寧比曽岳（ねびそだけ）（段戸湖〜）

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.4km
• 登り: 461m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:23

距離 12.4km 登り 461m 下り 465m

9:43 段戸湖
11:44 11:45 富士見峠
11:53 11:57 寧比曽岳
12:29 富士見峠
14:05 14:06 段戸湖
14:06 ゴール地点

天候

寒いけど晴れ。山頂到着後から雪、あられ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

香嵐渓から県道366号〜国道153号〜県道484号〜県道33号〜段戸湖ルアーフライ管理釣り場の駐車場。無料。トイレあります。ティッシュは無いので要注意。
https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=73
10時前到着でも駐車場は余裕で空きあり。
もうすぐワカサギ釣りシーズンなので、その頃はけっこう混むかも？

コース状況／危険箇所等

寒いです。完全防寒で。今日は駐車場2℃。山頂0℃でした。
危険個所は特にないと思います。若干分岐がありますが案内はあるので道迷いも無いかと思います。けっこう距離はありますが、高低差はあんまり無いので体力的にはそれほどでもないかと思います。
山頂まで景色はほとんどないですが、山頂からの景色はなかなかスゴイです。
おススメです。

その他周辺情報

香嵐渓の大渋滞の為、直帰。
白鷲温泉を考えてました。

写真

香嵐渓に続いて寧比曽岳です。
段戸湖釣り場の駐車場。
風が冷たい。寒い。2℃でした。

駐車場横の東海自然歩道を歩きます。

出来山という山もあるみたいです。
取り付きを教えてくれたおじ様、おば様方は出来山へ行ったみたいです。

段戸湖。この寒い中水に浸かって釣りしとる。
寒くないのか？

段戸裏谷到着。

次は五六橋を目指します。

で、五六橋。

ここから富士見峠を目指します。
先は長いです。

やっと寧比曽岳の名前が出てきました。

大阪まで583キロ。それを知ってどうすればいいのだ？(笑)

登山道は膝にやさしい枯れ葉道です。

朝は青空でしたが徐々に雲が湧いてきています。

東京まで470キロ。それがどうした(笑)。

尾根を歩いています。
この辺りから傾斜がきつくなってきました。

寧比曽岳までもう少し。けっこうキツイ登りが続きます。

ここが富士見峠です。ちなみに木に囲まれているから富士山ここからは見えません。避難小屋かと思ったらトイレでした。

そしてもうしばらく歩いて寧比曽岳山頂到着です。
予想以上に多くの人がいました。ビックリしました。

山頂からの風景。
雲が出てますがけっこう景色いいです。

中央アルプスの方かな。

山頂はこんな感じ。ベンチなんかもあります。

南アルプスの山々。実は富士山も見えております。

反対方向は三河湾も光って見えました。

だんだん暗くなってきました。
この辺りから雪が降り始める。

あられも降ってきている。
帰りは近道の方へ行きました。

ここまで戻ってきました。
あとは段戸湖沿いを歩いて駐車場へ。

到着です。雪降ってます。寒いです。
まだ釣りしてる人たくさんいました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

地図の類を全く持っていなかった。

感想

kei7985

香嵐渓に続いて寧比曽岳へ行って参りました。けっこう直前で決めたからほとんどリサーチせず行って参りました。何となくレコでも簡単そうな事書いてあったので何とかなるだろうと。ただ異常に寒かったので、防寒の準備だけはしっかりしていたのは救われました。12キロという距離の割には非常に登りやすく体力的には問題なし。そして山頂が開けてて眺望が良かったのは驚きでした。中央アルプス、南アルプス、富士山、三河湾と360度絶景です。あんまり期待してなかったのですが、かなりお気に入りの山になってしまいました。山頂にはたくさんの人がいましたが、色々なルートがあるみたいで皆さん僕らとは別ルートで来てたみたいですね。その辺りも調べて次回は別ルートで来てみようと思いました。