日帰りでは2度と行かない雲取山

2017年11月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:10

7:45 鴨沢バス停
8:12 丹波山村村営駐車場
10:10 七ッ石小屋下分岐
10:21 10:25 七ツ石小屋
10:54 ブナ坂
12:33 12:35 雲取山
15:55 鴨沢バス停
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/11 4:43

今回は電車・バスでのアクセスです。
地元駅から始発で出発。
4:43

11/11 6:36

途中、青梅線から虹が見えました。
6:36

11/11 6:52

下車駅の奥多摩に到着です。バスへ急ぎます。
6:52

11/11 6:53

1分後にはバスへ。
乗客が多いためなのか同時刻に2台のバスに分乗して出発しました。
6:53

11/11 7:35

鴨沢バス停着です。バス停にあるトイレで用を済ませます。
7:35

11/11 7:48

初めて一緒に歩くこの2人の先輩が強者だったのです。
7:48

11/11 8:02

途中の小屋の屋根の上でサルが騒いでいました。
分かりにくいですが写真のほぼ中央に背中を向けて座っています。
8:02

11/11 8:12

丹波山村村営駐車場
この時間でほぼ満車でした。
8:12

11/11 8:18

WEBでよく見る2017m（年）の看板です。ここが登山道の入り口になります。
8:18

8:18

11/11 8:34

使われていない小屋です。
8:34

11/11 8:35

しばらくは緩い上りが続きます。
8:35

11/11 9:32

9:32

11/11 10:10

七ツ石小屋下分岐
七ツ石小屋を目指します。
10:10

11/11 10:21

七ツ石小屋
情けない事に既に私は遅れがちです。
10:21

11/11 10:24

七ツ石小屋
先輩方は休んでいるのですが、私は先にスタートしました。が、すぐに追い付かれました。
10:24

11/11 10:29

七ツ石小屋付近の水場だったかな？
10:29

11/11 10:33

10:33

11/11 10:43

主稜の尾根道まで来ました。
10:43

11/11 10:54

ブナ坂
この辺りで「（待っていないで）先に行って」とお願いしましす。が、所々で待っていてくれました。
10:54

11/11 11:03

もう雲取山山頂は目指さなくてもいいと思うようになっています。疲れで瞳孔が開いてしまったのでしょうか。陽の光が眩しくて仕方がありません。
11:03

11:04

11/11 11:50

笹薮の急登…記憶にありません。
11:50

11/11 12:20

左手後方に富士山です。
12:20

11/11 12:25

頂上手前の急登です。どこまで私を苦しめるのでしょうか（笑）
12:25

11/11 12:31

おお、山頂が見えました。
12:31

11/11 12:33

雲取山山頂
12:33

11/11 12:34

標高2017m
12:34

11/11 12:39

足の遅い私は1人ですぐに下山です。
12:39

11/11 13:46

帰りも同じコースです。バスの時間があるためペースは早い早い。
13:46

11/11 14:01

14:01

11/11 14:01

ところどころで気が緩み置いて行かれます。
14:01

11/11 15:26

やっと林道が見えてきました。
バス出発の10分前にゴールしました。
15:26

撮影機器：

F06D DoCoMo

感想

kenkenpa

今回は職場の先輩に誘われての山行でした。
東京都の最高峰という興味がある雲取山でしたが、日帰りとするにはコースが長かったり、訴えてくるポイントが見出だせなかったりして後回しになっていました。 標高が2017mあり今年の西暦と重なるため、行くなら今年のうちにと言うことで二つ返事でお願いしました。

CLは綿密に下準備をしてくれました。行きの電車は乗る車両まで指定されるほどでした。お任せ気分で参加で詳細な地図を準備しなかったため、歩きながら現在地が把握出来ず全体の中でどれだけ進んでどれだけ残りがあるのか把握出来ない状況となり絶えず不安を感じました。
そうならないようにGeographicaというスマホアプリを導入したのですが事前準備が足りず、現地では使い物にはなりませんでした。

登り始めは2017m（年）の看板の前で記念写真を撮ったりしながらのゆっくりペースでしたが、その後の先輩達のペースは速く付いて行くのがやっとでした。そのうちペースダウンするんでしょと高を括っていましたが、ゴールまで速さは変わりませんでした。
速いにしても遅いにしてもペースが合わないってキツイですね。

タイトルは日帰りでは行かないなんてしてありますが、バスの時間を気にせず日の長い季節に自分のペースで行くのであれば出来なくないですね。
先行する先輩の万歩計は4万歩を越えてましたから短時間に集中したからゴールにたどり着けたのかも知れませんが。