行く夏を惜しむ・・飛形山

2011年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 12.4km
• 登り: 460m
• 下り: 440m

天候

快晴　快晴　快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

10:20飛形自然公園-10:35飛形山頂12:35-12:40自然公園

写真

8/28 10:31

飛形稲荷神社に、11面観世音菩薩

8/28 10:52

山頂は綺麗に草が刈られ手入れが行き届いている。テントをもってくればよかったかな?

8/28 10:53

449.9mの山頂　立派!

8/28 10:47

筑後平野が壮大に広がり素晴らしい(^^♪

8/28 10:37

おっ、赤とんぼのお出迎えですか?

8/28 10:48

山頂から飛形稲荷神社駐車場は300メートルほどの距離。

8/28 10:50

8/28 10:53

こちらも、歓迎してくれた?

8/28 11:20

今日のテーマの一つ、外部アンテナテスト。

8/28 11:19

ちょうど中央は、久留米市成田山慈母観音像

8/28 12:04

空が　あおい!

8/28 12:07

今日も来てくれたね(^^♪

8/28 12:16

中央を横切るのは九州新幹線 JR久留米と新船小屋の区間。想定の3割程の乗客数。

8/28 12:22

矢部川に寄り添うように、べんがら村。
9月17日土曜日は花火大会

8/28 12:24

我が家が見えた!

8/28 12:42

8/28 14:40

庭から飛形山を観返すと、大きな雲が夏の終わりを惜しむよう。
皆さん今年の夏は如何でしたか?・・(^^♪

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

113

今日は暑い!

下界での仕事を早朝済ませ、目の前の飛形山に向う。
今回のテーマは、24mmF1.4Lの明るいレンズ+三脚のテスト。
新鋭650gVSお爺ちゃん三脚の一騎打ちである。

山頂下には自然公園の駐車場が広がっているが、人影は見当たらない。
車を降り歩き出すとすぐに標識が現れてしまう。
綺麗に整備された小さな山頂を独占、寝転びのんびり2時間を過ごす。
見上げると青々とした空だけ、遮るものは何もない。
トンボが顔のすぐそばまで来ては、慌てて去って行く。

筑後平野も中々美しい、夜景を見にまた訪れるとしよう。

もう一つのテーマは見晴らしの良い山頂+外部アンテナの感度テスト。
二つのテストは良好におわり、特にお爺ちゃんの“粘り越し”が冴え渡った(^^♪

コメント

westup

すぉの外部アンテナとは？？
もっしかして、あのＶＸ−８、かまた他に買ったとか
先に進むのが早すぎ、です。
えっ、テレビのアンテナ じゃ〜ないでしょう、ね

saeki74

１１３さんの町
あかとんぼ・・秋の気配ですね・・
家から見えるとびかた山は朝夕に見る故郷の山かな 「我が家が見えた！」の写真の対角線交点が１１３さんのお住まいではないかと思いました。田んぼが広がるのどかなところにお住まいですね Saeki74も家の前に出ると田んぼの向こう、太陽が登る方向に出雲富士が見えますよ

ふるさとの山を元気なおかあさんと一緒に登られて　いいですね〜

113

Westupさん、テレビのアンテナ！
コメありがとうごじゃいます
DIAMONDのRH-770にハンディ用クリップベースをカメラの三脚にくっ付けて、CN-3変換コネクターでVX-8に繋いだだけの簡単なものですが、付属のアンテナに比べると随分 利得があった様な・・
気がします

もっといい方法がありそうな・・
気がします

113

saeki74さん
秋が近いですね。
ちょっと寂しいような、紅葉がまちどうしい様な季節です。

｢太陽が登る出雲富士｣
ぜひ拝見させてください

pippi

113さん、こんばんは！
子供の頃、こういう野山を駆け回っていたなぁ〜と
とても懐かしい気持ちになりました。

お爺ちゃん、粘り腰で頑張りましたネ
まだまだ現役！ 昔の物は頑丈な物が多かった様な気がします

113

pippiさん
そうですね。
子供の頃は野山を駆け回ってクタクタに成るまで汗だくで遊んでいましたが、最近の子供たちは、集まっても階段の踊り場でそれぞれ何やらゲームを一日中遣ってる様子。
電車の中では、クラブ帰りの高校生、それぞれ携帯電話を弄りながら俯きかげん。
マムシの尻尾を掴み振り回してる悪ガキは何処の星に行ってしまったのか・・。

お爺ちゃんと過ごしたのは僅かでしたが、彼に一番よく似ていると親戚からよく言われます。
お爺ちゃんの名は、正（ただし）さん。
ちびっ子113、正さんの金槌は丈夫で重くて両手でも担ぐのがやっとだった事、思い出しました。
23年前の5月、お別れでした。