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Yamareco

記録ID: 1308746
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

中倉山

2017年10月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
tochimochi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
11.5km
登り
1,074m
下り
1,071m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:23
合計
7:10
距離 11.5km 登り 1,074m 下り 1,071m
7:25
204
10:49
11:03
109
12:52
12:56
53
14:27
14:32
3
14:35
銅親水公園
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
銅親水公園から出発しました。
2017年10月28日 07:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 7:19
銅親水公園から出発しました。
水道橋はゲート板が設置されて渡れなくなっていました。林道を歩いて道が大きく屈曲しているところから枝尾根に取り付きます。
2017年10月28日 07:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 7:56
水道橋はゲート板が設置されて渡れなくなっていました。林道を歩いて道が大きく屈曲しているところから枝尾根に取り付きます。
急登を越えると井戸沢右岸尾根に出ました。
2017年10月28日 08:10撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:10
急登を越えると井戸沢右岸尾根に出ました。
楽しい尾根歩きが続きます。
2017年10月28日 08:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:17
楽しい尾根歩きが続きます。
見慣れない花[目]がありました。調べてみるとイタドリでした。さらに白い花びらに見えたのは実でした。中に種が入っていて風に乗って離れた場所に運ばれます。この若芽は山菜として食用になるそうです。
2017年10月28日 08:37撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:37
見慣れない花[目]がありました。調べてみるとイタドリでした。さらに白い花びらに見えたのは実でした。中に種が入っていて風に乗って離れた場所に運ばれます。この若芽は山菜として食用になるそうです。
右側に見えるのは石塔尾根です。
2017年10月28日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:21
右側に見えるのは石塔尾根です。
あれが石塔尾根の難所です。また歩くことがあるでしょうか。
2017年10月28日 08:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:21
あれが石塔尾根の難所です。また歩くことがあるでしょうか。
この尾根にはエニシダが群生しています。この植物は地中海原産ですが、ここに種をまいてエニシダの尾根にしたそうです(下りてから足尾環境学習センターの方に話を聞きました)。
2017年10月28日 08:49撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:49
この尾根にはエニシダが群生しています。この植物は地中海原産ですが、ここに種をまいてエニシダの尾根にしたそうです(下りてから足尾環境学習センターの方に話を聞きました)。
まだ花も残っていました。前回登った5月には満開間近でしたから、ずいぶん花期が長いです。
2017年10月28日 08:58撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 8:58
まだ花も残っていました。前回登った5月には満開間近でしたから、ずいぶん花期が長いです。
高度が上がると爽快な眺めになってきました。
2017年10月28日 09:02撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 9:02
高度が上がると爽快な眺めになってきました。
そして尾根末端の斜面を見ると、渋いバックに紅葉が瞬いていました。先週ならあのバックも黄金色に輝いていたかもしれません。
2017年10月28日 09:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 9:11
そして尾根末端の斜面を見ると、渋いバックに紅葉が瞬いていました。先週ならあのバックも黄金色に輝いていたかもしれません。
石塔尾根と合流しました。
2017年10月28日 09:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 9:47
石塔尾根と合流しました。
さらに黄葉の残るリョウブの林を登っていきました。
2017年10月28日 10:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 10:00
さらに黄葉の残るリョウブの林を登っていきました。
2017年10月28日 10:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 10:08
アングルを変えて石塔を撮ってみました。やはり登れそうもありません。
2017年10月28日 10:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 10:05
アングルを変えて石塔を撮ってみました。やはり登れそうもありません。
さらに登っていくと中倉山の稜線が見えてきました。視界がぐ〜んと開けてテンションアップです。
2017年10月28日 10:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 10:27
さらに登っていくと中倉山の稜線が見えてきました。視界がぐ〜んと開けてテンションアップです。
ルンルン気分で草原を歩いていきました。
2017年10月28日 10:45撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 10:45
ルンルン気分で草原を歩いていきました。
程なく中倉山到着です。しかし雲がだいぶ低くなってきました。
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程なく中倉山到着です。しかし雲がだいぶ低くなってきました。
孤高のブナも元気でした。
2017年10月28日 11:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:05
孤高のブナも元気でした。
今日は沢入山までいく予定です。振り返ると黄金色のカラマツも瞬いていました。
2017年10月28日 11:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:11
今日は沢入山までいく予定です。振り返ると黄金色のカラマツも瞬いていました。
草原を登りきるとガラ場のヤセ尾根となります。歩いているときは気がつきませんが、このような崩壊が激しい尾根を歩いてきたのでした。
2017年10月28日 11:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:33
草原を登りきるとガラ場のヤセ尾根となります。歩いているときは気がつきませんが、このような崩壊が激しい尾根を歩いてきたのでした。
そしてついに発見!波平ピークと言うらしいです。波平とは・・・サザエさんのお父さんです。
倒れても誰かが立てて行くそうです。無数の登山家が最後の髪の毛を必死に守り続けています。
2017年10月28日 11:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:40
そしてついに発見!波平ピークと言うらしいです。波平とは・・・サザエさんのお父さんです。
倒れても誰かが立てて行くそうです。無数の登山家が最後の髪の毛を必死に守り続けています。
さらに歩いていきましたが沢入山の山名板が見あたりません。もしや過ぎてしまったかと思い、ランチ休憩して引き返すことにしました。雲行きが心配と言うことを口実にして・・・。
中倉山まで戻りました。ここには松木沢から一本の尾根が突き上げています。この尾根を登って中倉山に登る方もいるようですが、私は遠慮しておきます。
2017年10月28日 12:52撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/28 12:52
さらに歩いていきましたが沢入山の山名板が見あたりません。もしや過ぎてしまったかと思い、ランチ休憩して引き返すことにしました。雲行きが心配と言うことを口実にして・・・。
中倉山まで戻りました。ここには松木沢から一本の尾根が突き上げています。この尾根を登って中倉山に登る方もいるようですが、私は遠慮しておきます。
下りは一般ルートで下りました。こちらの紅葉もいい感じでした。銅親水公園手前でとうとう降り出しましたが大したことはなく、無事山行を終えました。
2017年10月28日 13:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 13:07
下りは一般ルートで下りました。こちらの紅葉もいい感じでした。銅親水公園手前でとうとう降り出しましたが大したことはなく、無事山行を終えました。
撮影機器:

感想

心配していた雨も何とか持ってくれました。ずっと曇りでしたが右岸尾根は展望もよく解放感が味わえるいい尾根でした。あと一週早ければ、ジャストの紅葉に出会えたかもしれません。でも瞬く紅葉も名残を惜しませるような感動を与えてくれました。
帰って調べてみると沢入山は引き返した地点から見えたピークを登ったところでした。惜しかったですが天気も考えると仕方ありません。楽しみはまたの機会に取っておくこととします。

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