記録ID: 1278982
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ハイキング
丹沢
焼山・黍殻山(荒井沢右岸尾根・左岸尾根)
2017年10月05日(木) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰りはその逆) |
コース状況/ 危険箇所等 |
松浦隆康著「静かなる尾根歩き」に掲載の(荒井沢右岸尾根から左岸尾根)のルートで、焼山〜黍殻山の区間を除いてはバリエーションルートです。 (焼山右岸尾根) 右岸尾根の取付きは荒井沢橋の右岸側橋詰のところから踏み跡が続いている。草が茂っていてやや分かりにくいがすぐに踏み跡が確認できた。しばらくは倒木、枝などで歩き難いが山腹の踏み跡を辿りどこまで続くかわからないので、途中尾根が近まったところで尾根に上がった。 以降は尾根の登りなので特に問題なし。危険個所もなし。 (焼山左岸尾根) 左岸尾根の下りではいくつか尾根の分岐があり間違いやすいので注意を要する。780m圏で右手にフェンスをみながら下り、731m点で右(北)に向きを変える。 その後610m圏で北西に延びる尾根に入りそうだが北へ下る。570m圏では北西でなく北東に下り、520m圏からは右(東)へ荒井沢に向かって下った。この辺りからリボンも頻繁に現れたがもしリボンがなかったら戸惑ったかもしれない。荒井沢に近い踏み跡に下り立った以降荒井沢橋橋詰に出るまでもリボンに誘導された。左岸尾根も危険個所はなし。 |
写真
撮影機器:
感想
■「静かなる尾根歩き」に掲載の(焼山の尾根)のうち荒井沢右岸尾根から左岸尾根のルート。前からリストアップしてたが、蛭を敬遠して夏場は避けていた。もうそろそろ蛭の活動も弱まって出没が殆どないだろうと勝手読みしての決行。
■三ヶ木から月夜野行バスの運転手が気さくでいろいろ説明をしていたが、その中でまだ蛭が出るという風に聞こえたので気がやや沈んだ。蛭はどうも気持ちが悪いため敬遠したい。荒井沢橋の右岸側橋詰から踏み跡を追って進む。やや草藪なので早くも蛭への被害が気になった。しかし、どうやら最後まで蛭の被害に遭わなかった。
■焼山頂上に到着してしばらく食事休憩したが寒くなってきた。季節は忠実に進んでいるようでやっと長い暑い夏が終わったという実感が湧いた。
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