記録ID: 1272647
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
紅葉の涸沢〜奥穂高岳
2017年09月28日(木) ~
2017年09月30日(土)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:55
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 2,069m
- 下り
- 2,042m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:24
距離 16.9km
登り 925m
下り 138m
13:02
2日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:39
距離 5.6km
登り 1,028m
下り 1,030m
3日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:47
距離 16.7km
登り 117m
下り 904m
11:37
ゴール地点
天候 | 1日目 雨のち曇り 2日目 晴れ(穂高山荘から奥穂は濃霧) 3日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
この日の沢渡の始発は5:40。木曜&雨という事でバスは20人ほど乗車。 帰り土曜のお昼は30分に1本のバスがちょうど満車になる状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
晴れの状態は皆さん書かれているので条件悪かったところだけメモという事で。。 上高地〜横尾: 未明から強い雨だったこの日は、ずっと水たまり・ぬかるみの連続でした。深い水たまりの水面下が見えず、大きな砂利が下に有れば足の着地がぶれます。コース横の斜面からは大量の水が流れ、水たまりの水位が低い反対側のヘリに行きがちですがそれも危なく、ここはもうど真ん中を慎重に行くしかありません。 あと靴の中を濡らすと諸々マズイので、しっかりとした防水の準備が大事です。 穂高山荘〜奥穂: 「晴れ予報」も山頂付近は霧の中の歩きになりました。気温は0度。霧で濡れた岩が凍るのはすぐなので、濡れていたらやめます。今回は特に注意が必要な山荘から10分間の急な岩場が濡れていなかったので挑戦しました。 冷たい風の中に氷の粒も混じっていました。晴れの日、涸沢に荷物置いて軽装で行く場合でも防寒防水、分厚い手袋必須です! 涸沢〜本谷橋: 土の中に大きめな岩が埋まっている場所が多いです。雨の日も滑りますが、晴れていても滑ります。皆さんが歩いて靴についた土が岩の上につき、そこに足をかけるとズルっと行きます。1歩を小さく慎重に行きます。 |
写真
撮影機器:
感想
初日は雨でしたが涸沢の紅葉が素晴らしく、疲れは吹っ飛びました。奥穂高岳山頂の視界不良は残念でしたが、紅葉にタイミングあったので大満足です。
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