岩手山 真白き頂上
- GPS
- 04:23
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 27m
コースタイム
天候 | 冬型 盛岡は晴れ 岩手山は山越えの強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
・危険箇所は特にないと思います。 ・足跡図….好拭璽箸賄仍蓋になっていますが、駐車地点から登山口まで約2キロ、35分ほどかかっています。 頂上で寒さのためスマホがシャットダウン。よって下山の足跡がありません。距離は,2倍になります。車到着15:40頃かな? |
写真
装備
備考 | ・小屋から上部に向かうには, ゴーグルが必携中の必携!だと思います。 ・わかん, スノーシュー, どちらかがあった方がいいと思うのですが, 雪の状態にもよると思います。 |
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感想
冬型の天候になり、頂上はガスと強風になることが予想されたが、12月に一度岩手山に行きたいと思っていたので、いつものように深夜に青森を出て高速を南下。SAで仮眠。
昨シーズンは12月に2度、1月8日のびっくり晴天時に1度、計3度、岩手山の頂上に立つことができた。昨年経験した頂上の最低気温はー16℃、今年はー18℃、風は予想通りの強風、体を持って行かれるかと思うことが2回あった。
昨年同時期より、雪は多い様子。1月でも第1駐車場まで行けたが、今年は無理。本来はゲート付近に駐めるということだが、朝は前日入山の方の車でスペースはなく、なんとか路肩に駐めた。(これからさらに降雪が多くなると、どこに駐めればいいのかな?)
この日は小屋に前泊の方10名ほど、当日登ったのは私を含め計4名と思われた。駐車場が確保された昨年より随分人数は少なかったが、トレースは割としっかりしていたので、ありがたく使わせていただいた。10名の方が下山し、不動平から戻ってきた若い男性との会話後は、今日の岩手山は自分だけかな、という状況だったので、「無理をしないが、できれば頂上まで」という気持ちで。結局、昨年3度の頂上経験が生きた。もし、それがなかったら、おそらく小屋までで引き返しただろう。Y字分岐からお鉢までも厳しいが、お鉢から焼走り分岐、さらには頂上まで、さらに厳しくなる。この辺はこれまでレコされた方々の思いが、よくわかるところである。小屋に戻ると岩手の方が来て、一緒に下山することになった。頂上から帰ったお連れの方と3名で下山。楽しい時を過ごさせていただいた。
冬にいつも出かける八甲田は「滑る」山、岩手山は「登る」山、といったところか。ゴーグルは付けたが、強風を受けた頬の一部に軽く痛みが残る。なかなか手強かったが、充実した山行だった。
今シーズンは出だしから良いスタートを切って羨ましい限りです。
私も今月中には一回行きたいところですが、忙しくて初スキーが岩手山じゃビビるので、八甲田でひと登り出来れば良い方かなと思います。
焼走りから小屋にトラバースして一泊二日でのんびり岩手山を楽しむのが新年の目標です。
いつもコメントありがとうございます。
oyamaさんは八ヶ岳に行かれたんですね。気付くの遅くてごめんなさい。
食事付きの小屋、よかったでしょうね。
焼走りからの岩手山、春はわかりますが、1月頃の厳冬期でも行けるのでしょうか。
私もやってみたいと思っています。ぜひレコしてください。
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