赤城山 おいしいとこ取り周遊

2017年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 31.4km
• 登り: 2,540m
• 下り: 2,537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:02

距離 31.4km 登り 2,540m 下り 2,538m

5:57 鍋割山登山口
6:40 鍋割山
6:48 6:50 竃山
6:53 6:54 火起山
7:00 7:01 荒山高原
7:23 7:30 荒山
7:38 7:41 前浅間
7:43 軽井沢峠
8:02 8:09 銚子の伽藍
8:12 8:17 銚子の伽藍東展望台
8:24 8:25 横引尾根出合
8:29 8:32 茶の木畑峠
8:54 9:01 長七郎山
9:17 9:19 鳥居峠
9:21 9:23 篭山
9:48 9:49 駒ヶ岳
9:54 9:55 大タルミ
10:09 10:11 黒檜山大神
10:13 赤城山
10:17 10:21 黒檜山絶景スポット
10:23 赤城山
10:46 10:51 猫岩
10:52 10:54 黒檜山登山口
11:00 11:01 赤城山キャンプ場
11:19 11:23 見晴山
11:49 11:54 地蔵岳
12:06 12:07 八丁峠登山口
12:40 12:41 軽井沢峠
12:54 12:55 南尾根の東屋
13:06 13:07 東屋
13:11 13:13 荒山高原
13:20 13:22 火起山
13:31 13:33 鍋割山
13:58 13:59 鍋割山登山口
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋割山登山口横の駐車スペース4台ほど。
50mほど西に8台ほどのスペースもあり。

コース状況／危険箇所等

鍋割山へのコースは山と高原地図には1つしか出ていませんが2つあります。
通常のコースと、鍋破山前不動コースです。
通常コースは岩々コースで、鍋破山前不動コースは落ち葉が積もった落ち葉スキーコースでした。登りは通常コースが個人的にはGoodでした。
荒山から前浅間山へはマイナーコースですが踏み跡あります。
銚子の伽藍（がらん）からの登りは崩落した崖を登るコースで注意が必要です。
鳥居峠から駒ヶ岳へはマイナーコースですが問題無し。
駒ヶ岳〜黒桧山は数日前に雪が降ったようで、残雪は問題無しですが溶けた雪で一部道がぬかるんでいます。
見晴らし山へはスキー場跡を登ります。
軽井沢峠から先は笹ヤブで道が分かりづらいです。

