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Yamareco

記録ID: 1287944
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ヶ原 (鳩待峠から自然の広大なミュージアムへ)

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:57
距離
25.3km
登り
457m
下り
473m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

《8日》戸倉第一P 7:04=7:27 鳩待峠 7:51−8:44 山ノ鼻休憩所 9:04−12:46 見晴 13:05−14:50 三条ノ滝 15:02−15:58 元湯山荘
《9日》元湯山荘 7:10−8:11 ヨッピ橋 8:11−10:31 山ノ鼻休憩所 10:50−11:59 鳩待峠 12:25=12:50 戸倉第一P
(=:乗合タクシー、−:徒歩)
天候 《8日》晴れ時々曇り。
《9日》曇りのち晴れ。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
・戸倉第一駐車場:280台。1,000円/24時間。シャワートイレ完備。
 関越道沼田ICよりR120,R401で約34km。
・シーズン中、マイカー規制あり。
・戸倉P〜鳩待峠は、乗合バス、乗合タクシーを利用。料金はどちらも片道980円。
コース状況/
危険箇所等
・鳩待峠〜山ノ鼻は、木道が滑りやすいので注意。
・木道はほとんど複線になっており、原則右側通行とのこと。
・三条ノ滝への道は、遊歩道ではなく、完全に登山道レベル。
 泥濘、石ゴロ、急坂、クサリ、ハシゴ階段等あり。
その他周辺情報 ・日帰り温泉は、片品村役場近くの「ほっこりの湯」(550円)。
《8日》
【鳩待峠】
広場風で、人はまばら。
《8日》
【鳩待峠】
広場風で、人はまばら。
【途中から見た至仏山】
いい天気。
【途中から見た至仏山】
いい天気。
【ツリバナ】
実もブ〜ラブラ。
【ツリバナ】
実もブ〜ラブラ。
【マユミ】
ショッキングピンクが青空に映える。
4
【マユミ】
ショッキングピンクが青空に映える。
【燧ヶ岳】
山ノ鼻を過ぎたら、いきなり正面に。
3
【燧ヶ岳】
山ノ鼻を過ぎたら、いきなり正面に。
【リンドウ】
日本画みたい。
3
【リンドウ】
日本画みたい。
【ワレモコウと至仏山】
子持ち家族。
1
【ワレモコウと至仏山】
子持ち家族。
【カモかも】
ス〜イスイ。
3
【カモかも】
ス〜イスイ。
【光る池塘】
光るヒツジグサ。
2
【光る池塘】
光るヒツジグサ。
【ヒツジグサ模様】
漆器の模様みたい。
2
【ヒツジグサ模様】
漆器の模様みたい。
【逆さ燧 
模様付き。
4
【逆さ燧 
模様付き。
【至仏山】
両手に花。
2
【至仏山】
両手に花。
【逆さ燧◆
青空控えめ。
1
【逆さ燧◆
青空控えめ。
【逆さ紅葉】
白樺は映らなかった。
1
【逆さ紅葉】
白樺は映らなかった。
【逆さ燧】
池塘にたなびくキツネ色の雲をかいくぐり。
4
【逆さ燧】
池塘にたなびくキツネ色の雲をかいくぐり。
【ばからし】
逆さ白樺。
4
【ばからし】
逆さ白樺。
【逆さ燧ぁ
正調の逆さ燧ヶ岳。
4
【逆さ燧ぁ
正調の逆さ燧ヶ岳。
【道標】
下を向いて歩くからね。
【道標】
下を向いて歩くからね。
【鴨カモ〜ン】
青空を泳いでる。
3
【鴨カモ〜ン】
青空を泳いでる。
【牛首と至仏山】
牛と言うより亀の首かな。
1
【牛首と至仏山】
牛と言うより亀の首かな。
【逆さ燧ァ
中田代にも映る池塘が多い。
【逆さ燧ァ
中田代にも映る池塘が多い。
【ヒツジグサ雛】
笑ってる。
1
【ヒツジグサ雛】
笑ってる。
【ナナちゃんストップ】
木道の真ん中で。
2
【ナナちゃんストップ】
木道の真ん中で。
【イワショウブ】
眠そうなシブツさん。
【イワショウブ】
眠そうなシブツさん。
【至仏山と水路】
ミズバショウの咲く様を想像してみる。
2
【至仏山と水路】
ミズバショウの咲く様を想像してみる。
【怪獣達のいるところ】
モッコモコ。
【怪獣達のいるところ】
モッコモコ。
【さかなの学校】
静止体操していた。
2
【さかなの学校】
