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記録ID: 1336725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

天城山【天城高原-万二郎岳-万三郎岳-天城高原】

2017年12月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.6km
登り
693m
下り
687m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:05
合計
4:00
6:54
6:54
42
7:36
7:36
12
7:48
7:49
16
8:05
8:06
28
8:34
8:34
6
8:40
8:41
46
9:27
9:27
51
10:18
10:18
7
10:25
10:26
12
10:38
10:39
1
10:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原ゴルフ場近くのハイカー用駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
万三郎岳から標高100~150m直下で雪が凍結してアイスバーン状態になっています。
天城高原
夜が明けるのを待って、歩き出します。
2017年12月16日 06:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 6:40
天城高原
夜が明けるのを待って、歩き出します。
四辻
10分ちょっとで四辻に到着しました。
万二郎岳を目指します。
2017年12月16日 06:53撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 6:53
四辻
10分ちょっとで四辻に到着しました。
万二郎岳を目指します。
万二郎岳への登山道
沢沿いをしばらく歩きます。
2017年12月16日 06:58撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 6:58
万二郎岳への登山道
沢沿いをしばらく歩きます。
万二郎岳 頂上
緩やかな斜面を巻くように登って、万二郎岳の頂上に到着です。
2017年12月16日 07:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 7:34
万二郎岳 頂上
緩やかな斜面を巻くように登って、万二郎岳の頂上に到着です。
万二郎岳 頂上
南側が開けていて、伊豆の山々と海を望むことができます。
2017年12月16日 07:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 7:35
万二郎岳 頂上
南側が開けていて、伊豆の山々と海を望むことができます。
万二郎岳 頂上
あの頂が、これから目指す万三郎岳です。
2017年12月16日 07:35撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 7:35
万二郎岳 頂上
あの頂が、これから目指す万三郎岳です。
万三郎岳への登山道
ここからアセビノトンネルです。
2017年12月16日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 7:54
万三郎岳への登山道
ここからアセビノトンネルです。
万三郎岳への登山道
花の季節に来ると素晴らしいんでしょうけど。
2017年12月16日 07:54撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 7:54
万三郎岳への登山道
花の季節に来ると素晴らしいんでしょうけど。
万三郎岳への登山道
緩やかな稜線を登ったり下ったりします。
写真ではわかりませんが、風が強くて、意外と寒い。
2017年12月16日 08:18撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 8:18
万三郎岳への登山道
緩やかな稜線を登ったり下ったりします。
写真ではわかりませんが、風が強くて、意外と寒い。
万三郎岳への登山道
徐々に雪が付いてきました。サラサラの結晶状の雪が積もっています。
2017年12月16日 08:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 8:24
万三郎岳への登山道
徐々に雪が付いてきました。サラサラの結晶状の雪が積もっています。
万三郎岳 頂上
万三郎岳に到着です。地面はすっかり雪に覆われています。
2017年12月16日 08:33撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/16 8:33
万三郎岳 頂上
万三郎岳に到着です。地面はすっかり雪に覆われています。
万三郎岳 頂上
頂上標柱です。
2017年12月16日 08:34撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 8:34
万三郎岳 頂上
頂上標柱です。
万三郎岳 頂上
北側の熱海方面を望みます。左隅が箱根山塊です。
2017年12月16日 08:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 8:38
万三郎岳 頂上
北側の熱海方面を望みます。左隅が箱根山塊です。
万三郎岳下分岐点
ここまでは緩い傾斜でしたが、ここから急傾斜を降りていきます。
2017年12月16日 08:40撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 8:40
万三郎岳下分岐点
ここまでは緩い傾斜でしたが、ここから急傾斜を降りていきます。
天城高原への登山道
アイスバーンの斜面を下っていきます。もう、ツルツルです。
2017年12月16日 08:46撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 8:46
天城高原への登山道
アイスバーンの斜面を下っていきます。もう、ツルツルです。
天城高原への登山道
なんとか、雪のないところまで下りてきました。こわかった。
2017年12月16日 09:13撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/16 9:13
天城高原への登山道
なんとか、雪のないところまで下りてきました。こわかった。
天城高原
到着しました。
2017年12月16日 10:38撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/16 10:38
天城高原
到着しました。

感想

近場の百名山としては、なかなか行けてなかった天城山に行ってきました。
夏は暑そうで、春は花粉で、秋は北の山に行きたくて、なかなか行くチャンスがなく、冬にチャレンジすることになりました。

天城高原の駐車場へ車で近づくと、「凍結注意」の看板が。
まぁ、大丈夫だろうと、慎重に運転して、駐車場に車を停めました。
風が強く、車が風であおられて揺れていました。

ゴルフ場のクラブハウスの近くから登山道に入り、四辻までは登ったり下ったりの緩やかな道を行き、四辻からは万二郎岳を目指します。
万二郎岳を緩い傾斜の登山道で頂上まで登り詰め、そこから稜線を歩きます。
途中、アセビのトンネルがありましたが、当然ながら、枝木だけのトンネルでした。
稜線では風が強く、歩き続けている限りは大丈夫でしたが、休憩で立ち止まると体がどんどん冷えていくのがわかりました。

万三郎岳の直下の登り(直登)の部分から、登山道に雪が張り付いていて、部分的にアイスバーンになっていました。
すぐに、万三郎岳の頂上に到着しましたが、寒さに負けて、写真を何枚か撮って、そのまま分岐点に向かいました。

分岐点からの下降ですが、木段やきつめの傾斜の登山道に、アイスバーンが現われ、かなり危険な状態でした。
登山道の脇を歩いたり、時間をかけて、なんとか雪のない高度まで下りてきたときは、ほっとしました。
そのあとは、傾斜の緩い道をひたすら歩き、天城高原まで戻りました。

伊豆は温暖なので、まさか雪があるとは思いませんでした。あっても、登山靴で大丈夫だろうと、勝手に判断し、アイゼンを持っていかなかったのはよくない判断でした。
冬の山行には、念のためでもアイゼンは必須ですね。

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