◼中倉山〜沢入山 『孤高のブナ』に会いに行ってきました◼

2017年09月15日(金) [日帰り]

天候

午前中は快晴 午後は雲多し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

銅親水公園の無料駐車場を利用しました。

その他周辺情報

飲食店、温泉は良く分かりません。
トイレは途中の草木湖駐車場、親水公園にもあります。

写真

9/15 7:11

いい天気です^ ^
銅親水公園に到着、埼玉から下道で2時間ちょっと、丁度良い距離です。

9/15 7:11

早速駐車場すぐ上の道から行きます

9/15 7:14

少し歩くと一つ目の橋が見えてきます。

9/15 7:17

沈水橋なので低い

9/15 7:23

二つ目の橋です

9/15 7:23

導水管が見えますが、帰りに寄って見たいと思います

9/15 7:27

導水管の下をくぐって

9/15 7:29

林道をノンビリと歩いていきます、ウォーミングアップにいい感じ

9/15 7:42

上写真からすぐのところに林道拡張工事の現場があります

9/15 12:30

工事現場の直ぐ上の林道にカーブミラーがあります、このすぐ上に東南尾根がありますので適当に登って取り付きます。

9/15 12:29

大体10mぐらい登ります。緩い斜度ですが道などはないので少し藪漕ぎます

9/15 8:00

さあ、あのとんがっているピークを目指して登りこみ開始

9/15 8:10

たまに藪漕ぎあり

9/15 8:22

暑い…っ、でも最高の景観！

9/15 8:46

後半は森の中に入りますが、道らしきものがあったり消えたりで不明瞭ですが、特に危険箇所はないのでひたすら登れば大丈夫🙆

9/15 9:03

ローソク岩、目立つのでこれを目指しも良いと思います。巻道あり、裏手にピークに続く道があります

9/15 9:04

いやぁ〜、いい眺めだ^_^

9/15 9:06

危険そうですが、大したことない。

9/15 9:25

やっと稜線にでました〜、気持ちいい！

9/15 9:27

中倉山到達、バックに男体山⛰

9/15 9:32

松木沢の谷川はほとんど木がありません。

9/15 9:31

素晴らしい稜線、あっあれは！

9/15 9:37

やっと逢えましたね、孤高のブナさん^ ^

9/15 11:24

たくましい…お初です。

9/15 11:24

9/15 9:33

素晴らしい稜線を歩いて沢入山を目指します

9/15 9:43

素晴らしい眺め、

9/15 10:08

足尾山地の山々

9/15 10:10

登りもなんのその、楽し過ぎる〜

9/15 10:20

沢入山到達、ここでノンビリと昼食です。 紐が切れそう…

9/15 10:21

左より庚申山、オロ山、足尾の盟主皇海山

9/15 10:21

はぁー、もっと時間ぎあればずっと歩いていきたい

9/15 10:53

9/15 10:54

9/15 10:56

さあ、戻ります！

9/15 11:06

綺麗だな〜

9/15 11:34

9/15 11:25

名残惜しいですが、また逢いにきます

9/15 11:37

左は東南尾根、右は林道取り付き方面 帰りは右へ

9/15 11:38

道は明瞭で迷うことはありません。

9/15 11:42

途中の分岐、右はローソク岩の方に行くので、自信の無い人は迷わず左へ

9/15 12:14

林道からの取り付き口、案内板等はありませんが目立つのですぐ分かるはず

9/15 12:38

だんだんと雲が多くなってきた

9/15 12:42

帰りは導水管にチャレンジ。
立ち入り禁止みたいですが、すいません(＞人＜;)

9/15 12:43

少し楽しい、

9/15 12:45

以外と低いので、長身の方は注意

9/15 12:48

この先が導水管

9/15 12:50

ここから下りてきて、終了！

9/15 12:51

9/15 12:53

そば、うどんなどの食事。足尾銅山の資料館もありましたが、有利200円だったのでやめました

9/15 12:53

橋を渡ったらすぐのところに駐車場

9/15 12:54

大堰堤とお世話になった足尾の山々

9/15 12:55

渡良瀬川のゆったりとした流れが始まります

9/15 12:56

到着〜、12台ほどに増えてた。
本当楽しい山行で大満足^ ^

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

momonga77

東南尾根は下りで使うと危険だと思います、後半のざれ場は踏み跡がほとんどないので、石が浮いており踏ん張りが効かず消耗した身体には響くかと。 悪天候では更にやめた方がいい。
尾根取り付きはきちんとした道がなくちょっと躊躇しますが、数メートル登ってしまえばあとは真っ直ぐに頂上を目指すだけです。
林道からの取り付きのメインコースは二箇所に分岐がありますが、登りの場合はどちらも左、下りは逆に右なります。
アップ画像で確認してください。
コース自体は踏み跡明瞭で特に問題ありません。 とにかく道標が全くないので携帯GPSを使いこなせた方がより安全です。 逆に使えない、持っていない方はソロでの入山は控えグループだと安心できるかと。
稜線歩きと、凛とした姿の孤高のブナは一見の価値ありです。
是非、晴れ渡った気持ちの良い日に歩いてみて下さい^_^