川苔山山域探索その1（赤杭尾根〜大ダワ）・峰集落跡〜入川谷林道

2017年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,160m

コースタイム

要所要所での時刻チェックを失念しました。
帰りの、山ノ神〜古里駅は所要時間1：55でした。

アクセス

利用交通機関：

バス

楽をしようかと大丹波川方面へタクシーの利用を検討しましたが、なんと奥多摩町からは普通のタクシーがなくなってしまったようです。2社ある内の、1社は時間制の貸し切りで約5千円から。もう1社は9人乗りのジャンボタクシーのみです。こちらは売り上げは同じなのだから一人の利用でも断られることはないのでは...？。
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と思ったら、奥多摩駅にちゃんと常駐していました。但し、通常は1台だそうです。
�螢蝓璽�ルマインド：あきる野市雨間582-5(042-550-2712)。
（2018年5月）

コース状況／危険箇所等

＜赤杭尾根＞
全体的になだらかです。平坦な部分が何カ所もあり、穏やかな気分で登れます。
＜峰集落跡〜入川谷林道＞
ただの川苔山登山だけでは面白くないということもあり、吉備人地図で見つけた峰集落へ寄ってみることにしました。山ノ神からの道は途中で大きく荒れますが、神社付近で綺麗な道に合流します。そのまま奥へと道は続きます。登山道に合流するのか沢を越えて奥に進むのか、気になるところです。せっかくですので合流した道で下山しました。新しく切り開かれた感じの幅のある綺麗な道がしばらく続きます。やがてつづら降りの登山道で高度を下げて林道終点の広い河原に出ます。一車線分の幅しかなかった道は、昭和石材で大きく広がって麓に着きます。
＜他＞
川乗橋バス停からの道が通行不能との掲示があちこちにありました。

写真

9/4 12:00

登山口。

9/4 12:01

要所要所に掲示されていましたが...

9/4 12:25

尾根に取り付くと...何これ?

9/4 13:51

峰戸山の肩。山頂は未確認。

9/4 14:00

平坦箇所がいくつもあって、なごみます

9/4 14:31

赤杭山

9/4 14:50

何でしょう？。ご存知の方はご教授を。

9/4 14:52

どちらを示しているのか分からない道標。右のピークを選んでも。先で合流します。

9/4 15:01

ピークの反対側

9/4 15:04

尾根も歩けそうだなあ。エビ小屋山に通じてるんじゃあ...？

9/4 15:10

屈曲点は...

9/4 15:10

...直進できないのかなあ

9/4 15:37

「エビ小屋山」の表記はありませんが...

9/4 15:42

エビ小屋山

9/4 15:43

反対側にも下れそうだなあ

9/4 16:14

なぜこの写真を撮ったんだっけ？。ご存知の方はご教授を。

9/4 16:16

真名井沢ノ峰

9/4 16:19

防火帯状の道を進みます

9/4 16:24

なだらかな箇所は良いなあ

9/4 16:26

吉備人地図では「不明瞭」となっていますが、テープが設置されました

9/4 16:57

小屋跡

9/5 8:41

川苔山山頂。ちょっと粘ったけど、こんなモンでした（泣）

9/5 9:11

9/5 9:16

「岩場」というひょうじがあったけど...

9/5 9:24

ここを過ぎるた辺りから...

9/5 9:46

...岩場っぽくなりました

9/5 10:19

9/5 10:20

ちょっとのぞきに入ると、いい感じだなあ

9/5 10:26

12年たっても工事は終わってないのですか？。ムズムズ。行ったことある人いませんか？。

9/5 11:34

9/5 11:37

山ノ神から舟井戸コースを見送って直進

9/5 11:37

ガードレールは残っているものの...

9/5 11:42

峰集落跡に入ってきました

9/5 11:44

お墓

9/5 11:45

9/5 11:51

おや、何かな...

9/5 11:51

...

9/5 11:52

神社以外の建物（残骸も）は概ね片付けられていました

9/5 11:55

奥に道が続きます。あこに続くのかなという推測は持っているのですが、ご存知の方はご教授を。

9/5 12:01

せっかくだから下に続く道を。

9/5 12:29

林道終点に出ました。

9/5 12:29

おお！

9/5 12:38

狭い林道は...

9/5 12:40

...昭和石材を過ぎると...

9/5 12:41

...幅を広げます。

9/5 12:42

無残！。ちょっと行ってみたい気も。

撮影機器：

Canon PowerShot A2400 IS Canon

感想

milano

ルート作成登録中に他の方の足跡が出ますが、マニアックな人も多いみたいですね。この山域への興味がわいてきました。