谷川岳（関東遠征）

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 685m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:05

10:40 天神平
10:50 10:50 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:00 11:00 天神平・天神峠分岐点
11:10 11:10 熊穴沢避難小屋
11:45 11:45 天狗の留まり場
12:30 12:30 谷川岳・肩の小屋
12:35 12:35 谷川岳（トマノ耳）
12:50 13:15 谷川岳
13:25 13:25 谷川岳（トマノ耳）
13:30 13:30 谷川岳・肩の小屋
13:55 13:55 天狗の留まり場
14:20 14:20 熊穴沢避難小屋
14:25 14:25 天神平・天神峠分岐点
14:35 14:35 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:45 14:45 天神平
14:45 ゴール地点

天候

ほぼガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上毛高原まで新幹線、上毛高原から谷川岳ロープウェイまでバス。
天神平までロープウェイ使用。
☆バスとロープウェイを使用する場合、とくとく切符を買うと1,000円くらい割引されました。

コース状況／危険箇所等

途中のロープ場さえ気を付ければあとは安定の登山道。
肩の小屋ではトイレと多少物販はあるようだけど未確認。

その他周辺情報

ロープウェイ駅に自販機とレストランあり。コンビニは最寄りになさそう。上毛高原駅にはニューデーズがあった。
公共交通機関で行くと、立ち寄り温泉には寄りづらいエリアでした。

写真

9/16 7:57

上毛高原駅。ハロウィン仕様のぐんまちゃんがお出迎え。

9/16 8:14

同行者が乗る新幹線を間違えたので、上毛高原の岩の前で1時間待ち。

9/16 10:19

谷川岳ロープウェイ。天気が良くないのでガラガラでした。

9/16 10:32

天神平。ナイトクルージングは、悪天候で中止でした。

9/16 10:37

雨は降っていないので、山頂を目指します。

9/16 10:38

晴れていればこんな景色が見えるそうです。

9/16 10:56

ガスの中

9/16 11:06

安定の登山道なので道迷いの心配はなさそう。
しかしハイキングコースは避難小屋まで。

9/16 11:11

途中の避難小屋。収容人員は10名でコンパクトサイズ

9/16 11:31

ここから傾斜が急になります。

9/16 11:41

30分ほどで岩の上に人が。

9/16 11:43

天狗のたまり場だそうです。

9/16 12:12

さらにガスが濃くなる。

9/16 12:17

天狗から肩の小屋まではコースタイムで到着。
このあたり寒いが、同行者と相談、トマの耳はそばなのでとりあえず目指す。

9/16 12:22

霧の中を進んで5分

9/16 12:25

双耳峰の一つ、トマの耳。
なんも見えない。

9/16 12:36

晴れる気配はないが、オキの耳方面から歓声が。
同行者も行くというので、オキの耳まで足の延ばすことに。

9/16 12:37

オキの耳に向かう途中、少しだけ晴れてきた。

9/16 12:41

少し離れただけなのに、晴れるのが山ですね。

9/16 12:44

トマの耳で聞いた歓声の正体

9/16 12:44

東側は雲海が広がる。

9/16 12:45

オキの耳は風も弱かった。

9/16 12:47

一の倉方面、というか新潟方面がいい感じでした。

9/16 12:47

左サイドは太平洋側。
谷川岳の稜線に滝雲がかかります。

9/16 12:49

トマの耳もほぼ滝雲に覆われているので、なんも見えないわけだ。

9/16 12:50

秋が近い稜線

9/16 12:50

トマの耳で止めなくてよかった。

9/16 13:10

雲海の先には尾瀬の兄弟が。

9/16 13:10

至仏山と燧ケ岳だそうで。
至仏山は10年近く前にいったことあるな。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

tomkim

関東から来たゲストを樽前山に連れていった翌日、今度は自分が関東遠征。
台風の心配がある中、連休初日に谷川岳に遠征しました。
天気が良くないためか、ロープウェイも登山道も混雑がなく、予定より早いタイムで歩くことができました。
頂上の手前までずっとガスの中、景色は正直期待していなかったけど、最後に頂上まで行った人だけが見れる景色も見えて、満足いく遠征でした。

しかし台風は日本列島にどんどん向かってくる、しかも日本縦断コース。よって今回の関東遠征は谷川岳のみとして、予定を切り上げて北海道に舞い戻りました。

もう1本行けなかった2017年の忘れ物、取り返すのは年内か、はたまた来年か。