2017年 大盛況の雲取山

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 22:04
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,571m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:35

距離 12.3km 登り 1,489m 下り 264m

10:17 鴨沢バス停
10:40 丹波山村村営駐車場
10:44 小袖緑道あがり
11:44 堂所
12:15 12:18 七ッ石小屋下分岐
12:45 ブナ坂
13:10 14:29 奥多摩小屋
14:31 ヨモギノ頭
14:45 小雲取山
15:00 雲取山避難小屋
15:05 15:09 雲取山
15:16 雲取山避難小屋
15:28 小雲取山
15:44 15:45 奥多摩小屋
15:52 宿泊地

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:04

距離 10.0km 登り 111m 下り 1,300m

5:13 宿泊地
5:38 ブナ坂
5:48 七ツ石山
5:55 斧手石
6:03 七ッ石小屋上分岐
6:07 七ツ石小屋
6:13 七ッ石小屋下分岐
6:35 堂所
7:27 小袖緑道あがり
7:30 丹波山村村営駐車場
7:50 鴨沢バス停
7:58 7:59 留浦バス停
8:17 深山橋バス停

天候

晴れ／曇り　ガス多め

アクセス

<往路>
奥多摩駅から西東京バスで鴨沢へ
大勢のハイカーでバス停は長蛇の列。増便対応でも追いついてない様でした。
<復路>
鴨沢に丁度良いバスが無かったので深山橋バス停まで移動

その他周辺情報

奥多摩駅から徒歩10分のもえぎの湯へ

写真

10/8 9:15

9:30のバスに乗るため9時過ぎに奥多摩駅到着。
するとバス停は長蛇の列。1本前のバスに乗り切れなかったお客さんが残っていた様です。

10/8 9:20

列には並ばず一旦増便をやりすごし、正規の9:30のバスに並び直すと偶然先頭になりました、ラッキー♪

10/8 10:14

10/8 10:40

小袖の駐車場は無法地帯と化してました（笑）
出れない車あるんじゃなかろうか…

10/8 10:40

路肩もビッシリで警察も来てました。

10/8 10:44

今年初なのでコレは初見。

10/8 12:46

10/8 13:07

10/8 13:37

テント設営後、アルコールを補給してから山頂へ

10/8 14:48

今日はもうちょい天気良いかと思ってたんだけどな〜

10/8 14:57

10/8 15:01

10/8 15:03

10/8 15:03

今回はコレを撮りに来たようなモンです

10/8 15:05

お前、この人の多さでも出てくるか？！

10/8 15:11

10/8 15:52

テント場戻ったらあとは呑むしかねぇ。

10/9 5:39

翌朝、石尾根で奥多摩駅まで歩こうと思い5:30に出発

10/9 5:50

七ツ石通過。この辺りで何だかとっとと下山して風呂入りたくなり、石尾根を離れ鴨沢に向かうか迷い始める。

10/9 6:05

一度楽しようと思うと、足は七ツ石小屋へ向かってしまう、メンタル弱いな〜

10/9 6:06

七ツ石小屋も混雑してました。

10/9 7:27

10/9 7:50

7:50に鴨沢着。5分前にバスは行ってしまっており次のバスは2時間後、仕方なくバスのある深山橋まで約2km追加。

10/9 8:09

早そうな車がお構いなしに飛ばすので、少し恐怖でした。

10/9 8:15

深山橋バス停到着。30分ほど待ってバス乗りました。

10/9 10:06

もえぎの湯。人いっぱい来るんだから洗い場もっと増やしてくれ〜

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ピーチ

今年まだ行って無かった2017年フィーバーの雲取山へ。
そこそこの混雑は覚悟していたのですが、行きの電車・バスともに想像を上回る人の多さで、登山よりも登山口までのアクセスが肝でした。

天気も思ったより晴れ間が少なく、石尾根に出てからは終始ガス。
目的の2017年山頂碑だけ撮って、あとはテント場で呑んだくれて19時ころには爆睡。夜はそんなに冷え込まず、持ってきたダウンは枕に使いました。

翌日は石尾根で奥多摩駅まで歩くつもりでしたが、とっとと下山したくなり途中で鴨沢へルートを変更。もえぎの湯で汗を流し、昼すぎには自宅へと戻りました。
数年前の山頂マイクロチップ騒ぎ、そして2017イヤーと話題の続いた雲取山、今年もあと2か月、来年からは少し落ち着くかな。