記録ID: 1310660
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ハイキング
近畿
ハイキングを始めた頃にミスコースした経ヶ峰を復習に
2017年11月12日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:49
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 517m
- 下り
- 524m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:50
距離 5.0km
登り 522m
下り 524m
13:25
33分
スタート地点
15:15
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし。 #細野登山口~山頂 登り始めは緩やかな植林の中の道、途中からつづら折れとなり 陽の届きにくい植林帯を抜けると明るい自然林に出て明瞭な 尾根となる。自然林に出たところで一度傾斜が緩くなるが、 その後再び傾斜を増す。時折植林帯が顔を出す。頂上近くなる と緩い登りとなり樹が疎らとなり頂上手前からは馬酔木などの 低木となる。テープ等の目印は少ないが、道は明瞭で分岐も なく迷うことはない。ただ、広い尾根のところは踏み跡が幾つ もある。 #山頂~平木ルート~細野登山口 頂上から少し下ると分岐が現れ右に折れると平木ルートとなる。 自然林の中の極めて緩やかな道を15分程進むと展望のある広場に 出る。広場を越えると下りの傾斜が増し落ち葉や落ちている 枝が目立つようになりやや歩きにくい。一部広くなった尾根の ところでは踏み跡が不明瞭なところがあるが注意してみると 所々にテープがあり迷うことはない。 その後、コンクリート舗装した林道に合流する。5分ほど下った ところで左に折り返すような分岐があり、ここを左に行くと 細野登山口に、そのまま直進すると平木に至る。駐車してある 細野登山口に向かうと、植林帯の中の暗い落ちた枝や倒木だらけ の道を行く。谷筋に流れる沢に架かった木製の橋を渡って しばらくすると分岐が現れるのでテープのある右に行くと渡渉が 現れる。ここはコンクリート製の小さな砂防ダム風になった ところを渡った。沢の真ん中に足を置ける石がある。渡渉後 やや道が不明瞭になるところがあるが、正面のやや高くなった ところに登る道が一箇所ありそこにはテープがある。登った ところにはコンクリートの細い用水路がありそれに沿っていくと 舗装路が現れるので右折する。すぐに登山口に至る林道に突き 当たるので左折すると、間もなく駐車地に出る。 午後遅くから登り始めたので登りで1グループ3人、 頂上で1グループ2人としか会わず、下りでは誰にも出会わなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
飲料
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
行動食
|
---|
感想
2013年12月、山登りを始めた頃に今回のルートを計画した。
その頃、携帯のGPSの精度が悪く全く違う谷を示していたのを
知らずGPSに頼って歩いたところ平木ルートの下の方で道に
迷い道なき道を歩いて結局細野方面に戻れずに平木に降りた
ことがあった。平木から長野までR163号を歩いて長野神社を
通り駐車場までの長い舗装路を戻った苦い思い出があり、
いつか確かめに行こうと思っていた。
今日は津市総合防災訓練に午前中参加していたのだが、会場の
美里の丘から見えた経ヶ峰が非常にきれいに見えたので、
午後から単独で登った。今歩くと何でもないルートなのだが、
4年間引っかかっていたものが取れた気分。
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