那須岳・三斗小屋温泉(温泉に入りに行こう)♪

2017年11月04日(土) ~ 2017年11月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 698m
• 下り: 679m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

10:00 登山指導所・登山ポスト
10:00 中の茶屋跡
10:00 恵比寿大黒
11:04 朝日の肩
11:04 隠居倉
12:25 三斗小屋温泉

2日目

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:05

7:50 三斗小屋温泉
7:50 沼原分岐
8:08 延命水(水場)
8:50 9:20 峰の茶屋跡避難小屋
9:55 登山指導所・登山ポスト
9:55 ゴール地点

天候

曇り時々雹？＋強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那須インターから那須岳ロープウェイ目指して一本道です
コンビニは4か所くらいありますが、温泉街まで行くとアウト

コース状況／危険箇所等

降雪後、峰の茶屋付近で一部アイスリンクになっていました(^_^;)
他は雪はあれども軽アイゼンなくても歩けました

その他周辺情報

お風呂なら鹿の湯やその周辺の旅館、車を停めにくければ、お菓子の城の後ろの温泉へ。
観光なら殺生石や吊り橋→今年の紅葉は終了してます。
那須インターまでの道はおしゃれで美味しそうなお店がいっぱいありますね。

と言いつつ、お土産はいつものチーズケーキ屋さんのラスク。
これなら横にしてもつぶれないので、手土産には持ってこいです。

SHOZO CAFFE　にも立ち寄りました。
次はシフォンケーキと珈琲にしよう(*^_^*)

前回は那須高原が紅葉の最盛期でしたが、今年はほぼ終盤でした。
台風２つの影響かしらん

写真

11/4 9:27

虹だ(^O^)

11/4 10:42

下界は晴れてるっぽい

11/4 11:04

このガスの向こうに朝日岳があるはずだけど・・・ないかもしれないから、行かない(笑)

11/4 11:04

三本槍にも行かない

11/4 11:13

ここから三斗小屋温泉までは下り一辺倒

11/4 11:36

茶臼が見えてきました

11/4 11:42

11/4 11:46

悪くはないけど・・・

11/4 11:46

紅葉＆青空の時に来てみたいもんだ

11/4 12:09

湯煙が見えてきました

11/4 12:11

ぷくぷく湧いてる＆蒸気だけでやけどしそう(多分する)

11/4 12:11

11/4 12:23

温泉神社の鳥居

11/4 12:24

三斗小屋温泉到着です

11/4 12:25

これこれ、あちこちで見る光景

11/4 15:09

露天風呂から(目の前の渡り廊下を通って戻ります)

11/4 15:23

ここが高台にある露天風呂です

11/4 15:38

テント内、快適なり

テン場も予約制で最大4張りまで

11/5 7:18

朝起きると真っ白しろ

11/5 8:08

延命水、ちゃんと出てました

11/5 8:30

白いぞ〜ッ

11/5 8:39

樹氷(^O^)

11/5 8:40

とか喜んでる場合じゃなかった(^_^;)

11/5 8:41

峰の茶屋が見えてくると・・・

11/5 8:45

エビのしっぽ生育中(これより先、写真なんて撮る余裕なし)

11/5 8:55

避難小屋内でもマイナス4度

11/5 9:55

なんとか下山

11/5 10:01

青空が見えてきた？

11/5 10:08

ロープウェイは止まってます

11/5 10:17

あんなに綺麗に山頂が見えても、きっと強風・・・

11/5 10:34

帰り道、SHOZOカフェに立ち寄りました。
次に行く機会があれば、シフォンケーキと珈琲にしよう

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ヒロコ

三斗小屋温泉に浸ってきました(^O^)

数年前の同じ時期に雪＆強風で途中撤退した那須岳。
9月に登った時も下りのRWは運休になっていたので、今回もアテにせず、車は峠の茶屋駐車場に停め、歩いて登りました。

2ヶ月前に予約の電話を入れた煙草屋旅館は満員御礼につき、かろうじてテント場を確保、これまでで最も寒い時期のテント泊です。

以下、対策と結果、考察

�ゞ�風
風が強いと大きいザックはあおられやすくなるので、30Lにテント・シュラフ・衣類を詰め込み、食料の一部は同行者に持ってもらいました(さすがに銀マットは外付け)。
→大正解。2日めは案の定の強風で、大きいザックだと身体ごと飛ばされていた可能性大。
→峰の茶屋、ほんとにありがたい存在です。普段は過剰じゃない？と思うような鎖も、頑丈な造りなので安心して頼りました。
�∪�
念のため軽アイゼンは持参。
→正解。結局使わずに済んだものの持っているから得られる安心感は非常に大(特に下り)。
�４┐�
テント・シュラフともに3シーズン用なので、薄手ながらもダウンやフリース等多めに持参しました。
→寒くて眠れないということはなく、明け方、寒いなぁと思う程度でした。今のザックではこれ以上の厚みのものは入れられないので、どうしてもの時のために新聞紙とエマージェンシーシートも持参しました。
→テントの中で初めて自炊しました。お湯を沸かすだけでもテント内が暖かくなるんですね。幸い衣類や装備は濡れなかったので乾かす必要はありませんでした。
�ず�浴
テント泊でも露天風呂は利用できます(内風呂だけならくろがね小屋のほうが良い)。
→15時〜17時の女性専用タイムと夜遅くに入りました。テン場から露天風呂に出入りする音が聞こえるので、人の少ない時を見計らって入りに行きましたが、先客1名+後から1名(いずれも男性)。脱衣所は一部見えない場所があるので、これから出ます、と声をかけて、ささっとあがりました。
暗くても、1人じゃさすがにムリだな(^_^;)