千丈寺湖・羽束山
- GPS
- 02:38
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 281m
- 下り
- 271m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 3:50
天候 | はれ 時々 くもり 最寄のアメダス観測点『三田』当日の気温 朝の最低気温 14.8℃ (04:08) 日中の最高気温 26.8℃ (12:58) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■青野ダム公園、駐車場利用(無料)。数ヶ所に計30台程度有。 ※平日は閑散としていますが、土日祝は利用者多し。千丈寺湖畔の道路沿いにも数ヶ所駐車場が整備されています。 ■公衆トイレ、自動販売機有。 ■公園内に水道有。但し冬季は使用不可。 【羽束山】 ■香下寺駐車場利用(無料)。20〜30台程度のスペース有。 ※羽束山登山の駐車場として利用されています。 ■公衆トイレ有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千丈寺湖は湖畔に整備された舗装路をラン。 羽束山は主に山頂の寺社への参道を利用しました。 ■千丈寺湖 道路に黄色いラインにて、青野ダム記念館南西の公衆トイレ前付近を基点とした距離表示があります。千丈寺湖の末吉ダムより南側を半周すると8劼箸覆蠅泙垢、GPSで計測する限り100m弱足りないようです。公式に設置されたものかは不明です。 青野ダム記念館を起点とするウォーキングコースの案内等もありますが、湖畔の周回路とは異なるコースが指定されています。 周回路は全て自動車通行可能な舗装路。一部を除きセンターラインもない道が続き、特に湖南側は見通しの悪い区間も多く、歩くには問題ないものの、車や自転車での通行に注意が必要です。 ■羽束山 山麓の香下寺より山頂の羽束神社・観音堂へは古い丁石の残る参道が整備されています。不規則な石段も多い急な登りが続くものの、特に危険ヶ所はありません。 登りは六丁峠より山頂へ至る直登ルートを選択。並みの山道レベルの踏跡はありますが、数ヶ所岩場の急斜面もある登り応えのあるコースです。下りはお勧めしません。尚、直登ルートは山頂広場南端の立入禁止と書かれた岩場に辿り着きます。 |
写真
感想
千丈寺湖周回路は、昨春、右膝を負傷するまでは毎月何度か走っていたランニングコース。夏頃より思わしくない右膝『ランナー膝』の状態を確かめるべく、先月より何度か訪れています。
今回は先日通販で購入した、ランナー膝対策サポーターのテスト。ちなみに数日前には整体の先生にご指導いただいた、ランナー膝に効果の期待できるテーピングのテストで訪れていました;;
走るペースは以前に近いペースが戻りつつも、右膝が痛みはじめると、歩く他ないのが今の状況。さて1週間後に迫った四万十川ウルトラマラソン、何卆茲泙任燭匹蠱紊ことができるのでしょうか?
羽束山へは、以前より何度か景色を眺めながらランチを食べるに登ってますが、今回は数年振り?…よく覚えてません;; 登ってもレコに残さない?数少ない山の一つです。登る度に鐘を一突き。。静かな山頂に響く鐘の余韻に癒されます。
平日に登っても、結構人を見掛けることの多い人気の山。流石に好天に恵まれた連休中の昼下がり、山頂到着時にはご家族連れ等々、数組の方で賑わってました。
■ランナー膝用サポーター? ザムストRK-1
この際、頼れるものには頼ってしまおうと?ランナー膝の症状緩和に効果があるとされるRK-1を購入、早速テストしました。
痛みが出るまで走ってみたい気持ちを抑えて、まず痛みの出ないであろう8劼離魁璽1周に限定したランニングですが特に違和感なく走れました。
普段通り5分/1卍度のスピードを意識して走りましたが、先日同じペースで試したテーピング装着時と比べても特に違和感なく、無理なく同タイムで走れました。
商品説明にある通り、ヒザ(外側)に負担のかかる動きを制限(≒内側へのねじれ)を制限する効果は明確に実感できます。かなり強力なサポートを感じますが、その割には膝の動きは窮屈さがなく、少なくとも走る、歩くといった動作中に限れば違和感はそれほどありません。
当日はランニング後に山登りを経て、その後約2時間程、買い物や車の運転中も装着したまま過ごしましたが、膝を90度以上曲げて座るような動作以外は普通に出来ました。夏場は蒸れそうですが、結構通気性も高く、連続装着も問題無さそうです。
一旦出始めた痛みを緩和してくれる効果があるかは、別の機会に試すことになる筈です。マジックテープで簡単に締付が調整できるのがテーピングにない魅力ですが、長時間使用時は血行障害が心配です。
inakabusさん、お疲れ様です。
ホントだ・・・!!
こりゃあ、追い抜かれていますね
後でこうやってわかると、おもしろいですね
もしあの時、走っているinakabusさんに抜かれたのがわかったら、20mぐらい(?)は伴走できたのにと思うと、残念でたまりません。せっかくジョギングシューズはいてたのに!!
羽束山の直登コースは私も大好きです!
私は下りで初めて使って、見下ろす景色のすばらしさに感動しました。
(でも、へっぴり腰の「下り3点指示」でした )
テーピングはキネシオでしょうか?
そうか、外側に貼るんですね。
勉強になります。
お天気が心配ですが、ウルトラ、楽しんできてください。
takatukimakiさん、まさかの?千丈寺湖でニアミスでした
ご両親、楽しそうに歩かれてましたね
久し振りの羽束山でしたが、相変わらず?歩き難い石段ですね
今の足の具合から、直登コースは下れない事はハッキリ覚えてました
テープはキネシオです。
学生時代、痛い所を?固定する為にテープを巻いた記憶はありますが、白くて固く(薄い?)伸びないテープしか使った記憶はありません。今回、整体の先生にご指導いただき始めて試してみましたが、結構いい感じです
ウルトラ&天気
体、特に痛むであろう右膝を冷やすと考えれば、小雨なら歓迎なのですが。。
夏場以降、20劼鯆兇┐訥控離移動はランナー膝の影響で後半はもっぱら歩くのみ
テープ、サポーターと対策は講じますが。。
冷静に考えても100卆茲離粥璽襪榔鵑垢ますね
幸い?痛み出すと、走れない程度に膝が曲がらなくなり、無理矢理に走り続ける事は不可。故に大きなダメージを残すようなレースにはならないでしょうか
まずはスタート地点に立つ。そしてより遠くを目指します。
そしてその過程を楽しませていただきます
ウルトラ・・・もう間もなくですね!!!
キロ5分・・・私には夢のようなタイム・・・。
inakabusさんの足が欲しい・・・(笑)。
四万十・・・頑張って来てくださいね 。
HIDENORI-Tさん、まずは今シーズン初戦、松本マラソンお疲れさまでした。
ウルトラ…冷静に体調を考えると、ゴールは遠そうです
ただ、山越えを含む第一関門(約35辧Γ.5時間程度)まで到達しないと、四万十川にたどり着けない訳で
…まずはなるべく無理をせずに第一関門突破が目標です
キロ5分…私にとってはキロ5分がジョギングとランニングの境界な訳でして。。
平日なら稀に車が走る程度、信号もないこのコースのお陰で『キロ5分』ペースが身に染みついたのでしょう …そもそも、『キロ5分』が目安ではなく1周40分が目標でしたが
いいホームグラウンドを見つけることが、サブ4への近道かも?です
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