書写山 圓教寺

2017年12月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 7.1km
• 登り: 417m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:12

12:26 書写駅バス停
14:32 14:32 書写山
15:38 15:38 書写駅バス停
15:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/19 12:15

昨日の伯耆大山とは打って変わって温暖な瀬戸内気候の播磨地方。
姫路市の書写山です。
自宅から2〜3時間圏内の雪山に行こうとしてたが、どこも曇りの予報。
真っ白すぎる景色は昨日見飽きたので、今日はゆるゆる散歩がてらの山歩き。

12/19 12:25

ちなみに。
らしいです。

12/19 12:26

で。東坂の参道へ進む。

12/19 12:28

12/19 12:31

高御位山と同じく火山性の流紋岩の登山道。

12/19 12:34

道中にて。
羅漢さんの石仏。
古い道はこういうのがあるから面白い。

12/19 12:42

岩場を活かした参道が続く。

12/19 12:45

砥石坂。
明らかに人工的に削られた岩場。
砥石という名前がついてるだけあって昔はここから砥石を産出してたのだろうか。

12/19 12:47

紫雲堂跡展望広場に到着。

12/19 12:51

12/19 12:51

で。ロープウェイ駅に到着。

12/19 12:53

志納金所に到着。
拝観志納金500円也。

12/19 12:57

12/19 12:58

参道へ。

12/19 13:01

山中の紅葉も終了。
景色は冬の佇まい。

12/19 13:04

んで。山門通過。

12/19 13:06

ゴミどころか落ち葉もない参道。

12/19 13:10

参道横には古い五輪塔や如来像が立ち並ぶ。

12/19 13:11

古い道標。
「すぐほんどう 右西坂 左東坂」と書いてある。
そのまま「すぐ本堂」って事だろう。

12/19 13:12

道標に従い本堂に進む。

12/19 13:17

で。摩尼殿到着。

12/19 13:18

甘酒を飲みたかったがはづき茶屋は休みだった。

12/19 13:20

摩尼殿前にて、「右 たんごみち」と書いてある古い道標。
そのまま右に山道を進めば次の番札所の丹後方面の街道へ出る。
左は摩尼殿の奥のお稲荷さんを指しているのだろう。

12/19 13:26

摩尼殿を経て三つのお堂へ。

12/19 13:33

摩尼殿から三つのお堂への道にて。
書写山円教寺は1000年以上の歴史のある寺院。
なので他の里山では見られないような樹齢数百年クラスの樹木がそこかしこに。

12/19 13:37

で。三つのお堂に到着。
食堂と大講堂。

12/19 13:38

常行堂。

12/19 14:04

食堂ズーム。

12/19 14:04

大講堂。

12/19 14:07

常行堂。

12/19 13:36

食堂の正面には播磨姫路藩の藩主だった本多家廟所。

12/19 14:02

本多家だけじゃなく御三家の松平家の廟所も。

12/19 14:08

ぶらぶらと散歩。
奥の院。
圓教寺開山の性空上人をまつる開山堂と春日造りの小さな神社の護法堂。
どういう経緯でこうなったのか分からんが、円教寺は明治維新後の「廃仏毀釈」を免れた神仏習合の景観が今も残されている。

12/19 14:10

開山堂にて。
軒下の左甚五郎作と伝えられる力士の彫刻。

12/19 14:25

最後に白山権現にお参り。

12/19 15:01

下山前にロープウェイ駅の展望台にて。
書写山の正面、播磨平野の景色。

12/19 15:00

東側の眺望。
右奥に高御位山。
今日は空気が澄んでて明石大橋も良く見えた。

12/19 15:05

で。下山開始。

12/19 15:22

ほどなく下山。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム