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記録ID: 1254014
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ハイキング
道北・利尻

天塩岳

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:42
距離
13.9km
登り
1,231m
下り
1,230m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:17
合計
4:41
距離 13.9km 登り 1,233m 下り 1,231m
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
長い林道の終着点
2017年09月09日 08:36撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 8:36
長い林道の終着点
立派なヒュッテです中も整理されておりとてもきれいでした、
2017年09月09日 08:37撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 8:37
立派なヒュッテです中も整理されておりとてもきれいでした、
雨は降り終わってからの出発です。
2017年09月09日 08:36撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 8:36
雨は降り終わってからの出発です。
天塩川の徒渉ポイントには全て橋がかかってました。ありがとうございます。
2017年09月09日 08:44撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 8:44
天塩川の徒渉ポイントには全て橋がかかってました。ありがとうございます。
最初の分岐点、右手が新道へ、左手が旧道(前天塩方向)です。
私は初めてなので前天塩を目指しました。
2017年09月09日 08:57撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 8:57
最初の分岐点、右手が新道へ、左手が旧道(前天塩方向)です。
私は初めてなので前天塩を目指しました。
分岐を超えると登山道も狭くなり、本格的な登山開始となります。
2017年09月09日 09:00撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 9:00
分岐を超えると登山道も狭くなり、本格的な登山開始となります。
ピンクテープは川沿いですが、右手にも道があります。
少し悩みましたが、またすぐ合流します。
増水時に利用しているようです。
2017年09月09日 09:01撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 9:01
ピンクテープは川沿いですが、右手にも道があります。
少し悩みましたが、またすぐ合流します。
増水時に利用しているようです。
ここからは、前天塩に向かう登り始めです。
右手が沢コースだと思いますが、あまり利用されていないようです。
2017年09月09日 09:10撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 9:10
ここからは、前天塩に向かう登り始めです。
右手が沢コースだと思いますが、あまり利用されていないようです。
行ってはダメなところは簡易なロープがありました、
2017年09月09日 09:15撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 9:15
行ってはダメなところは簡易なロープがありました、
かなり長い急登をひたすら登ります。前天塩まではほぼ直登のようです。
2017年09月09日 10:00撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:00
かなり長い急登をひたすら登ります。前天塩まではほぼ直登のようです。
樹林帯を抜けるとハイマツ帯へ、ここから雲の中に入ってしましました。
2017年09月09日 10:01撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:01
樹林帯を抜けるとハイマツ帯へ、ここから雲の中に入ってしましました。
前天塩の手前で、天塩岳方面へのショートカットがあります。
私は、左手の前天塩岳山頂経由で登ります。
2017年09月09日 10:03撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:03
前天塩の手前で、天塩岳方面へのショートカットがあります。
私は、左手の前天塩岳山頂経由で登ります。
前天塩岳山頂は強風と雲で眺望は全く無しです。
2017年09月09日 10:15撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 10:15
前天塩岳山頂は強風と雲で眺望は全く無しです。
山頂を通過してそのまま天塩岳に向かいます。
少し降りたところから前天塩岳の山頂方面です。
2017年09月09日 10:20撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:20
山頂を通過してそのまま天塩岳に向かいます。
少し降りたところから前天塩岳の山頂方面です。
天塩岳のショートカット道との分岐点を通過します。
2017年09月09日 10:27撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:27
天塩岳のショートカット道との分岐点を通過します。
雲の中歩き続けると左手が滝上方向、右手が天塩岳山頂です。
2017年09月09日 10:51撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:51
雲の中歩き続けると左手が滝上方向、右手が天塩岳山頂です。
着いた山頂は、前天塩岳以上に強風と雲です。
風よけになりそうなものもないので寒いです。
眺望は諦め新道コースで下山開始
2017年09月09日 10:56撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 10:56
着いた山頂は、前天塩岳以上に強風と雲です。
風よけになりそうなものもないので寒いです。
眺望は諦め新道コースで下山開始
立派な標識ですが薄くてよく見えません。
2017年09月09日 10:57撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 10:57
立派な標識ですが薄くてよく見えません。
新道コースの降り道
2017年09月09日 11:00撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:00
新道コースの降り道
山頂直下を下ると、広く笹が狩り払われた登山道になりました。広くて歩きやすいです。
2017年09月09日 11:12撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:12
山頂直下を下ると、広く笹が狩り払われた登山道になりました。広くて歩きやすいです。
避難所の手前から、西天塩岳へ向かってみます。
2017年09月09日 11:17撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:17
避難所の手前から、西天塩岳へ向かってみます。
天塩岳方向の登山道、すこし雲がきれはじめました。
2017年09月09日 11:19撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:19
天塩岳方向の登山道、すこし雲がきれはじめました。
標識かな?と思いましたが、山頂ではないようです。
ここから西天塩岳へはすぐそこなんですが、ハイマツ帯が密集しており、ルートを探すのが大変です。
2017年09月09日 11:24撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:24
標識かな?と思いましたが、山頂ではないようです。
ここから西天塩岳へはすぐそこなんですが、ハイマツ帯が密集しており、ルートを探すのが大変です。
たぶんあそこが西天塩岳だと思います。
2017年09月09日 11:24撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:24
たぶんあそこが西天塩岳だと思います。
少し雲が無くなってきました!
西手塩岳をあきらめて天気の様子を見る為初めての休憩
2017年09月09日 11:30撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:30
少し雲が無くなってきました!
西手塩岳をあきらめて天気の様子を見る為初めての休憩
晴れるのかしら?
登山者が登っている姿が見えました。
タイミングがよければ展望も期待できそうです。
2017年09月09日 11:37撮影 by  DM-01H, SHARP
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晴れるのかしら?
登山者が登っている姿が見えました。
タイミングがよければ展望も期待できそうです。
もう一度登りたい気持ちもあるのですが・・・
2017年09月09日 11:44撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:44
もう一度登りたい気持ちもあるのですが・・・
日も差してきたので避難所も見えました。
2017年09月09日 11:44撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 11:44
日も差してきたので避難所も見えました。
また少し雲もかかり始めたので下山開始
2017年09月09日 11:57撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 11:57
また少し雲もかかり始めたので下山開始
円山山頂に着きました、もはや何が書いているのかわかりませんでしたが、「円山頂上」と書いてあるように感じました。
2017年09月09日 12:09撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 12:09
円山山頂に着きました、もはや何が書いているのかわかりませんでしたが、「円山頂上」と書いてあるように感じました。
晴れそうで晴れない・・・
2017年09月09日 12:20撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 12:20
晴れそうで晴れない・・・
新道から旧道への連絡道を通過するときには晴れました。
2017年09月09日 12:30撮影 by  DM-01H, SHARP
9/9 12:30
新道から旧道への連絡道を通過するときには晴れました。
立派な山です。山頂からの展望はまた今度にします。
2017年09月09日 12:47撮影 by  DM-01H, SHARP
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9/9 12:47
立派な山です。山頂からの展望はまた今度にします。
撮影機器:

