山行記録: 雄鉾岳・西峰

numanohara

体力度

日帰りが可能

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GPS: 04:38
距離: 8.4km
登り: 837m
下り: 834m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:30
休憩: 1:09
合計: 4:39

距離 8.4km 登り 839m 下り 838m

5:48

123分

おぼこ山の家

7:51

9:00

87分

雄鉾岳

10:27

おぼこ山の家

過去天気図（気象庁）	2017年10月の天気図
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写真

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沢沿いの道から見える雄鉾岳です。

2017年10月09日 06:32撮影 by iPhone 5c, Apple

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10/9 6:32

沢沿いの道から見える雄鉾岳です。

水場過ぎからの雄鉾岳です。左の丸めなのが雄鉾岳頂上、次に高く見える真ん中の尖ったのが西峰になります。

2017年10月09日 06:59撮影 by iPhone 5c, Apple

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10/9 6:59

水場過ぎからの雄鉾岳です。左の丸めなのが雄鉾岳頂上、次に高く見える真ん中の尖ったのが西峰になります。

山頂に着く少し前にガスとなり、残念な西峰の草付き斜面です。

2017年10月09日 08:36撮影 by iPhone 5c, Apple

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10/9 8:36

山頂に着く少し前にガスとなり、残念な西峰の草付き斜面です。

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

numanohara

これまで雄鉾岳は2回登ったことがありましたが、気になっていた西峰まで足を延ばそうと今回チャレンジしました。
沢沿いの道は今年6月上旬に登ったときと比べるとても歩きやすくて分かりやすくて、関係者の方々には頭が下がる思いです。やがて前方に見える山頂はくっきりはっきり快晴で心踊りましたが、稜線上に上がるとガス。
当然頂上もガスがかかり、西峰も見えない状況で心が折れかけましたが、目指していた西峰方向の笹薮の中へ足を踏み出しました。笹の丈は身長を越えることは少なく、太さもそこそこ、かき分けやすい部類でしょうか。右手の崖に注意しつつ笹に耐えて進むと西峰手前でようやく草地になり、あとは低小木に頼りながら急斜面を少し登ると西峰です。
西峰は案外広くて、これで景色が見えるならゆったり休みたいところですが、ガスは時折薄くなるもののしばらく抜けそうになく、仕方なく往路を戻ります。頂上と西峰間は往路も復路も慎重に歩いて30分弱くらいでした。
下山開始するとちょうど次の登山者が1人登ってきました。その後、2人、4人、1人とすれ違い、今日の登山者は計9人でした。