記録ID: 1337864
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ハイキング
九州・沖縄
経読岳からトンガリ小屋ヶ岳
2017年12月18日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 925m
- 下り
- 923m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
事前のコース予習と地図読みが必要です。 耶馬溪の川原口の一番目の登山口から標識のある伐採地まで行きます。 伐採地からは古峠の方向を選ぶべきです。標識にあるように経読岳の方向に行くと、途中の林道に目印が少なくて非常に分かりにくいです。 古峠から500 M 先の稜線上から鋭角に下りますが、谷筋に下って稜線に登るまで急板や鎖場が数箇所あるので注意を要します。 小屋ヶ岳取り付きから第二の登山口の林道に至るまで、崩落箇所や流亡箇所が多く目印がたくさんついているのが幸いであるが踏み跡は全く見当たりません。 とても歩きにくい道です。 |
写真
撮影機器:
感想
2017年12月13日 途中の標識を読み間違えたことや事前のコース調査の失敗などにより稜線にたどり着くまでにかなりの時間を要したため途中で断念した。まず古峠を目指すコースが正しいコースです
2017年12月18日
前回の失敗に懲りて、今日はまず古峠を目指して出発します。
古峠から稜線上を歩き 500 M 程進むと右下に鋭角に下っていく道があります。
ここから急坂を谷筋に降りて登り返していくわけですが、かなり深い谷で下りも上りも数箇所鎖場がありました。
雪が少し積もっているので踏み跡は明瞭ではないですが、目印は十分にあるので迷うようなことはありません。
経読岳の稜線に上がりしばらく歩くと経読岳山頂に到着します。
経読岳から稜線上の道を犬ヶ岳の方に向かって進み、小屋ヶ岳の分岐から下ります。
鞍部から100 M ばかり上がると小屋ヶ岳山頂に到着します。
小屋ヶ岳山頂から先ほどの鞍部まで戻り、標識のある場所から、第二登山口に向かって下っていきますが、崩落箇所や流亡箇所が多くて踏み跡は全くわかりません。
ただ目印がたくさんあるのがせめてもの救いです。
歩きにくい道が林道まで延々と続きます。
林道から先は歩きやすくなり、第二の登山口に到着しますので、スタート地点の第一登山口まで約1キロを歩いて戻ります。
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コメント
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古峠からのあの道は地味に脚にきますね、津民側から登るなんて流石です。
静かな山行となったでしょう..中津市ですがびびりなので登る気になりません.恥) おつかれさまでした。
雪を踏み抜くのではなく何度か落ち葉を踏み抜きました。
誰にも会えずに雪道を一人さみしく・・・。
稜線上以外は道が悪かったですよ〜。
次回は犬ヶ岳までシャクナゲの時期に登りたいな・・・。
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