記録ID: 1263007
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 贅沢な休日 展望荘泊
2017年09月19日(火) ~
2017年09月20日(水)
山梨県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,423m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:04
天候 | 晴れ時々曇りやや風あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄インターチェンジ諏訪南。 ナビは八ヶ岳山荘で行けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【美濃戸口〜美濃戸】 美濃戸口に八ヶ岳山荘あり。登山ホストあり。用紙、ペンあり。風呂500円。宿泊・仮眠可能(有料)。トイレチップ制。美濃戸までは砂利の林道。車の通行可能だが、道が悪く細い。所々にショートカットあり。美濃戸には駐車場、宿泊施設多数あり。ここからスタートする人も多い。 【美濃戸〜行者小屋(南沢ルート)】 急登はないが石がゴロゴロしていて歩きにくい、長く感じる。雰囲気はコケと森林でいい感じ。途中、河原から展望荘や稜線が見える。行者小屋は宿泊、テント泊可能。 【行者小屋〜赤岳展望荘(地蔵尾根)】 はじめは石ゴロゴロの急登だが途中から階段出現。森林限界からは急登と鎖場となる。景色が良く高度感あり。途中と乗り越しにお地蔵さんがいる。地蔵の頭からは稜線となり、山梨県側の景色も開ける。赤岳展望荘は宿泊で利用。夕食・朝食、大部屋で9000円。モンベル会員なら8500円。個室は+2000円。トイレ、談話室、食堂、五右衛門風呂あり。コーヒー、お茶は飲み放題。生ビール800円。コーラ500円。その他飲み物、アルコール、おつまみあり。朝夕はバイキング。お風呂の時間は夕食前と夕食後の2回あり。消灯は21時。朝、お湯もらえますがぬるめです。 【赤岳展望荘〜赤岳頂上】 距離は長くないが急登で鎖場が多い。地蔵尾根と同じぐらいか少し急な程度。時間をかければ初心者でも行けるはず。頂上は赤岳頂上山荘あり。休憩のみは200円。何か買えば無料。頂上からは大展望。 【赤岳頂上〜行者小屋(文三郎尾根)】 中岳・阿弥陀が岳方面に行く道。中岳分岐までは急登で鎖場多い。中岳分岐からは階段地獄となる。高度感あるが手すりや鎖がしっかししており安全。階段が終わると森林に入りなだらかとなる。途中、中岳・阿弥陀ヶ岳から下りてくる道と合流する。 【行者小屋〜赤岳鉱泉】 途中の中山展望台まで登って降る。行者小屋から行くと結構、下っていく感じがある。下りは階段多い。赤岳鉱泉は栄えている。パスタやカレー各種、ラーメン各種など、おしゃれなメニューも提供。当日はご飯が売り切れてカレー食べれず。 【赤岳鉱泉〜美濃戸(北沢ルート)】 南沢より石ゴロゴロ少なく、木道も整備されている。格段に歩きやすいがほぼ林道。 |
その他周辺情報 | 【諏訪南インター付近】 もみの湯 第三水曜休み ゆ〜とろん水神の湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は初めての登山が奥美濃丸山藪漕ぎだったK君のご褒美登山でゆっくり赤岳行ってきました。
K君は多趣味で一眼レフを登山と同時にはじめたのでダブル初心者でとてもゆっくり丁寧な山行でした。
贅沢な休日をおくりました。
次の八ヶ岳はちゃんと冬で縦走したいです。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
八ヶ岳行ってないなあ。
うらやましいぞ(>_<)
また冬に行って、生ハム喰わんとな!
生ハム酒盛り良かったですね♪
鉱泉なら真冬もやってますし!!
展望荘では初めて大部屋泊まったので窮屈で気を遣いました(^-^;
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