記録ID: 1334816
全員に公開
沢登り
丹沢
ミズヒ沢↑−鍋割−小丸尾根↓ 大滝の巻きが悪かった
2017年12月14日(木) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:31
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,340m
- 下り
- 1,319m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:32
距離 12.6km
登り 1,342m
下り 1,334m
15:45
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1)駐車場〜二股〜ミズヒ沢出合:林道。 (2)ミズヒ沢出合〜大滝:左岸経路を歩く。 (3)大滝の巻き:滝壺右から取りついたが、これが大変だった。もう少し下流から取りつく方が簡単そうだった。降りるところは6mm/20mロープで3ピッチ (3)ミズヒ沢遡行:途中CS滝と6m滝を巻いたが、これも結構大変だった。鍋割山荘の東寄りに詰めたが、詰めの手前は沢が分岐していて、RF必要。最後は広々して気持ちいの良い所だった。 (4)鍋割稜線〜小丸尾根〜二股:登山道。ある程度乾いていて歩きやすい。松の木の伐採地からは落ち葉が積もっていて滑りやすいので注意。 |
写真
感想
ミズヒ沢を歩いてきました。沢は明るくて気持ちがいいです。大滝の滝壺から右を巻きましたが、巻の途中で上に上がれなくなり、横にトラバースしたくても、危なくて出来ず、仕方なく5mほどクライムダウンして、ロープを出し、木にかけて右下方向にトラバースして、支尾根状に上がりました。この最初の巻でビビッてしまい、沢に戻るときも、ロープを一旦出すと、次にも出さないと降りられないという、心理的にビビリとなってしまった。その後の巻でもビビりが入って、体が安定しなかった。
鍋割の稜線は景色が素晴らしく、久しぶりにきれいな山々を見ました。
小丸尾根は松の伐採地から下方は逆にルートが分かりにくくなってました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:978人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する