散々だった2017信越五岳52k


- GPS
- 07:00
- 距離
- 49.7km
- 登り
- 2,056m
- 下り
- 2,146m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 風は10m/sくらいは吹いていたと思うけど、樹林帯がほとんどのため、風で悩まされることはなかった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・受付は前日。自家用車でアクセス。その後宿へ。 ・当日は会場までの送迎バス。3時に宿に迎えに来た。3時半出発。 <ゴール(短縮):黒姫高原スノーパーク> ・各宿泊エリアまでシャトルバスあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
8割方が林道。砕石敷きが多い。 危険個所ナシ。 コース上のトイレは、まだらおの湯、1A、2A、3A。 1A菅川(19辧法/ 2Aバンフ(25辧法/紂▲エン酸飲料、コーラ、バナナ、ポテチ、塩等 3A熊坂(39辧法/紂▲エン酸飲料、コーラ、バナナ、ブドウ、ポテチ、塩、トマト、饅頭等 地元応援エイド 水、コーラ、バナナ、ブドウ、グレープフルーツ、梅干、その他いろいろ |
その他周辺情報 | 赤倉温泉の大会事務局指定の宿に2連泊。 |
写真
装備
個人装備 |
アルトラ ローンピーク3.0
グレゴリー ルーファス8
ノースフェイス ショートスリーブ エンデューロ ジップ
ファイントラック スキンメッシュT
ノースフェイス フライウェイトレーシングショート
オンヨネ ブレステックPP ブリーフ
スキンズ A400カーフタイツ
ファイントラック アクティブスキン アームカバー
ノースフェイス ランニングバイザー
アクシーズクイン ライトシェルウォータープルーフグローブ
ファイントラック パワーメッシュグローブ
マッキンリー インナーグローブ
タビオスポーツ レーシングラン
ファイントラック パワーメッシュ靴下
ガーミン ForeAthlete235
ティートンブロス フェザーレイン フルジップジャケット
ノースフェイス ストライクトレイルパンツ
エマージェンシーブランケット
ポイズンリムーバー地図
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備考 | ソフトフラスク500ml、ボトル500ml ウイダーインゼリーゴールド1個、パワージェル梅3個、ショッツカプチーノ4個、ベスパハイパー2個、アミノバイタルゴールド4個、トップスピードウルトラミネラルタブレット6個 芍薬甘草湯、ロキソニン、胃腸薬 |
感想
初の100k超えの大会としてエントリーした信越五岳の110kでしたが、台風で距離が半分になった挙句、内容も散々なものとなりました(´Д`)
コース短縮になったし、ハセツネも念頭に置くとファンランも勿体ないなあと思い、序盤から突っ込みましたが、5劼らいでお腹がゴロゴロ…。その後は全トイレを使うというヒドイ有様でした。
また、2Aで早々に脚が売り切れ…。おそらく補給が間に合っていなかったのでしょう。結局最後の47卉賄世らいまで脚が戻らず、中盤は全く走れない最低の状況でした。
2Aの固形物がバナナとポテチだけ(多分)で、移動しながら食べられるような補給食がなかったのも誤算でした。まあ、バナナの皮だけエイドで捨てて、何個か持っていけばよかったのですが。
ダメな点ばかりでしたが、得たものが一つ。
300名山のうち斑尾山を獲得w
写真はないけど。
人気の高い大会で、家族や仲間を巻き込んで参加するにはとても良い大会なのではないかと思いました。
ただ、運営が相当緩い感じなのと、カネがかかりすぎるところで、人を選ぶ大会でもあると思います。
特に二連泊を義務付けられるのは、かなりキツいと思う人は多いのではないでしょうか。マイルなら1泊で済みますが、その分エントリー代が跳ね上がるし…。
正直、運営の緩さが自分としては信頼できないのと、日程的にも経済的にもコストが高すぎるので、UTMFのポイントのため等やむを得ない理由がない限り、もう出ることはないでしょう。半分しか走れなかったのは心残りではありますが。所詮林道ランでしたし。
反省点
・レース直前の火曜日に飲み会で酒を遅くまで飲んでしまった。
・前夜の食事に全く気を遣わず、宿で出されたものをそのまま食べてしまった。
・貧乏性が現れてレース当日の朝食サービスをしっかり食べてしまった。
・距離短縮で気が完全に緩み、無計画に前半から飛ばしてしまった。
・エイドに期待して、行動中の補給をおろそかにしてしまった。
運営の不満点
・案内書の送付が遅すぎ。結局最終案内が届いたのはレースの5日前。泊まる宿のエリアすらわからない。
・前泊、後泊を義務付けているのに、各会場と宿との移動に関する説明が曖昧過ぎる。
・レース当日のシャトルバスの出発時間が、案内書では3:30、宿の職員は3時、バスの運転手は3:15と言い、何時出発なのか分からない。また、出発場所も案内書では停留所から出発としながら、宿の職員は宿まで迎えに来ると言い、何を信じていいのかわからない。
・エントリー代が高すぎる。運営を見直せば安くなるのでは。前日、当日、翌日の食事の提供の見直し、送迎バスの運行体制の見直し、ポスターのようなコースマップのサイズをを縮小、会場の集約等。
・降雨がほぼ確実、下手すりゃ嵐の状況なのに110kはレインウェアを必須装備にしない運営の姿勢。本当に安全にレースを行うつもりがあるのか。
・コース短縮なのにポイズンリムーバーやライトを必要装備から外さないのは意味不明。
・事前案内書には必要装備に入っていなかった熊鈴を最終案内では「必要装備品」と書いて混乱させないでほしい。
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