静止体操していた。
【トリカブト】
見張り役ご苦労さん。
1
【トリカブト】
見張り役ご苦労さん。
【龍宮小屋と燧】
燧ヶ岳が大きくなってきた。
【龍宮小屋と燧】
燧ヶ岳が大きくなってきた。
【ひとりぼっち】
ちょっと寂しそう。
1
【ひとりぼっち】
ちょっと寂しそう。
【裾模様】
燧ヶ岳の裾野が華やかだ。
1
【裾模様】
燧ヶ岳の裾野が華やかだ。
【下田代と燧】
見晴が見えてきたが、まだ遠い。
【下田代と燧】
見晴が見えてきたが、まだ遠い。
【振り返ると至仏山】
少し霞んでる。
【振り返ると至仏山】
少し霞んでる。
【リュウキンカ?】
今頃どうしたの?
1
【リュウキンカ?】
今頃どうしたの?
【ゴゼンタチバナ】
実がいっぱい着いてる。
1
【ゴゼンタチバナ】
実がいっぱい着いてる。
【三条ノ滝】
落差100mの豪快な滝だ。
4
【三条ノ滝】
落差100mの豪快な滝だ。
《9日》
【朝露模様】
恐竜の尻尾みたい。見たことないけど。
2
《9日》
【朝露模様】
恐竜の尻尾みたい。見たことないけど。
【朝もや】
たなびいている。
【朝もや】
たなびいている。
【朝霞】
山の淡い色の重なりが何とも言えない。
2
【朝霞】
山の淡い色の重なりが何とも言えない。
【朝の光】
朝日が眩しい。
1
【朝の光】
朝日が眩しい。
【朝霧】
燧を隠す霧に木立が浮かぶ様は絵画のよう。
【朝霧】
燧を隠す霧に木立が浮かぶ様は絵画のよう。
【ツルリンドウ】
実も着いていた。
【ツルリンドウ】
実も着いていた。
【ワレモコウの親子】
バックには心配顔の至仏山が小さく見える。
1
【ワレモコウの親子】
バックには心配顔の至仏山が小さく見える。
【池塘の中の世界】
池の中にも空。
2
【池塘の中の世界】
池の中にも空。
【ミツガシワ?と燧】
平たい草だけじゃつまらない。
【ミツガシワ?と燧】
平たい草だけじゃつまらない。
【空に浮かぶヒツジグサ】
空飛ぶ円盤だ。
【空に浮かぶヒツジグサ】
空飛ぶ円盤だ。
【逆さ燧Α
上と下のどっちが本物か分からない。
1
【逆さ燧Α
上と下のどっちが本物か分からない。
【逆さ燧А
池塘が凸凹し過ぎてる。
【逆さ燧А
池塘が凸凹し過ぎてる。
【逆さ燧─
ナナちゃん目線の逆さ燧。
【逆さ燧─
ナナちゃん目線の逆さ燧。
【リンドウ】
葉がまだ緑色。
2
【リンドウ】
葉がまだ緑色。
【白い森】
黄金色の秋。
2
【白い森】
黄金色の秋。
【葉隠れ至仏】
空はスッキリ。
【葉隠れ至仏】
空はスッキリ。
【広い空】
秋の雲で雰囲気作り。
1
【広い空】
秋の雲で雰囲気作り。
【逆さボッチ君】
水に映った姿の方が映える。
【逆さボッチ君】
水に映った姿の方が映える。
【逆さ燧】
あんたが主役。
1
【逆さ燧】
あんたが主役。
【逆さ燧】
頭だけ〜。
【逆さ燧】
頭だけ〜。
【至仏山も】
頭だけ〜。
【至仏山も】
頭だけ〜。
【見合い写真風】
凛々しい至仏。
【見合い写真風】
凛々しい至仏。
【カジュアル至仏】
だいぶ近づいてきた。
【カジュアル至仏】
だいぶ近づいてきた。
【オゼコウホネ】
蹄が開いてる。
1
【オゼコウホネ】
蹄が開いてる。
【逆さ燧】
電波が乱れてる。
【逆さ燧】
電波が乱れてる。
【添え木】
こうすると少し真顔に。
1
【添え木】
こうすると少し真顔に。
【妨害電波】
まともな逆さ至仏っちゃんは撮れなかった。
【妨害電波】
まともな逆さ至仏っちゃんは撮れなかった。
【賑やかなヒツジグサ】
オゼコウホネも混じってる?
1
【賑やかなヒツジグサ】
オゼコウホネも混じってる?
【ウィンク池塘】
産毛多すぎ。
【ウィンク池塘】
産毛多すぎ。
【鴨カモバック】
行ってしまうん?
1
【鴨カモバック】
行ってしまうん?
【遠くなった燧ヶ岳】
木道歩きは気(木)を遣う。
1
【遠くなった燧ヶ岳】
木道歩きは気(木)を遣う。
【木道を外した燧】
それでも木は避けられない。
【木道を外した燧】
それでも木は避けられない。
【空にもヒツジ】
池塘にはヒツジグサ。
1
【空にもヒツジ】
池塘にはヒツジグサ。
【ピンキーマユミちゃん】
山ノ鼻の人気者。
【ピンキーマユミちゃん】
山ノ鼻の人気者。
【黄金王国】
目がゴールドラッシュ。
2
【黄金王国】
目がゴールドラッシュ。
【鳩待峠】
至仏山に別れを告げた。
【鳩待峠】
至仏山に別れを告げた。

