ツール・ド・長野
- GPS
- 24:04
- 距離
- 118km
- 登り
- 4,470m
- 下り
- 4,468m
コースタイム
- 山行
- 23:02
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 24:03
天候 | 快晴 相当冷え込んだ。マイナス2℃くらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道・・・長野盆地の東側の山は岩場もある。ロープの有るところもあり、比較的急な斜面多し。長野盆地の西側は、比較的なだらかな山。全般に落ち葉が積もっているので、クッションになる反面、岩や路面の凸凹がわかりにくいので、下りの転倒に注意。 ロード・・・フルマラソン2回分並みの距離がある。推奨ルート以外でも歩けるが、道迷いに注意。 |
その他周辺情報 | コンビニ・・・各ステージとステージの間は市街地を移動するので、大概はコンビニがある。 前日宿泊先・・・ホテルやま シングル3990円 ラーメン・・・麺屋蕪村 魚介系スープ 焼肉・・・焼肉 ジビエ 罠 嵌HAMARU 戸隠そば・・・戸隠そば山口屋 銭湯・・・ぶらっと稲田 信州トレイルマウンテン・・・今回のイベント企画した店。値打ちな商品あるよ(^_^) |
写真
感想
約一年前から、ソロの山行きだけで無く、大会とかイベントに出るようになったが、今回はgontaさんから、とても充実したイベント『ツールドNAGANO』(信州トレイルマウンテン主催)を教えてもらい、一緒に参加することに。しかし内容は濃くて、総延長130キロ超、制限時間32時間のトレランとなる。ルールは、スタート地点からゴールまで自力で移動すること。8つのステージを順番にこなして行くが、全部ステージをクリアしなくても、自分の力量、体調、日程に合わせてゴール地点にたどり着けばゴールとなる。エイドも充実しており、5000円の参加費は格安、かつ参加者は、凄い人ばかりで、とても充実した時を過ごせた😄
僕はと言うと、結論から先に言うと、6ステージをクリアし、第7エリア手前で腸脛靭帯炎ため大事を取ってこれ以上進むのを止めて、24時間で約120キロ程度でのゴールだった(^_^;)
今回は、僕より圧倒的に走力があるgontaさんとのジョイントで、僕のペースを終始リードしてくれた。課題、ペース配分、装備、補給、紹介してもらった凄い人達(参加者みんな凄いけど)などなど。
あと、エイドは今回簡素化したようだけど、夜のエイドは、もつ鍋、カレーうどん鍋、赤から鍋などなど、これも楽しみ。
本日、一応整形外科行って写真撮ってきたけど、レントゲンでは普通の膝で、酷使している感じでもないと言われた(^_^;)安心した(^ ^)
と言うことで、懲りずにまた来年も参加しようかなあと思っている😃
gontaさん、ありがとね(^O^)/
ツールド長野は、2年前にUTMF参加のため24時間以上の大会を探しのがきっかけで参加し、初めてでコースを熟知していなかったが地元の選手が同行してくれたり、他の選手としゃべりながら走ったりできて大変良い思い出の大会であったため、今年で3回目のリピーター参戦でした。
今回は、shinさんが初出場なのでバディとナビゲーター役と思ったが、市街地でのナビゲーターは、どっちかというとshinさんにやってもらい、自分の知らなかった近道を発見できたことがとても嬉しかった。
今回のコースは、今までと逆回りのコースとなり、前回の長いロードの下りが逆に登り、奇妙山と太郎山のBIGな二つのステージが体力消耗した終盤あり、大変タフなコースになるため、制限時間が2時間伸び32時間となった。
スタートからshinさんと二人でコースを進むなか、この大会で知り合った方と楽しく喋りながら山を登ったりした。三登山のエイドを過ぎたところで、初参加のとき一緒に同行したトルデジアンさんと合流し、3人での行動で更に楽しくコースを進むことができた。
良く冷え込んだ暗い闇夜のなかにエイドステーションの明かりが見えた時は、とても嬉しく、エイド食も温かいものがありつけるで大変ありがたい。
この大会は、いろんな人とのふれあいやエイドステーションのおもてなしが素晴らしく毎年参加している。今年は、shinさんとのデュオだったが、来年はソロで全ステージコンプリートをしよっかな〜♪
コメント
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shinさん、gonta59さん、おはようございます。
人間って32時間で130劼魄榮阿任る生き物なんですね〜
そしてそれが可能な人間がこんなにいっぱいいることが驚きです。
私も普通の人ができることは自分にもできると思って挑戦していますが(あくまで普通の人間レベルでね )
ヤマレコ見てると誰が普通で、誰が普通でないかを見極めるのが大変なんですよね〜お二人見たいな方のレコ見て、挑戦しようなんて思ったら大変なことになるから・・ トレラン=排除ですわ〜参考にならんので
故障を直して来年も驚かせてくださいね〜参考にはしないけど、ため息はつきたいので。
shige1966さん、コメントありがとうございます。
トレイルランのイベントになると短いのでは10km、長いものでは160km(100マイル)と距離に幅があります。
この距離になりますと「なぜそこまでやるの」とよく言われますが、自分はどこまで頑張れるかといった挑戦の意味合いが大きいです。
長い距離になると夜間行動も伴いますので、一人で誰もいない山中を彷徨う訳ですから、メンタル的強く、ある程度の読図や山の経験技術がないとだめですね。
このイベントは、長野県内外からの強者揃いで毎年いい刺激をもらっており、また、エイドのボランティアスタッフのもてなしが素晴らしいので、来年も参加予定で完走を目指します。
shigeさん、こんにちは😃😃😃
最近、距離がインフレ気味になって来ました(^_^;)ペースを保てば、慣れなのかもしれませんね。あとは、気象条件、登山道の状態とか、眠気とか。
今回は、年1くらいに発症する?靭帯炎で大事をとりましたが、それ以外は元気でした。まぁ、DNFする時はこんなもんかもしれませんね(^_^;)
僕の場合、いつもスピードが課題なんですが、コンプリートペースで来てたんで、また来年への宿題です(^_^)
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