【播磨探索23】播磨アルプス高御位山；ヤマレコ未踏Vルート探索

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 4.1km
• 登り: 297m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:33

距離 4.1km 登り 297m 下り 297m

9:38 阿弥陀新池駐車場
10:25 10:31 高御位山
11:05 11:06 長尾登山口
11:11 阿弥陀新池駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明石⇔R250⇔R2加古川バイパス⇔阿弥陀新池駐車場
　行き；38分　　帰り；47分

コース状況／危険箇所等

上り下りに道のほとんどない斜面を歩いていますので、ルートログを参考にしないでください。
どちらも腰の高さの藪が部分的にあり、棘のある木が4種類あって、枝が足や衣服に引っかかって難儀します。

写真

10/14 9:43

コスモスと高御位山

10/14 9:46

途中の溜池

10/14 9:51

鹿島山(右)と鷹ノ巣山を見上げます

10/14 9:51

ノコンギク

10/14 9:54

谷間の農作業道から山の斜面に取り付くと早速巨大蜘蛛のお出迎え

10/14 9:58

棘のある灌木の藪をよじ登ると時々歩きやすい岩場が現れます。

10/14 10:05

こんな藪を漕いで登ってきました

10/14 10:07

もうすぐ尾根に出ます

10/14 10:10

岩尾根に出ました

10/14 10:11

岩尾根を登ります。尾根にはトレースがあります。

10/14 10:11

振り返ります。右側の斜面がからこの尾根に登ってきました

10/14 10:13

鹿島山(右)と鷹ノ巣山の双耳峰が見えてきました

10/14 10:15

鹿島山(右)と鷹ノ巣山、何度見てもいいですね。

10/14 10:15

岩尾根に出てから飛ばして一気に登ってきました

10/14 10:17

双耳峰と同じくらいの高さになりました。今日は視界がよくて後ろの山々もはっきり見えます

10/14 10:17

反対側に高御位山

10/14 10:18

明石海峡大橋と淡路島もはっきり見えてます

10/14 10:18

播磨アルプスの縦走路に出ました

10/14 10:21

姫路港の向こうに小豆島が浮かびます

10/14 10:23

鹿島山(右)と鷹ノ巣山

10/14 10:23

西北西の後山をアップ

10/14 10:26

高御位山の絶壁に到着

10/14 10:26

足元に駐車した阿弥陀新池、その向こうに加古川の町と播磨灘

10/14 10:27

小豆島

10/14 10:27

明石海峡大橋

10/14 10:29

家島方面をアップ

10/14 10:29

上島アップ

10/14 10:29

遠く六甲山地、手前は飯盛山と平荘湖

10/14 10:29

先日登った三嶽、白髪山、西光寺山

10/14 10:30

1月に登った笠形山と千ヶ峰方面

10/14 10:30

10/14 10:30

北〜北東方面（笠形山〜三嶽）

10/14 10:33

明石海峡大橋と淡路島

10/14 10:37

バリルートで下ります

10/14 10:40

道はありません、灌木と笹の藪を漕いで下ります

10/14 10:40

藪で足元が見えませんが、草の下に倒木(山火事で焼け残った残骸)や石が多くて難儀します。とげとげにもひかっかりまくり。

10/14 10:42

10/14 10:42

10/14 10:47

ワレモコウ

10/14 10:43

双耳峰見納め

10/14 10:49

歩きやすい岩場を探して下ります

10/14 10:54

紅葉

10/14 11:00

降りてきた斜面を見上げます。

10/14 11:01

谷に降りるとようやく作業道発見

10/14 11:04

神社に降り立ちました

10/14 11:05

コスモス満開

10/14 11:06

コスモス満開

10/14 11:10

高御位山をズームアップ

10/14 11:12

GPS記録

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

GPS カメラ スマホ 財布 鍵(車 家) ゴアテックスハット

感想

shigetoshi

雨が降り始める前に、最近定番の播磨アルプス高御位山へバリルート探索＆トレーニングに行きました。

雨具を持たず、帽子だけはゴアテックスのつばの広いハットをかぶって行きましたが、予想外に早くお昼前には粒の大き目の雨がぽつりぽつりと降り始め、高御位山からの下りの藪の急斜面で格闘している内に降られてしまいましたが、幸いにして雨は強くなることがなく、肩が少し濡れた程度で済みました。

バリは遠目にはあまりや藪っぽくなさそうに見えた斜面でしたが、行ってみると岩場と藪がミックスしていて、藪の部分は倒木や枯れ枝で地面が覆われていてその上に草が覆いかぶさっていて地面がほとんど見えず、茨等の棘の木も4種類もあって引っかかりに予想外に苦戦しました。
山火事後の植林した斜面は藪がそれほどではないので、次に行くときはそこをねらって登ろうと思います。

高御位山、この天気では人はいないか、と思いきや、トータル10人以上は会いました。流石に人気のある山です。かくいう私も早いもので明石へ越してきてから来週で1年になりますが、高御位山にはすでに9回目の登頂となりました。