十勝岳

2011年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,161m

コースタイム

十勝岳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E5%B2%B3

登り3時間20分
下り2時間30分
計5時間50分

天候

晴れのち曇　一時大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳望岳台からの登山です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%8B%9D%E5%B2%B3%E6%9C%9B%E5%B2%B3%E5%8F%B0

コース状況／危険箇所等

ペンキでのマーキングや指導標がしっかりとしているため迷うことはありませんでした。

風向きによっては噴煙が流れてきて喉がいがいがすることがありました。

森の旅亭びえい
http://biei-hotel.com/room_price/
日帰り温泉800円
ちょっと高めですが高級感あふれる施設でゆっくりできます。

写真

8/20 7:03

望岳台から見る十勝岳

8/20 7:05

いい景色です

8/20 7:25

しばらくこのような道が続きます

8/20 7:35

富良野の町並み

8/20 7:57

1時間弱で避難小屋に到着です

8/20 7:59

室内はなかなかキレイでした

8/20 8:10

避難小屋前にある閉鎖となっている旧道入口です

8/20 8:14

小屋からは厳しい登りが続きます

8/20 9:11

魔法使いの帽子みたいな山頂です

8/20 9:21

昭和噴火口を過ぎるとちょっと緩やかな道となります

8/20 9:36

緩やかな道もあっという間に終わり、ここからまた急登が始まります
滑りそうですが粘土質のため歩きやすかった

8/20 9:33

先行する登山者が小さく見えます

8/20 9:53

肩口に取り付きました

8/20 10:09

ピークまであと一息

8/20 10:11

ようやく山頂です

8/20 10:11

トムラウシ方面は雲の中

8/20 10:17

富良野岳方面への縦走路が見えています
いつか歩いてみたい道

8/20 10:31

15時から雨の予報でしたのでお昼前に下山しました

8/20 11:11

昭和噴火口あたりまで来ると山頂に雲が

8/20 11:14

避難小屋まで降りたところで雨が降ってきました。雷も鳴り響き大雨状態です。
やっぱり山での雷は怖い。遅い時間に登られた方々は大丈夫だったのでしょうか。

撮影機器：

CX4 RICOH

感想

kanoken

お盆休みの最後に行きたかった十勝岳に向かいました。
十勝連峰は旭川から1時間程度の距離であり、美瑛町には観光スポットも多いので大好きな場所です。
十勝岳は他の山とはひと味違う生きた火山で、木が一切ない岩だらけの火山ムードがテンションを上げてくれます。真っ青な空と噴煙を上げる火山がもう最高。
連休疲れもあり朝起きるのが辛かったのですが来てよかった。

晴天時に2度轟音が轟いたのですが、あれは火山の音だったのかそれとも自衛隊の演習だったのでしょうか?


夕方崩れそうな天気予報だったので美瑛岳への縦走は諦め昼前には下山したのですが、最後の1時間は雷と雨にあたりました。これで2連続の雨山行です。

次回は天候の良い時に1座だけでなく歩きまわりたいですね。