感想

紅葉第4弾は、草紅葉の尾瀬ヶ原。
初めての尾瀬行きだった。
当初は、南からの混雑を避け、北の御池から尾瀬沼に入る計画だった。
それだと、肝心の尾瀬ヶ原のコース取りに難があった。
次は、大清水から入山し鳩待峠に抜ける計画を練った。
これは、尾瀬沼と尾瀬ヶ原を一通り通るので、ほぼ理想のコースだった。
ところが、戸倉に車を置くと大清水までがバス利用となる。
早出をしたいところだが、バス時間が何とも遅過ぎる。
鳩待峠のように乗合バス・タクシーがあるといいのだが、
タクシーを使うには相乗り者を見つけなければならない。
結局、あまり冒険をせずに、一番ポピュラーな鳩待峠から入ることにした。
戸倉の第一駐車場も、前夜入りするのに都合が良かった。
朝に満車になったとしても、夕方には帰って行く車が少なからずあると思われるからだ。
しかも、料金は24時間単位の時間制なので、前夜入りしても無駄がない。
こうして、計画通りに夕方現地入りし、難なく駐車することができた。
さすがに連休の真っ只中、到着時は一割方しか空いていなかったが。

鳩待峠までの乗合タクシーのシステムは素晴らしかった。
行きも帰りも、待ち時間は無し。
入下山とも時間のロス無く、実にスムーズだった。
これだと、尾瀬ヶ原だけなら、いとも簡単に日帰りできちゃう勘定だ。
遙かな尾瀬は遠い昔になってしまったように感じた。

当日の尾瀬ヶ原は最高だった。
天気に恵まれ、心配した混雑も無く、拍子抜けするほど全てがうまく行った。
今回は、登山は止めて、探勝コースとしたが、悔いはなかった。
燧ヶ岳と至仏山には、その内頃合いを見て登ることにしよう。
次回も、ミズバショウかニッコウキスゲの時期の探勝コースになりそうだが。
 

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