紅葉見ごろの両神山 (でも沢増水で渡渉注意)

2017年10月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:54

距離 11.8km 登り 1,512m 下り 1,516m

7:47 日向大谷口
7:49 両神山荘
8:19 会所
9:35 弘法之井戸
9:44 清滝小屋
9:56 鈴が坂
10:27 両神神社
10:49 11:09 両神山
11:32 両神神社
11:53 11:54 鈴が坂
12:05 清滝小屋
13:02 会所
13:30 両神山荘
13:41 ゴール地点

帰りのGPSは一部飛んでます。
au電波は山頂付近の稜線でのみ入りました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二番目の無料駐車場(今日は2台のみ)に駐車
三番目のバス停の駐車場は有料500円(ここには7，8台）
有料、無料合わせて30〜40台可能

コース状況／危険箇所等

台風の影響で
1、会所の橋が外れて向こう側にあり、渡れません。写真参照。
上流に倒木があり、そこを渡りましたが、ここで戻った人もいました。また、七滝沢に回った人は、登りはいいけど降りれなくなるので戻ったと言ってました。
2、沢が増水しており、薄川の渡渉（4回）に苦労しました。明日以降は減るかと思いますが注意が必要です。ストック必須。

その他周辺情報

トイレはバス停の下、清滝小屋
登山ポストは両神山荘の先

写真

10/24 7:41

二番目の駐車場、ここは無料。

10/24 7:45

バス時刻表、この脇に駐車場

10/24 7:46

バス停脇の駐車場は有料500円、両神山荘へ

10/24 7:46

ここから登ります

10/24 8:09

ちょっとした鎖場

10/24 8:22

会所の橋が向こう側に流れて、渡れない

10/24 8:22

上流の倒木（流木）を渡ります

10/24 8:25

流れたんじゃなくて、流れないようにわざと外したか？

10/24 8:33

白いお地蔵さん？

10/24 8:34

最初の薄川渡渉

10/24 8:42

2つ目薄川渡渉

10/24 8:50

行きはこれを渡りましたが、帰りは上流の狭いところを見つけて渡りました。

10/24 8:47

この丸太を渡った

10/24 8:56

一瞬これを渡るの？と思いましたが、4つ目はこの上流でした

10/24 8:57

4つ目最後の渡渉、浅いところを探して渡ります

10/24 9:13

八海山、ここから上がりますが倒木が邪魔

10/24 9:23

白藤滝への分岐、今日はパス

10/24 9:26

お地蔵さん

10/24 9:35

弘法之井戸、相当水が出てました

10/24 12:05

清滝小屋と上の紅葉、写真は帰りに撮ったもの

10/24 9:46

小屋の後ろの滝

10/24 11:53

鈴が坂まで登るとこの紅葉、（帰りに撮ったもの）

10/24 10:06

鎖場登場

10/24 10:11

こんな階段も

10/24 10:23

両神神社

10/24 10:33

ちょっとした岩場

10/24 10:48

この岩場を登るともうすぐ山頂

10/24 11:07

山頂

10/24 10:50

西岳

10/24 10:56

東岳

10/24 10:50

10/24 10:51

北アルプス、雪かぶってます

10/24 10:52

登ってきた尾根

10/24 10:51

谷川岳方面、雪

10/24 10:56

八ケ岳方面

10/24 10:57

浅間山

10/24 11:23

紅葉1

10/24 11:24

紅葉2

10/24 11:24

紅葉3

10/24 11:25

紅葉4

10/24 13:28

両神山荘まで戻りました。下は山荘の駐車場。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPhone 7 Apple

感想

kurikuri8

お天気を期待して、両神山へ行って来ました。
残念ながら青空は見えませんでしたが、きれいな紅葉と雪をかぶった北アルプスなど360度の景色を楽しめました。紅葉は清滝小屋まで降りてきており、鈴の坂から見える紅葉と岩や緑との対比がきれいでした。

昨日の台風でがけ崩れを懸念してましたが、がけ崩れではなく、沢の増水で大変でした。登山届を出してると二人が降りてきて、増水で渡れないから戻ってきたとのこと。せっかく来たので、どんなもんか見てからと出発。結局橋が流されていたり、増水で渡渉が大変でしたが、何とか登れました。明日以降水量は減ると思いますが、ストック持って、充分注意してください。

山頂付近で新しい道標や看板の設置工事をしてました。