城峯山 (西門平BS〜鐘掛城跡〜男衾登山口〜万年橋BS)

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 13.1km
• 登り: 761m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:13

距離 13.1km 登り 762m 下り 1,032m

9:32 西門平バス停
10:37 10:40 鐘掛城
10:54 10:55 石間峠
11:08 11:45 城峯山
11:49 11:54 城峰山キャンプ場
12:46 城峯神社大鳥居
12:48 12:50 沢戸区公衆便所
13:01 石間水車小屋
13:45 万年橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：皆野駅/08:35着/08:45発(バス)ー＞西門平BS/09:19頃着
帰り：万年橋BS/14:19頃発(バス)ー＞西武秩父駅/15:13頃着
行きも帰りもバス本数は少ないです。
行き：日野沢線、皆野〜西門平
http://www.town.minano.saitama.jp/traffic/bus/
帰り：D2吉田元気村線、万年橋〜西武秩父
http://www.seibukankoubus.co.jp/chichibu_annai/

コース状況／危険箇所等

危険ヵ所はありません。

その他周辺情報

日帰り温泉：西武秩父駅の「祭の湯」

写真

11/25 9:21

西門平バス停からスタート
皆野駅からの小型バスは満員でした
ここで5人のハイカーが下車しました

11/25 9:33

舗装道を少し歩いて正面のガードレールの道に入ります

11/25 9:41

登山道入り口

11/25 9:48

すぐに林道を横切ります
入口からここまで道間違いをしました

11/25 9:58

2回目の林道横切りです

11/25 10:11

植林帯を歩きます

11/25 10:15

快晴の中、鉄塔がそびえたっています

11/25 10:15

鉄塔付近のみ開けて眺望があります

11/25 10:26

樹林帯なので、眺望が無く、上を見上げます

11/25 10:35

鐘掛城への分岐

11/25 10:38

鐘掛城、標識のみで眺望はありません

11/25 10:40

鐘掛城跡から城峯山が見えます

11/25 10:52

石間峠に到着
東屋とトイレがあります

11/25 11:06

城峯山山頂の電波中継塔が見えてきました

11/25 11:07

城峯山山頂に到着
4，5人のハイカーがおられました

11/25 11:07

電波塔を下から見上げます
360度見渡せる展望デッキがあります

11/25 11:10

遠望デッキからは眺望が素晴らしいです
まずは筑波山

11/25 11:11

全周に渡りこのような山頂案内板があります

11/25 11:12

榛名山方面

11/25 11:12

西御荷鉾山、浅間山方面

11/25 11:13

ひときわ存在感がある両神山

11/25 11:14

両神山を正面にして沢山の尾根が連なります

11/25 11:15

雲取山方面

11/25 11:15

城峯神社を見下ろします
神社の周囲だけまだ色付いてます

11/25 11:16

武甲山、大持山方面

11/25 11:18

山々の案内盤、富士山もあります

11/25 11:40

中継塔の足元には表参道コース案内標識

11/25 11:48

真っ赤です

11/25 11:51

城峯神社付近にある周辺のイラストマップ

11/25 11:52

城峯神社

11/25 11:54

神社付近はテーブルがありのどかです

11/25 12:20

戦戸平尾根から下ります
沢沿いの渡渉部には木橋がありました

11/25 12:31

民家の間から出てきました
ここからは単調な舗装道歩きです

11/25 12:46

大鳥居

11/25 13:01

天恋の水

11/25 13:46

万年橋バス停
本日のゴールです

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

sengokudake9

標高のある山は強風予報だったので、比較的穏やか予想で以前から気にかけていた電波中継塔からの眺望が期待できる城峯山に行きました。

バスの本数が限られているのでバスの時間を考慮して西門平バス停からスタートするルートとしました。ほとんど眺望の無い登山道ですが、城峯山からの360度の展望は素晴らしく期待通りでした。また展望デッキには沢山の山名の案内板が親切で分かりやすいです。

山頂は多くのハイカーで賑わっていましたが、反面万年橋から西武秩父駅までのバスは貸し切り状態で、バス利用者のハイカーは少ないようです。

下山後は、今月2回目の「祭の湯」で疲れを癒しましたがこちらはハイカーで混んでいました。