写真

11/2 5:56

ほんのり明るくなってきたのでスタート！

11/2 5:59

日の出前、あまり見えませんがそこそこ紅葉。

11/2 6:00

まずは通常コースで鍋割山へ。

11/2 6:02

すぐに絶景。榛名山々系。

11/2 6:14

日の出〜。
思ったよりも寒くないのです。

11/2 6:15

目指すは鍋割山。

11/2 6:15

良い天気です。

11/2 6:30

なかなかハードコース。

11/2 6:35

朝日に照らされて、榛名山々系と後ろは浅間山。

11/2 6:39

鍋割山山頂。

11/2 6:40

おいしいどこ取り、鍋割山の絶景。

11/2 6:49

11/2 6:49

次に目指す荒山の向こうに地蔵岳。

11/2 6:49

振り返って。

11/2 6:50

ここ好きな場所です。
きもちぃーっす。

11/2 6:51

11/2 6:53

下の方は紅葉真っ盛り。

11/2 6:53

11/2 6:53

なるほど。

11/2 7:00

通過。
帰りに戻ってきます。

11/2 7:25

荒山頂上。

11/2 7:25

前半戦なので、なかなかの登りもあっさりと。
この標識の向こうがマイナーコース。

11/2 7:27

結構な急下り。
滑ります。

11/2 7:39

そして、前浅間山。

11/2 7:45

軽井沢峠から初コースへ。

11/2 7:49

11/2 7:51

牛？

11/2 7:54

この辺りから破線ですが、踏み跡、案内は明瞭です。

11/2 7:57

なかなかのヤセ尾根。

11/2 8:04

銚子の伽藍（がらん）。
ここを渡るのですが、幅は大したことありませんが、すぐ横が

11/2 8:04

ものすごく落ち込んでいるのです
これ見たらビビりまくり
ちょと滑って踏み外したら。。。。

11/2 8:04

見た目大したことないんですけど、ビビりました。

11/2 8:06

11/2 8:08

で、ここからの登り返しがヤバイです。
崩落している崖のほっそい尾根を登ります。
これ、コースとして成立してるんですか？マジですか？
要注意。

11/2 8:13

銚子の伽藍東展望台へ寄り道。
銚子の伽藍が見えると思いきや違いました。
紅葉の尾根尾根が絶景です。

11/2 8:15

ここで行き止まり。
この先はパラシュートが必要です。

11/2 8:16

ライオン？

11/2 8:25

ここから矢印の無い方向へ。
踏み跡は明瞭です。

11/2 8:29

茶ノ木畑峠。
ここから茶ノ木畑山へのVRがありそうですが、ちょっと様子をみていつかチャレンジ。

11/2 8:37

茶ノ木畑山から長七郎山へも尾根沿いのVRがあるみたいですが、こちらも予習不足。いつかチャレンジ。

11/2 8:46

回り込んで、こちらもおいしいどこ取りの長七郎山。
好きな山です。

11/2 8:55

なにせ絶景。

11/2 8:55

荒山から歩いてきた尾根。

11/2 8:55

いいっすねー。

11/2 8:57

富士山も見えますよ！

11/2 9:06

11/2 9:17

鳥居峠到着。
しーんとしています。

11/2 9:17

覚満淵（かくまんぶち）。

11/2 9:18

11/2 9:20

踏み跡、テープもあり問題なく尾根に出ました。

11/2 9:48

駒ヶ岳。

11/2 9:49

おいしいどこ取り。
良い景色堪能。

11/2 9:54

目指す最高峰黒桧山。

11/2 9:57

雪解けでぬちゃぬちゃも有ります。

11/2 10:03

振り返って駒ヶ岳。

11/2 10:10

11/2 10:10

小沼（この）があんなに高い位置にあるのが分かります。

11/2 10:13

黒桧山。
おいしいどこ取り。
その先の絶景スポットへもちろん！

11/2 10:15

おぉー
苗場山は雪かぶってますね。

11/2 10:15

11/2 10:16

下は紅葉真っ盛り。

11/2 10:16

11/2 10:17

大沼（おの）と鈴ケ岳。

11/2 10:38

大沼が見えるところまで下りてきました。
赤城神社もばっちり。

11/2 10:41

下り、ごろごろ岩に難儀します。

11/2 10:47

あいかわらずどれが猫岩がわからねーっす。

11/2 10:54

黒桧山下りました。
途中幼稚園児の団体も。
すげー。

11/2 11:00

今日は、外輪山北をパス
車道を進むことしばし。
ここまで、赤城神社から水辺沿いで遊歩道があったようです。

11/2 11:01

目指すは地蔵岳。

11/2 11:01

11/2 11:05

黒桧山。かっけーっす！

11/2 11:08

スキー場を登って見晴山へ。
鹿ではなく、作り物。

11/2 11:16

The 紅葉.

11/2 11:21

飛行機雲と黒桧山。

11/2 11:21

見晴山は見晴らしあまりなし。
後ろは黒桧山。

11/2 11:22

Blue Sky Blue.

11/2 11:27

いざ、地蔵岳へ。

11/2 11:48

地蔵岳はアンテナ天国。

11/2 11:49

地蔵岳。

11/2 11:50

おいしいどこ取り。
絶景っす。

11/2 11:50

地蔵岳には頭の無いお地蔵様がいらっしゃいます。

11/2 11:58

下りながら小沼。

11/2 12:10

小沼まで来ました。
水つめたぃ。

11/2 12:21

血の池。
水ありましたね。

11/2 12:27

この辺り、笹ヤブで道が分からず。
足元にかすかに見える道を見逃さないように。

11/2 13:12

荒山高原まで戻ってきました。
いざ、登り返し。

11/2 13:18

朝とはまた違って、はっきり見えますね。

11/2 13:21

紅葉も。

11/2 13:22

振り返って。

11/2 13:31

関東平野。

11/2 13:32

おいしいどこ取りの最後は青空です。

11/2 13:42

鍋破山前不動コースで下ります。
落ち葉がすごすぎ＆急な下りでスキー状態。
必至に下りてたら鍋破山前不動を見逃してしまいました。

11/2 13:54

下ってきて。
きれーなお空と紅葉。

11/2 13:55

見納め、榛名山々系相馬山と富士山。

11/2 13:56

紅葉アーチがお出迎え。

11/2 13:59

ゴール！

撮影機器：

SC-04J samsung

感想

latency

本格的な雪シーズンになる前に赤城山の絶景ポイントを見繕って、繋いで繋いでおいしいどこ取り周遊です。
まずは鍋割山。文句なしの早朝絶景です。
お気に入りの長七郎山。360度絶景View。
黒桧山の絶景ポイント、鉄板言うことなし！
地蔵岳。シーンとした静けさの中で見下ろす大沼と赤城神社、たまりませんね。
覚満淵渡渉と周辺の崖コースにはビビりまくりでしたが、秋晴れの下、静かな赤城山を満喫です。
紅葉は大沼近辺から上の1400m以上ではもうすでに終わっていますが、山々から見下ろせば紅葉真っ盛りです。