【常陸作戦・後編】八溝山【丁8.3】
- GPS
- 01:49
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 342m
- 下り
- 348m
コースタイム
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:46
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所無し。強いて言えば、スタート地点までの道が車の擦れ違いに注意を要する。 |
写真
感想
【経緯・計画】
竪破山の山行計画を立てた時に、バスが土日祝日運休のため車を駆って行く事にしたのだが、一山だけでは時間が大いに余ると予想されたため、午後にもう一峰、茨城県最高峰の八溝山を歩くこととした。
【山行概要】
竪破山にせよ八溝山にせよ、目星を付けつつなかなか山行に踏み出せなかったのはアクセスの難しさということもあるが、縦走志向強めの私にとって低山の単峰山行だと物足りなくあるということも大きかった。それは竪破山においては良い形で裏切られたわけだが、八溝山は山頂直下まで車で行けるということもあり、どのように歩くかというのは考えものだ。大神宮山までの縦走ということもやろうと思えば出来ないことはないが、車で来ているとやはり周回できないといけない。
ちょうど良く金性水入口手前に駐車スペースがあるので、そこからの山行となる。こちらの山も八丁坂というのはあるが、総じて歩きやすく、親子連れがゆるゆると歩いている。また水の豊富な山でもあり、金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水とルートに沿って水場が点々としている。季節柄水量が細かったので、もう少し暖かい時期に来ると良いかもしれない。そこで水を汲み山頂で湯を沸かしてコーヒーでも飲みながら展望を楽しむという手もあろう。
山頂の展望台からは日光那須の連山がよく見えそうだ。今回は後半雲が多くなってしまったが、水量豊富な時期、花の時期、スッキリした日にのんびり歩いてみたい、そんな気軽に歩ける山であった。
【総括】
本山行を持って、マイルールに即した山行は完了。天候不順のせいもあり最近単峰山行が続いているので、そろそろ高い山か縦走での山行をすることとしよう。
〜おしまい〜
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する