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記録ID: 1288453
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ハイキング
奥秩父

両神山 七滝沢コースから

2017年10月12日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.6km
登り
1,048m
下り
1,050m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
7:30
230
11:20
160
14:00
GPSの記録が、とれてませんでした。
天候 晴れのち曇り
ここ2、3日、季節外れの暑さが続いてたが、山も非常に蒸し暑かった。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、全部で4ヶ所。
林道の終点とバス停にある駐車場は、有料500円。
そこよりちょっと下(徒歩3分くらい?)は無料です。
無料駐車場から登山口への林道沿いに、古いトイレあり。
有料駐車場にも、トイレっぽい建物がありました(未確認です)。
コース状況/
危険箇所等
七滝沢コース、表参道コース共に、道幅が少し狭いですがとても整備されています。
七滝沢コースは、ピンクリボンがいっぱい付いてるので、道迷いの不安は感じません。
ですが、濡れた岩場の鎖場があり、注意です。
無料駐車場。
登山口まで徒歩3〜5分くらい。
1
無料駐車場。
登山口まで徒歩3〜5分くらい。
ここがバス停&有料駐車場(下側)
ここがバス停&有料駐車場(下側)
こっちが上側の有料駐車場。
こっちが上側の有料駐車場。
登山道すぐにある、お社でお参り。
登山道すぐにある、お社でお参り。
道標
『山道』って案内に、「七滝沢コースのこと?」
って不安を感じた。
道標
『山道』って案内に、「七滝沢コースのこと?」
って不安を感じた。
また『山道』の看板出現。
どうやら、林業や山仕事用の道みたい。
また『山道』の看板出現。
どうやら、林業や山仕事用の道みたい。
ここが、『七滝沢コース』と『表参道コース』の分岐。
ここが、『七滝沢コース』と『表参道コース』の分岐。
『七滝沢コース』には、何か書かれているが、読めない
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『七滝沢コース』には、何か書かれているが、読めない
『七滝沢コース』を進む。
危険って言うわりに、とても整備されている。
『七滝沢コース』を進む。
危険って言うわりに、とても整備されている。
こんな休憩スペースもあるし。
こんな休憩スペースもあるし。
登山道(沢の右側)
写真ではわかりずらいけど、現地ではしっかりわかります。
登山道(沢の右側)
写真ではわかりずらいけど、現地ではしっかりわかります。
沢が近くて、気持ちいい
沢が近くて、気持ちいい
『七滝沢コース』は、こんなピンクリボンがしっかり付けられてます。
『七滝沢コース』は、こんなピンクリボンがしっかり付けられてます。
このハシゴは問題ないんだけど。
この先にある短い木道が、めっちゃ滑りそうでした。
このハシゴは問題ないんだけど。
この先にある短い木道が、めっちゃ滑りそうでした。
ちょっと道幅が狭い
ちょっと道幅が狭い
赤滝への分岐。
赤滝へは、ちょっと危険って聞いてたので、赤滝はパス
赤滝への分岐。
赤滝へは、ちょっと危険って聞いてたので、赤滝はパス
天武将尾根?
七滝沢コースで、一番良かった滝。
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七滝沢コースで、一番良かった滝。
七滝沢コース。
終盤になって、鎖場が出てきます。
岩が濡れてるので、足場が悪いです。
七滝沢コース。
終盤になって、鎖場が出てきます。
岩が濡れてるので、足場が悪いです。
連続する鎖場の途中に、滝への分岐
「養老の滝」
良い響だ
連続する鎖場の途中に、滝への分岐
「養老の滝」
良い響だ
行ってみると、滝は一つしか見えない。
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行ってみると、滝は一つしか見えない。
登山道を進むと、さっき見た滝の落ち口に着きます。
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登山道を進むと、さっき見た滝の落ち口に着きます。
登山道が流れちゃってます。
でも、その上を行く道がつけらてるので大丈夫
登山道が流れちゃってます。
でも、その上を行く道がつけらてるので大丈夫
産秦尾根からの、天武将尾根?
この日は、ここからの紅葉が一番きれいに見えました。
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産秦尾根からの、天武将尾根?
この日は、ここからの紅葉が一番きれいに見えました。
産秦尾根には、いくつか鎖場があります。
どれも短いし、鎖を使わなくても登れるようなところ。
産秦尾根には、いくつか鎖場があります。
どれも短いし、鎖を使わなくても登れるようなところ。
立派な階段!
両神神社。
こんな上に、こんな大きな建物だと思わなかった。
建物には、「扉を開けて中を覗いてもいいよ」
って書いてありましたが、恐れ多くて開けること出来ず。
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両神神社。
こんな上に、こんな大きな建物だと思わなかった。
建物には、「扉を開けて中を覗いてもいいよ」
って書いてありましたが、恐れ多くて開けること出来ず。
両神神社の狛犬。
珍しい形をしてますね。
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両神神社の狛犬。
珍しい形をしてますね。
犬?
狐?
狼?
きれいな紅葉♪
山頂少し前にある、休憩場所。
山頂少し前にある、休憩場所。
山頂間近!
山頂から。残念ガスってる
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山頂から。残念ガスってる
山頂まで来ると、紅葉が終わりなのか、葉が茶色く縮れてる
山頂まで来ると、紅葉が終わりなのか、葉が茶色く縮れてる
清滝小屋の裏にある滝。
これが、清滝なのかな?
登ってみたい^^
清滝小屋の裏にある滝。
これが、清滝なのかな?
登ってみたい^^
清滝小屋は、お休み中みたいです。
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清滝小屋は、お休み中みたいです。
清滝小屋のトイレ
清滝小屋のトイレ
小屋と紅葉
表参道コースにある、水場「弘法の井戸」。
ちょろちょろ水が出てました。
表参道コースにある、水場「弘法の井戸」。
ちょろちょろ水が出てました。
ふくろうがいるらしい。
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ふくろうがいるらしい。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 ストック カメラ
備考 もっと鎖場かあるのかと思ってたけど、思ってたより全然なかった

感想

今日を逃したら、明日から一週間ず〜っと雨予報。
今日もそんなに天気の良い予報ではないけど、それでも良さそうな場所を探して見つけたのが、ここ両神山。
全然知らない山だけど、「一応百名山だから良い山なのだろう」って言ってきました。

ちょっと調べると、日向大谷から表参道を登るのが一般的みたい。
でも、同じ道を往復するのはつまらないので、登りは七滝沢コースに。
昭文社の地図には、七滝沢コースは破線になってる。
登山口にも、危ないって事が書いてある。
今回は一人なので、少し不安を感じつつ七滝沢コースへ。

少し道幅が狭かったり、最後には濡れた鎖場が出てくる。
落ちたら滝や沢まで落ちちゃうから、苦手な人には危ないかも。
でも七滝沢コース全体的には、終始ピンクリボンがついてるし、とても整備された良い道でした。

その後、表参道コースと合流して山頂へ。
表参道コースにも鎖場があったけど、高さはないので危険度は低いのかな。

肝心の紅葉は。。。
山頂よりちょっと下が見頃なのかも。
山頂周辺は、赤茶色に縮れた葉が多かったです。
なによりも、上に付いた頃は日差しがなかった。
日差しがあれば、もっと紅葉もきれいに見えたんだろうな。

一つ楽しみだったのが、二子山の中央稜を見ること。
「前に登ったルートを見れたら良いな」
って思ってたけど、ガスっててまったく見えませんでした。

ここ数日の暑さが今日も続き、この時期としては汗だくに。
水を1リットル飲みました。
服装も終始TシャツでOK。
山頂での休憩時にも、何も羽織りませんでした。

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