能勢妙見山・上杉尾根〜初谷コース
- GPS
- 03:40
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 492m
- 下り
- 499m
コースタイム
天候 | はれ(暑い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
案内表示あり。上杉尾根(稜線)コースは迷うところなし。 初谷コースはがけ崩れ等あり、注意必要。特に上部は増水時は道がわからなくなるところがあるが迷うことはない。 |
写真
感想
最近とんと山には行けていない。
来週、山行きがあり、足の方は不安がないが、肩が痛くなるのが心配。
それまでに肩に負荷をかけ、痛さに馴らしておきたかった。
土曜はイベントがあり、13時頃まで出勤。
そうだ、終わってから、ちょっと近所の山でトレーニングだ!ということで
ザックを担いで出勤。
仕事の方は予定通り終了。
早速、妙見山へ歩きだす。
荷の重量20kg弱。水タンクを入れてきた。
上杉尾根コースの登り口まで舗装道。
なんなく進むが、なんせ暑い。
一番暑い時間に出発したのだから仕方ない。
14:15上杉尾根コースの登り口。いよいよ登りが始まる。
さすがに登りにさしかかると背の荷がこたえる。
テント泊の人たちは、もっと重い荷物を担いで行くのだと自分を奮い立せ
休み休み登る。
稜線にでると風が心地よい。
六甲山系の山々や大阪平野が望める、中々のコースだ。
スタートから約2時間、参拝者用の駐車場に出る。
上杉コースは駐車場に出てくるのだ。
初めての人が下るときは、わかりにくいかも知れない。
自分の実家は妙見山の麓で、ガキのころから何度も妙見山にはきているので
本日は山頂や三角点はパス。
バスターミナルのところでしばし休憩。
下りは初谷コースで。
歩き始めは、車道。
車道の脇から初谷コースは入る。
杉林を歩いていると、そのうち小川が脇を流れ始める。
川の源流って感じです。
この前からの大雨で幾分水量が多い感じ。
幾度か川を渡りながら下って行く。
砂防堰堤を過ぎ、やがてデイキャンプ等でにぎわうところまで出る。
ここまで約1時間。
ここは大阪みどりの100選にも選ばれたところでもある。
ここから麓の吉川村までは、そう遠くない。
吉川にでると、稲刈りをやっていた。
ちょうど稲刈りが始まるシーズンだ。
うちの実家も来週の三連休に稲刈りをするとのこと。
オヤジよ、すまぬ。土日は山行きなので手伝えねぇ〜。
月曜は手伝うから許してくれ〜っ。
ps.今日(月曜)の時点で身体がだるいが足の筋肉痛なし。
肩は案の定、痛い。予定通りだ。これで週末は安泰か!?
コメント
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能勢方向も良さそうな道あるんですね。
落ち着いたら尋ねてみたいです。
しかし約20舛任垢・・・
それだけ減量できたら・・・・
「20kg、減量できたら・・・」って言ってた隊員が、昔うちにもいました。
そう、確か隊員5号ことペーターってのが・・・。(まだおるけど)
私との体重差がかなりあって損やとか愚痴ってました。
そいつには、こう言ってやりました。
「毎日、20kgも負荷かけて訓練してるんやから、すごいやんけ」って
要は気の持ちようです。
自分の一番身近な身体と上手く付き合わねば・・・ねっ
なんのこっちゃ???
学生の頃から比べると20キロ以上体重増えた私はボッカ訓練をココ15年はやってる事になります
こりゃ、痩せたら凄い事になりますね
それにしても、山行の内容が講習/トレーニングとは
負荷かけて登ろうとか、やろうと思っても中々実行には移せないっす・・・
utaotoさん、15年もの歳月をかけ徐々に負荷をかけて鍛えておられるんですね
ほんと筋肉を落とさず、自重を減らせたらすごい身体に変身しますよ
トレーニングの件ですが、私の場合、普段は「行ってまえ〜」って感じでイケイケなんですが、
ちょっと挑むものが高かったら、とたんに用心深く用意周到になってしまうんですよ
誰でもですかねぇ〜
で、今回は肩が痛くなるの見え見えだったので、ちょっと身体を痛めとこうと・・・ただそれだけですよ
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