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Yamareco

記録ID: 1337864
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ハイキング
九州・沖縄

経読岳からトンガリ小屋ヶ岳

2017年12月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.2km
登り
925m
下り
923m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:27
合計
5:47
距離 10.2km 登り 925m 下り 931m
9:14
164
スタート地点
11:58
12:04
62
13:06
13:27
94
15:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
事前のコース予習と地図読みが必要です。
耶馬溪の川原口の一番目の登山口から標識のある伐採地まで行きます。
伐採地からは古峠の方向を選ぶべきです。標識にあるように経読岳の方向に行くと、途中の林道に目印が少なくて非常に分かりにくいです。
古峠から500 M 先の稜線上から鋭角に下りますが、谷筋に下って稜線に登るまで急板や鎖場が数箇所あるので注意を要します。
小屋ヶ岳取り付きから第二の登山口の林道に至るまで、崩落箇所や流亡箇所が多く目印がたくさんついているのが幸いであるが踏み跡は全く見当たりません。
とても歩きにくい道です。
耶馬溪の川原口の一番目の登山口からスタートします
2017年12月18日 09:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:27
耶馬溪の川原口の一番目の登山口からスタートします
登山口には3〜4台の駐車スペースがあります
2017年12月18日 09:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:27
登山口には3〜4台の駐車スペースがあります
最初は舗装林道を
2017年12月18日 09:29撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:29
最初は舗装林道を
歩きます
2017年12月18日 09:34撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:34
歩きます
やがて伐採箇所に着きます
2017年12月18日 09:39撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:39
やがて伐採箇所に着きます
この標識ですが、小屋ヶ岳・経読岳の方向に進むと林道の目印がとても少なく、間違った林道に入っていく恐れがあります。
2017年12月18日 09:41撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 9:41
この標識ですが、小屋ヶ岳・経読岳の方向に進むと林道の目印がとても少なく、間違った林道に入っていく恐れがあります。
ここはあっさりと古峠の方向に向かった方が無難です
2017年12月18日 09:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 9:47
ここはあっさりと古峠の方向に向かった方が無難です
道はガレたとても歩きにくい道ですが
2017年12月18日 09:48撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 9:48
道はガレたとても歩きにくい道ですが
しばらく歩くと林道に出ます
2017年12月18日 10:05撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:05
しばらく歩くと林道に出ます
うっすらと雪が積もっています
2017年12月18日 10:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 10:13
うっすらと雪が積もっています
古峠に到着しました 。左が経読岳方面です
2017年12月18日 10:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 10:15
古峠に到着しました 。左が経読岳方面です
途中の岩場から見た
2017年12月18日 10:26撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 10:26
途中の岩場から見た
犬ヶ岳の方向ですが、犬ヶ岳はもっと遠くにあるはずですので、あれが小屋ヶ岳かもしれません
2017年12月18日 10:22撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 10:22
犬ヶ岳の方向ですが、犬ヶ岳はもっと遠くにあるはずですので、あれが小屋ヶ岳かもしれません
稜線をしばらく進むとベンチのある休憩所に到着します
2017年12月18日 10:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:37
稜線をしばらく進むとベンチのある休憩所に到着します
標識の方向はこうなっていますが、すぐ先に鋭角に曲がる道があります
2017年12月18日 10:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:37
標識の方向はこうなっていますが、すぐ先に鋭角に曲がる道があります
そこを下って行きます。
2017年12月18日 10:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:42
そこを下って行きます。
悪路ですが九州自然歩道です
2017年12月18日 10:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:42
悪路ですが九州自然歩道です
鎖場が何箇所かあります
2017年12月18日 10:46撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:46
鎖場が何箇所かあります
狭い急坂の
2017年12月18日 10:54撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 10:54
狭い急坂の
とても歩きにくい道です
2017年12月18日 11:31撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 11:31
とても歩きにくい道です
やっと歩きやすくなりました
2017年12月18日 11:35撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 11:35
やっと歩きやすくなりました
2017年12月18日 11:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 11:56
2017年12月18日 11:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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経読岳山頂から200 M 手前のお地蔵様です
2017年12月18日 12:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 12:00
経読岳山頂から200 M 手前のお地蔵様です
100 M手前には石碑があります
2017年12月18日 12:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 12:04
100 M手前には石碑があります
2017年12月18日 12:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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経読岳山頂に到着しました
2017年12月18日 12:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 12:08
経読岳山頂に到着しました
犬が岳方面に
2017年12月18日 12:19撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 12:19
犬が岳方面に
進みましょう
2017年12月18日 12:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 12:20
進みましょう
馬の背もあります
2017年12月18日 12:25撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 12:25
馬の背もあります
あのトンガリ山はさっき見た山と同じだと思いますがこれが小屋ヶ岳です
2017年12月18日 12:25撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 12:25
あのトンガリ山はさっき見た山と同じだと思いますがこれが小屋ヶ岳です
岩山の横を通って
2017年12月18日 12:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 12:37
岩山の横を通って
一旦下ります
2017年12月18日 12:54撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 12:54
一旦下ります
ここが小屋ヶ岳の取り付きです 。T字になっています。帰りに使う第2登山口に向かう道です
2017年12月18日 13:00撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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12/18 13:00
ここが小屋ヶ岳の取り付きです 。T字になっています。帰りに使う第2登山口に向かう道です
小屋ヶ岳山頂に着きました
2017年12月18日 13:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 13:23
小屋ヶ岳山頂に着きました
先ほどの取り付き分岐から下ります
2017年12月18日 13:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 13:23
先ほどの取り付き分岐から下ります
道はガレています
2017年12月18日 13:49撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 13:49
道はガレています
勾配も急で
2017年12月18日 13:55撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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勾配も急で
歩きにくい道が続きます
2017年12月18日 14:25撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 14:25
歩きにくい道が続きます
林道に出るとやっと歩きやすくなります
2017年12月18日 14:36撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 14:36
林道に出るとやっと歩きやすくなります
ここが第二の登山口です
2017年12月18日 14:52撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 14:52
ここが第二の登山口です
第二の登山口から
2017年12月18日 14:53撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 14:53
第二の登山口から
第一の登山口まで舗装路を歩きます
2017年12月18日 15:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
12/18 15:08
第一の登山口まで舗装路を歩きます
撮影機器:

