越後駒ヶ岳☆枝折峠から紅葉の稜線歩き。下山は駒ノ湯へ


- GPS
- 06:39
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,967m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
南越後観光バス http://www.minamiechigo.co.jp/right-koide.html ※季節運行。本数も1日1往復。早めに枝折峠を往復してしまうと時間を持て余す。 ・大湯公園→小出駅 南越後観光バス http://www.minamiechigo.co.jp/right-koide.html 本数が多い。栃尾又発で大湯経由で小出へ。 灰の又などは通らないので、大湯まで歩く必要あり。 大湯の日帰り温泉ユピオまで駒ノ湯から4km弱。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・枝折峠→小倉山 多少のアップダウンはあるけれど歩きやすい道。 ・小倉山→前駒 登りはあるけれど、特に問題なし。 前駒まで登りきると、紅葉と越後駒ヶ岳がきれいに見える。 ・前駒→駒ノ小屋→山頂 前駒から小屋まで岩場の急坂あり。 小屋からは山頂までは特に問題なし。 ・小倉山→小倉尾根→駒ノ湯温泉 枝折峠のメインルートとは違って人は歩いていない。 ルート自体は明瞭でが、すれ違うことのできない程度の道が大半。 とはいえ、登りの1組とすれ違っただけ。 道は細いだけでなく、濡れた急な岩場、クサリ場も多いのでやっかい。 高低差も1,000mあるので、体力も必要。 ・駒ノ湯→大湯温泉 舗装された一般道。国道352号の途中に水場あり。 |
その他周辺情報 | ●日帰り温泉 交流センター ユピオ 大湯温泉のバス停より小出寄りの大湯公園にある。 日帰り温泉は500円。食事のできる喫茶等はなし。自販機のみ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
紅葉の越後駒ヶ岳へ。
枝折峠までのバスが10月半ばまで。
上越線小出駅から1時間ほど。
峠に近くなるにつれて路上駐車の車がたくさん。
さすが紅葉の時期だけあって、たくさんの人が登っているよう。
峠からの雲海がすばらしいみたいだけれど、バスの到着が7時40分ぐらいだったので、雲海にはちょっと遅い感じ。
駐車場にはトイレと登山ポスト。
準備を整えて出発。
峠からの稜線歩き。
それなりにアップダウンはあるけれど、眺めはよく、紅葉も進んでいたので気持ちよく歩ける。
小倉山まで思ったより早く着く。
その先も紅葉の先に山頂方面や中ノ岳方面がきれいに見えるところが多い。
前駒まで登りきるとそこからの眺めも素晴らしい。
ここで一休憩して、山頂へ。
駒ノ小屋までは岩場の登り、そこからは一登りで山頂。
雲が出ていたけれど、山頂からは八海山や燧ケ岳もどうにか見える。
山頂はあまり広くない上に、多くの登山者で混雑していたので、ひとまず小屋に戻って一休み。
この小屋からは歩いてきた稜線の紅葉がきれい。
帰りは小倉山まで戻り、駒の湯方面へ下山。
この道は枝折峠のメインルートと異なり、人がいない。
この日は登りの3人組1グループに小倉山近くで会っただけ。
登山道自体も狭く、急な岩場やクサリ場もある。
石も濡れていると滑るところも多い。
その分越後駒ヶ岳の森を楽しみつつの登山ができる。
標高も1,000mぐらい下げるため、稜線近くの紅葉の秋から、駒の湯辺りで夏の名残も感じることができる。
下山後は大湯温泉のユピオで日帰り温泉。
帰りは栃尾又からのバスで帰路に。
今回の越後駒ヶ岳、紅葉が素晴らしく、枝折峠からの稜線歩きが気持よく、いい山行となりました。
朝日鉱泉で同室だった者です
約2か月ぶりにお会いできましたね
あの後、大湯温泉まで歩いたのですか!すごすぎです。
またどこかの山でお会いしましょう
またお会いできるなんてびっくりしました☆
越後駒ヶ岳は大朝日岳と違って、ブヨもいないし、快適な道でしたよね。
翌日は無事に平ヶ岳にも登頂できましたか?
今回、同じく行こうかどうか迷ったのですが、会津駒ヶ岳と合わせて行こうかなと思ってやめてしまいました。。今週末晴れていれば行きたいところですが、天気はいまいちそうなので来年かもです。
では、次にまた会える時を楽しみにしています^^!
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