山県市三名山(舟伏山・相戸岳・釜ヶ谷山) 少し紅葉と、さくらさん

2017年11月04日(土) ~ 2017年11月05日(日)

• GPS: 11:56
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,122m
• 下り: 2,116m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:41

6:40 あいの森
7:14 7:30 桜峠
8:49 9:09 舟伏山
9:27 9:29 小舟伏山
10:30 10:36 阿弥陀仏
11:21 あいの森

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:00

5:16 自宅
6:30 6:56 相戸岳
8:37 8:37 伊自良キャンプ場
8:43 8:43 奥の院コース登山口
9:08 9:11 展望台
9:25 9:25 奥の院
9:33 9:33 行者岩
10:01 10:28 釜ヶ谷山
11:40 11:40 イネギの人形杉
11:49 11:51 山びこ小屋
12:43 12:47 雨乞いの森
13:08 13:12 奥の院コース登山口
13:14 13:14 みぞれ谷コース登山口
13:16 ゴール地点

天候

1日目(舟伏山)曇り時々雨
2日目(相戸岳・釜ヶ谷山)晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクセスルートは山県市のホームページの「山県市名山めぐり」を参照
駐車場は（個人的見た目）、
舟伏山は約30台（狭い道、大型車すれ違いあり）
相戸岳は約10台
釜ヶ谷山は約20台

コース状況／危険箇所等

各山とも、今回利用した基本的なルートには危険な場所は無かったです。
ただし全般的に斜面をまっすぐ上り下りする場所が多く、土や石の上に重なった落ち葉が濡れるととても滑りやすいです。

