目国内岳

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 7.2km
• 登り: 652m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:34

距離 7.2km 登り 652m 下り 654m

8:03 新見峠
8:51 8:55 前目国内岳
10:29 11:48 目国内岳
12:57 12:59 前目国内岳
13:37 新見峠

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新見峠駐車場、10台以上駐車可、トイレあります

コース状況／危険箇所等

山頂部は大岩が多いです

その他周辺情報

新見温泉は営業してませんでした

写真

9/24 5:42

内浦湾の日の出、天気良さそうです

9/24 8:01

青空も見えていますが、上空半分は厚い雲がかかり天気の行方がちょっと心配

9/24 8:03

頑張れ青空！

9/24 8:13

紅葉も始まっていますね
赤い葉はツタウルシ、触るとかぶれます

9/24 8:15

濡れた岩は滑るので注意

9/24 8:29

龍に襲われないように姿勢を低くして(^^

9/24 8:45

あっちの方向にニセコ連山が見えるはずなんだけど・・・

9/24 8:53

前目国内岳到着
目国内岳がきれいに見えています！

9/24 8:54

斜面が所々紅葉していてきれいです

9/24 8:55

岩内の街並み、湾の向こうには泊原発

9/24 8:55

岩内岳も見えます

9/24 8:56

登山道もくっきりと

9/24 8:57

結果的に今回一番眺望が良かった瞬間でした

9/24 9:00

9/24 9:03

ガスがかかってきましたが、またすぐに回復すると信じてました・・・

9/24 9:25

岩の門通過

9/24 9:29

大岩が出現し始めます

9/24 9:34

ガスがかかって眺望が・・・

9/24 9:52

八合目、再度晴れて山頂が見渡せました！

9/24 9:53

またすぐにガスが流れ込む・・・

9/24 10:06

斜面はそれなりに紅葉しています

9/24 10:09

大岩の通過が困難を極める（大袈裟！）

9/24 10:10

岩があっても岩無い町

9/24 10:14

晴れてれば背後にニセコ連山が見えるはずだが（心眼で見よ）

9/24 10:17

頂上近し

9/24 10:18

最後の登り

9/24 10:24

岩に頭をゴッチンコ！
気をつけなはれや！

9/24 10:27

登頂しました！
景色はガスですっきりしません（涙）

9/24 10:28

岩内岳はなんとか見えるけど

9/24 10:30

しばらく粘りましたが、すっきりとは見えませんでした
寒くなってきたので退散

9/24 10:50

南側に沼が点在する湿原が見えます

9/24 10:53

北側の沼、いずれも近くまでは行けないようです

9/24 10:55

厚い雲がしぶとく流れ込んできます

9/24 11:16

山頂ラーメンでのんびり過ごす

9/24 11:36

すげぇ、てっぺんに立ってる・・・
怖れを知らない岳人様

9/24 11:43

1時間以上山頂部にいましたが、なかなか回復しないので下山します

9/24 12:04

ニセコ方面はなかなか見せてくれません

9/24 12:08

コンブ岳と洞爺湖は確認できました

9/24 12:21

登りはガスで見えなかった北側の沼がよく見えています

9/24 12:31

前目国内岳への登り返し

9/24 12:34

徐々に天気よくなってきます

9/24 12:52

晴れる？晴れない？
何度も振り返りながら一喜一憂して前目国内岳へゆっくり登り返します

9/24 13:00

前目国内岳を過ぎるとシャクナゲ岳が姿を現しました

9/24 13:04

斜面が色付いていますね

9/24 13:04

遠くに駒ヶ岳も見えてきました（右端）

9/24 13:16

晴れたなぁ・・・

9/24 13:35

下山完了、お疲れ様でした

9/24 13:58

降りると晴れるの法則、炸裂！

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

DMC-GX7MK2 Panasonic

感想

waji

二年ぶりに目国内岳に登ってきました。前回は悪天候の中でのトレーニング登山だったので景色は全く見えずでした。晴れ予報の今回はニセコ連山の展望を期待して出発。
道南は天気良かったのに、北に行くほど曇ってきて山が見えない！それでも若干青空もあるし、天気予報を信じて登山開始です。
紅葉も始まっていて良い雰囲気の登山道、少し前までの雨で濡れて滑りやすいので慎重に登って行きます。上空はガスがかかっているのであまり期待せずに前目国内岳に登頂、おお！眺望が開けており絶景！斜面も色付いていてきれいです。
この先の展望に期待が高まりますが、その後ガスが流れ込んできて景色が見えなくなりました。時々晴れ間もありますがガスがしぶとく、なかなかすっきり見えません。
山頂付近の大岩の通過は結構大変です。ルートを間違えると大きな段差で通過困難な箇所もあります。
山頂で1時間以上滞在しましたが、景色がすっきり見えることはなく、諦めて下山開始。徐々に天候は良くなり、下山完了する頃には晴れました・・・

コメント

yo-sha

降りると晴れるの法則・・・
waji-bbさん、こんばんは。
二年ぶりの目国内岳、お疲れ様でした！目国内岳からのニセコ連山、ステキですよね〜

でもガスにやられましたか・・・。案外とガスの多いお山ですよね。私も今まで行った半分はガスです

しかし、降りると晴れるの法則、登ると晴れるの法則より絶対に多い！なんでかそうなりますよね

waji

Re: 降りると晴れるの法則・・・
yo-shaさん、コメントありがとうございます。
目国内岳からの重なり合うニセコの山々と羊蹄山の景色を久しぶりに見たかったのですが、今回は残念でした。お預け食らったのでまた行かなきゃなりません
降りると晴れるの法則、私はそれに出くわす確率が高いです。さらに、最初は山が見えていたのに登頂すると雲の中という、登ると曇るの法則も！