花尾山「山口県の山(47)」

2017年07月16日(日) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 3.0km
• 登り: 429m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:29

距離 3.0km 登り 429m 下り 427m

14:28 登山口
14:46 14:48 ５ｍの滝
14:58 渋木分岐
15:03 15:36 花尾山
15:39 渋木分岐
15:45 ５ｍの滝
15:57 登山口

今回は、ヤマケイのガイド通りのコースを歩きました。
鈩（たたら）コースのピストンになります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鈩（たたら）コース、林道終点の登山口に駐車（4〜6台可能）
　　但し、道幅が狭いので注意が必要
・市ノ尾集会場に駐車可能（3〜5台駐車可）、トイレ、登山ノート有り

コース状況／危険箇所等

案内標識も多く、良く整備されて、危険箇所もありません。

その他周辺情報

・道の駅「おふく」
・長門湯本温泉
・別府弁天池

写真

7/16 13:06

まずは、別府弁天池へ

7/16 13:07

この青さが神秘的です

7/16 13:08

日本名水百選に選定された湧水を補給！

7/16 13:59

ヤマケイ「山口県の山(47)」に登ります

7/16 14:00

市ノ尾構造改善センター（集会場）、登山の起点になります。
駐車可能、トイレ、登山ノート有り

7/16 14:00

中に登山案内図がありました。
鈩コースを行きます。

7/16 14:04

かかしを直進します

7/16 14:04

この分岐の案内図

7/16 14:12

林道、道幅が狭いので注意が必要

7/16 14:14

林道終点登山口

7/16 14:21

あと1.5キロ、頑張ります！

7/16 14:21

踏み跡明瞭の一本道

7/16 14:29

良く整備されています

7/16 14:29

児童会の案内板が癒してくれます

7/16 14:32

夏場には嬉しい水場

7/16 14:33

渓流を右に左に渡ります

7/16 14:35

岩が出てきました

7/16 14:43

小さな滝もあります

7/16 14:47

この日も、やっぱりサウナ状態

7/16 14:49

おとずれ杉、存在感があります。

7/16 14:56

尾根に出ると渋木分岐点

7/16 14:57

ここから展望が開けます

7/16 14:58

尾根筋の直登

7/16 14:59

さあ、ラストスパートです！

7/16 15:02

山頂が見えてきました

7/16 15:02

山頂に到着

7/16 15:03

特徴的な山頂標識

7/16 15:35

登山ノートも有ります

7/16 15:03

一等三角点にタッチ！

7/16 15:02

南側展望、美祢方面

7/16 15:02

東側、送電線の先に桂木山

7/16 15:04

県下随一の石祠を支える基壇が2基あります

7/16 15:17

山頂標識とパチリ！

7/16 15:18

北側、長門、青海島方面

7/16 15:20

次に登る、東側、一位ヶ岳

7/16 15:21

南側もよく見ると海が見えます

7/16 15:21

山頂全景、東側は木の生長で見渡せず

7/16 15:27

大パノラマに感動！

7/16 15:29

飛びます！

7/16 15:30

跳ねます！

7/16 15:32

ルンルンです！

7/16 15:32

絶景に大満足です！

7/16 16:03

お疲れさまでした！

撮影機器：

SO-04H Sony

感想

GT1117

山と渓谷社「山口県の山」全52コース踏破への道
47コース目、（47）花尾山
「吉野修検の山頂は名水一滴水分りの神」

この日は、長門方面3コース、合計3座を計画！
その2コース目（全3コース）

桂木山から下山後、別府弁天池に立ち寄り、湧水を汲みます。
ガイド本では、独立峰で360度の展望と紹介されていて期待を膨らませ登りました。

実際には東側のみ、草木の生長で、視界を遮りますが、
そんなの気にならないくらいの大パノラマに大興奮でした！
北に日本海、南に九州の山々と瀬戸内海が見渡せましたよ。

道中の児童会による案内板など、地元の方々のこの山への愛を感じる
感動の山行になりました。

ガイドコースでは、鈩（たたら）コースのピストンですが
市ノ尾集会場から、本谷コース〜鈩コースの周回の方が楽しそうですね。
歩行距離は倍になりますが・・・。
（林道終点まで車で行くには道幅が狭くて、お勧めしません）

このあと、3コース目の一位ヶ岳へ向かいます。