感想

2017年12月13日 途中の標識を読み間違えたことや事前のコース調査の失敗などにより稜線にたどり着くまでにかなりの時間を要したため途中で断念した。まず古峠を目指すコースが正しいコースです

2017年12月18日
前回の失敗に懲りて、今日はまず古峠を目指して出発します。
古峠から稜線上を歩き 500 M 程進むと右下に鋭角に下っていく道があります。
ここから急坂を谷筋に降りて登り返していくわけですが、かなり深い谷で下りも上りも数箇所鎖場がありました。
雪が少し積もっているので踏み跡は明瞭ではないですが、目印は十分にあるので迷うようなことはありません。
経読岳の稜線に上がりしばらく歩くと経読岳山頂に到着します。
経読岳から稜線上の道を犬ヶ岳の方に向かって進み、小屋ヶ岳の分岐から下ります。
鞍部から100 M ばかり上がると小屋ヶ岳山頂に到着します。
小屋ヶ岳山頂から先ほどの鞍部まで戻り、標識のある場所から、第二登山口に向かって下っていきますが、崩落箇所や流亡箇所が多くて踏み跡は全くわかりません。
ただ目印がたくさんあるのがせめてもの救いです。
歩きにくい道が林道まで延々と続きます。
林道から先は歩きやすくなり、第二の登山口に到着しますので、スタート地点の第一登山口まで約1キロを歩いて戻ります。

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コメント

あのルートを周回とは!!
古峠からのあの道は地味に脚にきますね、津民側から登るなんて流石です。
静かな山行となったでしょう..中津市ですがびびりなので登る気になりません.恥) おつかれさまでした。
2017/12/21 21:24
Re: あのルートを周回とは!!
雪を踏み抜くのではなく何度か落ち葉を踏み抜きました。
誰にも会えずに雪道を一人さみしく・・・。
稜線上以外は道が悪かったですよ〜。
次回は犬ヶ岳までシャクナゲの時期に登りたいな・・・。
2017/12/22 8:15
プロフィール画像
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