記録ID: 1269631
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フリークライミング
甲信越
小川山
2017年09月18日(月) ~
2017年09月21日(木)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
写真
装備
共同装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
靴
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
トポ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
ストッパー
カム
ナッツキー
アッセンダー
ディッセンダー
ボルダリングマット
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感想
18日の夕方に東京を出て、夜は廻り目平でテント泊をした。
19日は朝から行動開始。今回の大きな目的としては、トラッドを含むマルチピッチの経験である。砦岩につくと、いきなり小川山シャンツェ11Cから取りついた。1ピッチ目は強度の高いムーブが多く、上部ではボルトの間隔が広いため少しヒヤッとする場面があった。2ピッチ目は快適なスラブと景色のいいクラックを登る。3人パーティーだったが、スムーズに登ることが出来た。
そのあとは移動してカモシカサイドのキビタキ10D、オオルリ10Aを登り、初日は終了。
20日はハコヤ岩の冬のいざない10B 2P、砦岩の飛び出せ青春10A 3Pを登った。とびだせ青春はスメア面が苔と岩茸に覆われていて少し危険であった。
マルチピッチの隊が登攀中、他のメンバーはシングルピッチのスポーツルートを登っていた。ポケットマントル10Dはランナウトが怖いらしい。砦岩のかみなり太郎11Aは、上部が核心だそうだ。
21日は烏帽子岩左稜線を登った。スムーズに登れた上に、天気も良かったので気持ちよく合宿を終えることができた。冬の海金剛にむけて、いい経験になったのではと思う。これからもクラックに注力すべきであると感じた。
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