写真

11/4 6:32

30台ほど停められる駐車場にはトイレ（ペーパー無し）と、登山ポスト（用紙あり）が有ります。
時々見える青空に期待して着手します。

11/4 6:53

山頂方向が見えています。

11/4 6:54

伐採のタイミングなんですかね。
地図で見るとこのエリアだけが大きく伐採されています。

11/4 6:55

一気に高度をあげます。雲が下に出てきました。駐車場に後続はいらっしゃらないようです。。

11/4 7:15

桜峠。雨が降り出しました。

11/4 7:47

時々晴れ間が来て明るくなります

11/4 7:51

みのわ平

11/4 7:56

11/4 7:58

後方から日差しが

11/4 7:58

黄色の絨毯です。

11/4 8:28

この日の登山口は10℃でした。ほど良い？涼しさで登りも気持ちよく。

11/4 8:34

足元狭いところは滑らないように意識を高めます

11/4 8:38

足元がカラフルです。
また雨が降り出したのでザックカバー・ヤッケ装備して進みます。

11/4 8:50

小雨の山頂に到着！！
広いです。晴れていればとても落ち着けそうです

11/4 8:50

お目当ての看板です。

11/4 8:51

山県さくらさん

11/4 9:07

看板と、映えない自分を何度も自撮りしなおしていたら急に風と雨が。。視界悪いので弱くなるのを待ちます。

11/4 9:28

小雨になったので進みます

11/4 9:36

奥側の見晴らし

11/4 9:42

晴れていたら・・・もっときれいなんでしょうね。。

11/4 9:59

紅葉のタイミングとしては良かったです

11/4 10:01

霧が山を駆け下りています

11/4 10:03

こういうところで小石が斜面を転がっていきました。斜面を何度も横切るので落石も注意します。

11/4 10:43

途中で木の種類がパッと変わります

11/4 11:02

だいぶ降りてきました

11/4 11:12

強度を疑っていきます。ここはOKでした！

11/4 11:18

この看板を右に100m進むと東ルート登山口です。西ルート往復の場合はこの写真手前にも数台のスペースがあります。登山ポストは両方に。

11/4 11:20

帰ってきました！
山県三名山、明日は2つ行きますのでベースキャンプ（自宅）まで戻って早めに寝ます。

11/4 11:47

県道から林道へはこの看板が目印です。工事のため、写真のルートを大型トラックが頻繁に通っていました。地元車とトラックを優先して注意して走ります。

11/5 5:24

早起きして2日目です。2つ目、相戸岳
後があるので早め着手します。相戸白山神社前の、教龍寺の駐車場から10分くらいは住宅地の中を歩くので静かに行きます。

11/5 6:04

暗いうちはライト、鈴、ラジオ必須で。
暗い道は普段やりませんが、天気・気温・体調・登山道の状況よく確認して今回は制限解除します。

11/5 6:28

日の出はわずかに間に合わず！

11/5 6:31

山頂から。昨日は見られなかったお日さま！

11/5 6:33

看板2枚目ゲットです

11/5 6:34

11/5 6:46

素晴らしい眺めですが、休憩は短めにして次を目指します。

11/5 6:58

帰りは西ルートに行きます。山頂直下はきつい下りですがよく整備されています。

11/5 7:00

多くはないですが、西ルートには足元注意な場所が少しあります。

11/5 7:23

悩ましい分岐には案内板がしっかり

11/5 7:31

沢筋を下ります。湿気と苔で岩の上が滑るので注意します。

11/5 7:35

登山道区間終わりです。最後の10分くらいは真夏だとヒルが出る事があるようです。

11/5 7:43

この分岐は左に行きます。駐車場までもうすぐ

11/5 7:46

戻ってきました。ここも独り占めでした。

11/5 7:47

見事な杉の白山神社。
駐車場はこのすぐ前です。

11/5 7:47

登山の案内板あります。神社の目の前の駐車場ですが、お寺のものです。ありがとうございます。
ここから3つ目、釜ヶ谷山まで車で20分ほどです。

11/5 8:37

駐車場は20台ほど。
トイレ（ペーパー無し）と、登山ポスト（ペーパーあり）が有ります。

11/5 8:46

すぐに急登が始まります。

11/5 9:06

木漏れ日が気持ち良いです

11/5 9:10

東屋

11/5 9:32

行者岩。奥の院コースは難所もなく歩きやすいです。

11/5 9:51

竜神コース分岐

11/5 9:55

山頂まで200m看板。あとちょっと！

11/5 9:59

ラストは階段！

11/5 10:01

山頂到着！

11/5 10:01

看板コンプリート！！
山県市に自撮り写真を送って認定証を申請します（2017/11現在）

11/5 10:02

見晴らしは一部方向のみですが休憩しやすい気持ち良い山頂です。

11/5 10:19

山頂のみ若干色づいていました。

11/5 10:20

舟伏・相戸とループで来たのでここもそうします。やまびこコースへ。

11/5 10:42

序盤は気持ちよく尾根歩きです

11/5 10:54

え？ここ行くの？というところにはしっかりと看板。
歩く方の少なさからしたら申し訳ないほど看板がたくさん設置されています。感謝

11/5 10:56

11/5 11:02

このルートは全般に踏み跡が見えません。大半がふかふかです。標識とマップを確認しながら慎重に行きます。

11/5 11:17

まつぼっくりでスリップ
という事にはなりたくないですが、時々足元一面に落ちています。

11/5 11:34

木々でわかりませんが、ピークからピークへの鞍部はかなり切れ落ちています

11/5 11:37

11/5 11:37

全般的に足をひっかける所が無いため落ち葉でとても滑りやすいです。雨の日は厳しいですね。

11/5 11:41

人形杉。ここからは踏み後しっかりしています。

11/5 11:46

やまびこ小屋。今は荒天時の避難用でしょうか。

11/5 11:46

この日は中に入ることができました。

11/5 11:55

大昔にきれいに整備された登山道ですが、今は荒れ気味です。通れないところはなかったです。

11/5 12:05

登山道が自然に還っていくところでしょうか。

11/5 12:25

龍神分岐

11/5 12:25

この規模の橋でも渡る前に横から見て強度を探ります。

11/5 12:41

冷たい風が流れる、滝のある沢に沿って下ります。

11/5 12:48

登山道区間終了です。ここからは舗装路、足に来ます。。

11/5 13:11

行きにやまびこコース入り口わからなかったんですが、車用の規制線のせいでした。

11/5 13:12

行きに見落とした看板。。見落としたことで気楽に行けました。
この時期はもう居ませんね。・・居ません、、、よね

11/5 13:16

ゴール！！！
山県三名山をめぐる一泊二日？の旅を気持ちよく終えることができました。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

numasada

10月頭に「秋は山県市名山めぐりから！」と思ってから毎週末ずーっと雨。ようやくこの日に実行できました。3つ巡って応募するともらえる「山県さくらさん」デザインの認定証が早く欲しく、2日で3つの山を。
ログ的には、さくらさんにちなんで、山県市のマップ上にイワザクラの花びら3枚(2枚足りませんけど)を咲かせる事ができて大満足です！
どの山も静かで穏やかな山行が楽しめました。また、豊富な標識のおかげで迷わず不安なく帰ってこられたことに感謝します。
イワザクラの季節にまた来ます。