感想

以前より登ろう登ろうとは思っていた天塩岳
なぜか、いつでも登れそうな気がしてしまい
後回しになっていたのですが行ってきました。

金曜の夜に旭川の万葉の湯に泊まって早朝発つ予定でしたが
朝方露天風呂に入っていると雨!
雨雲レーダーをみても早い時間は雨が残りそうです。
結局、雨雲が通り過ぎそうな8時頃を目指して旭川を出発しました。

登山口までは、長い林道です。途中のポンテシオダムでは釣り人もいました。
旧道登山口の天塩岳ヒュッテに到着すると、車は3台・・・
天気予報のせいか登山者も少ないようです。
ヒュッテ1km手前の新道登山口には、1台程の駐車スペースがあります。

登山道は、新道への連絡道路までは広く快適な登山道です。
連絡道路の分岐を過ぎると本格的な山道に入ります。
行きは、旧道を使い前天塩岳へ向かいましたが。山頂まで直登のようで
急登が続きます。樹林帯を抜けるとハイマツ帯、岩場へと様相は変化します。
たぶん晴れているとよい景色が見られそうなコースだと思います。
前天塩岳から天塩岳へはハイマツ帯を通過します。
道は明瞭ですので迷うことはないと思われます。

天塩岳山頂は、強風で寒かったので休憩もせずに下山しましたが
西天塩岳へ登る途中で時々山頂も見ることが出来ました。
帰りは新道コースを使って下山しましたが、円山から見上げる天塩岳は
とても良かったです。
今度は晴れている時に新道コースで新道コースから登ってみたいと思います。


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