬尻小屋8:16―雪渓歩き開始地点8:35―雪渓歩き終了地点10:00―岩室跡10:16―避難小屋11:05―白馬岳頂上宿舎12:05―白馬山荘12:30―白馬岳12:55/13:15―白馬山荘13:35―白馬岳頂上宿舎13:50/14:20―避難小屋15:05―岩室跡15:50―雪渓歩き開始地点16:00―雪渓歩き終了地点17:20―白馬尻小屋17:35/17:42―猿倉18:30―駐車場18:36
天候 | 高曇り 午後一時晴れまたはガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アルピコ交通白馬駅-猿倉線 http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: 雪渓歩き開始地点および終了地点付近の斜面は足場が悪い。 白馬大雪渓は転倒注意。また落石やクレバスに注意。 不明箇所: なし |
写真
食料は三食分ほども十分に持っていたが白馬岳頂上宿舎でカレーライスを食べ30分程休憩した。山小屋ランチは今回が記念すべき「人生初めて」。
この頂上宿舎の食堂は17時まで食事メニューが食べられる。因み白馬山荘は13時でにランチが終了する。その後はカフェのみ営業。
この頂上宿舎の食堂は17時まで食事メニューが食べられる。因み白馬山荘は13時でにランチが終了する。その後はカフェのみ営業。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水: 2リットル持参し1リットル消費 その他山小屋で0.4リットルほどの水を飲んだ。 |
感想
長い間不安定な天気が続いてましたがようやく数日間は安定が見込めるということなので白馬岳へ登ることにしました。
2年ぶりの白馬大雪渓はダイナミックな眺望で素晴らしかったです。
岩室跡付近から上は一面のお花畑が広がっていましたが今年は花が遅くまで残っているようです。
白馬岳の日帰りは今回が初めてですが中々大変でした。万一の場合は頂上付近の山小屋に泊れる準備はしていました。
いつも思うのですが、東京奥多摩の日原は落石の危険があるということで通行止めにしているところがありますが白馬大雪渓の方が危険と思うのは私だけではないでしょう。
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訪問者数:1278人
hachiさん、こんばんは。
hachiさんにしては、超俗っぽい山行ですね。
昨年も行ったのですか、意外と遠くまで頑張りますね。
猿倉18:30ということは、帰宅は午前様ですか。
私も白馬は遠い昔、夜行列車に揺られて20kg近いザック担いで大雪渓登って
ヘロヘロで着いたらテント場満杯で、変な場所に張って大変だった想い出です。
北アルプスは遠いので、アルプス卒業者としてはもう行かないと思いますが、
4~5年を目途に「塩の道」は歩きたいので、白馬村は通るかもです。
でも、それまでヤマレコ続けてるか微妙なところですね。
yamaheroさん おはようございます
いくら偏屈の私でも年に数回は人様が行く人気スポットへ行きますよ
今回は道中涼しかったので快適でしたが、白馬は遠いですね
帰りは八方の郷の湯に入り食事して2~3時間仮眠して帰宅するつもりでしたが、疲れていたので仮眠が爆睡となって気が付いたら翌日の午前4時でした。暇人ならではの時間に縛られない気楽な山旅となりました
この歳になると夜行で行く登山はダメですね。もし20kgも担いでいたらもう登れないです。今回は一応一泊の準備をしていて11kgほどでしたので結構つらかったです。
実は私も「塩の道」が気になっております。糸魚川から松本まで30里120kmですからどんなに頑張っても最低3日は掛かりますね
ここまで行くのは交通費が高いので、いっそ数日の連泊で行くのもよさそうだなどと考えております
レコ、楽しく拝見させていただきました。
カレーとても美味しそうですね。私も今度は余裕をもって登り山小屋で食事してみようと思いました(飲みたくなりそうなのでそれが心配ですが…)。
塩の道って結構有名だったのですね。
地元ですので行く時にはお声かけて下さいませ。
差し入れ持ってお見送りさせていただきます。
beehiveさん コメントをありがとうございます
白馬岳頂上宿舎のカレーは具がほとんどないのが特徴のようですがまぁ山の上なので許容できます
塩の道はその昔の主要道ですね。元気な内に歩いてみようと思いますが直ぐ気が変わる気性なので途中放棄もあり得ます。でもお見送りしていただいたら途中放棄出来なくなっちゃいますね
それにお見送りなどしていただいたら柄にもなく恥ずかしいです
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