大菩薩嶺〜ゆったり冬テン泊山行

2017年11月25日(土) ~ 2017年11月26日(日)

• GPS: 07:46
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,422m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:46

距離 8.3km 登り 1,276m 下り 474m

9:57 大菩薩峠登山口
10:04 雲峰寺駐車場
10:09 10:10 裂石登山口駐車場
10:21 10:23 丸川峠分岐駐車場
12:21 12:24 丸川峠
13:53 13:55 大菩薩嶺
14:05 14:07 雷岩
14:43 福ちゃん荘

2日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:13

距離 5.5km 登り 91m 下り 959m

7:41 福ちゃん荘
7:57 7:58 上日川峠
9:06 9:07 千石茶屋
9:15 丸川峠分岐駐車場
9:22 9:23 裂石登山口駐車場
9:28 9:29 雲峰寺駐車場
9:33 9:34 大菩薩峠登山口
9:37 9:38 雲峰寺黒門
9:47 9:53 大菩薩の湯
9:54 ゴール地点

天候

2日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：塩山ST-大菩薩峠登山口BS(帰りは大菩薩の湯BS)

コース状況／危険箇所等

嶺の北斜面の道は凍結箇所あり、これからの季節軽アイゼン持参ベター

その他周辺情報

大菩薩の湯
ぬるめのお湯にゆったりつかれます

写真

11/25 7:08

久しぶりの中央線

11/25 8:43

大月駅でいったん下りて〜

朝食です
駅そば大好き！

11/25 9:55

塩山駅からバス
今日はここから

11/25 9:55

さあ行きましょう！

11/25 10:13

登山口までの間に
振り返ると聖・赤石・荒川

11/25 10:24

まずは丸川峠まで

11/25 11:00

晴天の枯れた感じ
好きだなあ

11/25 11:14

好きだわあ

11/25 12:16

そして丸川峠

11/25 12:23

ここの富士山もイイ

11/25 12:29

峠の少し上から
南ア南部の山々
茶臼・上河内・聖・兎・赤石・荒川

11/25 12:29

イイなあ

11/25 12:35

山頂に向かいます

11/25 12:41

ちょこっと頭を出す塩見
そして西農鳥から農鳥
枝に隠れる間ノ岳

11/25 13:01

晴れた道は暖かい

11/25 13:39

金峰も白く

11/25 13:50

山頂は凍っています

11/25 13:51

久しぶり〜

11/25 13:58

大菩薩からの富士山

11/25 14:01

山並みもクッキリ
雲もイイ感じ

11/25 14:03

福ちゃん荘に下ります
下り始めにも絶景ポイント

11/25 14:31

良く晴れてくれました

11/25 15:30

晴れていますがもう寒いです

11/25 16:53

日暮れも早い

11/26 6:05

おはようございます

11/26 7:35

今日もイイ天気

11/26 7:55

さあ今日は下りるだけです

11/26 8:10

大きなカエデの木

11/26 8:14

枯れ葉の道

11/26 8:16

ちょこっと頭を出す金峰は真っ白
手前の国師もうっすらと

11/26 8:27

枝間から北岳バットレス
イイですね

11/26 8:27

ここから見えますよ

11/26 8:55

登山口まで下りて休憩
最近好きなワッフル
コーヒーに合う

11/26 9:52

大菩薩の湯でゆっくりできました

11/26 9:58

ここからも南アルプスが望めます

11/26 12:34

ぽかぽかの昼下がり
帰り道も中央線

11/26 12:37

いつもの
チューハイで乾杯

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

装備

個人装備

■気温氷点下想定装備 ハードシェル 長袖ウール2 フリース タイツ 靴下 グローブ アウターグローブ ダウン上下 ダウンソックス バラクラバ ゲイター 着替え（長袖T・ズボン・下着・靴下） 靴 ザック ザックカバー 水筒（ナルゲン1.5L） ガスクッカー シェラカップ ライター 地図（山と高原） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ スマホ充電池 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント シェラフ2(#3 #5) マット 軽アイゼン ラジオ テント#1

感想

ちょっこうさん

冬の大菩薩嶺テン泊ハイク
裂石登山口からの周回

冷えた空気と按部での強い風
晴天でも凍える寒さ

でも登山口からすぐに汗が吹き出る登りにはちょうど良い気候
ハードシェル、中間着を着脱し体温調節しながらでも乾いた晴天で気持ちよく登れる

凍った山頂を過ぎて雷岩で富士をあおいで福ちゃん荘へ
夜寒かったもののテント内は3度ほど
2枚重ねのシュラフで寒い思いはせず

テン場は12張り
大パーティの楽しそうな声と中国の方のパーティの大きな歌声が夜遅くまで響き渡っていた
楽しいのは分かるけどねぇ…
残念ながら静かな夜は楽しめず

2日目は降りるだけなのでゆっくり目覚める
冬枯れの道もゆっくり下る
この季節の枯れ葉の積もった雰囲気が好き
空気も凛としていて冷たさが心地良い

下山後の温泉もゆったり浸かり中央線に揺られてウトウト
東京から気軽に行ける距離感がイイ
また来よう