日和田山〜物見山〜鎌北湖

2017年12月20日(水) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 12.5km
• 登り: 522m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:39

距離 12.5km 登り 522m 下り 571m

12:47 高麗駅
12:59 日和田山見晴らしの丘登山口
13:10 13:19 日和田山／男岩・女岩 ゲレンデ
13:29 13:30 金刀比羅神社
13:35 13:40 日和田山
13:56 14:16 高指山
14:20 駒高集落
15:15 15:22 宿谷の滝
15:39 15:44 鎌北湖第1駐車場
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/20 12:47

高麗川駅からバスで高麗駅へ移動。ギックリ腰明けのリハビリ山行スタート

12/20 12:52

ワルそうだ

12/20 12:53

11時前に奥武蔵の地図を見ながら、天気が良いので、出かけることにしたけど来て正解でした

12/20 12:56

カモが沢山

12/20 12:58

見晴らしの丘登山口

12/20 13:07

さて、山道に入ったけど腰は大丈夫かしら？

12/20 13:10

ロッククライミング練習場

12/20 13:15

岩の上に回り込む。見晴らしいいね。

12/20 13:23

金刀比羅神社

12/20 13:25

右遠くに見えるのは丹沢かな？

12/20 13:26

巾着田

12/20 13:27

新宿のビル群が見える

12/20 13:32

気持ちの良い道。お年寄りのハイカーグループも沢山いた

12/20 13:35

日和田山山頂

12/20 13:37

左側遠くに見えるのは、さいたま新都心かな？

12/20 13:39

高指山、物見山方面へ進む

12/20 13:41

高指山方向に電波塔が見える

12/20 13:45

まだ紅葉が見られるとは

12/20 13:50

日和田山〜物見山の縦走路、気持ちいいね

12/20 14:01

電波塔前

12/20 14:02

電波塔があって、この先に高指山があるはずだが・・この先は立ち入り禁止

12/20 14:12

日和田山方向に来た道とは異なる道で少し戻ると微妙な所にベンチを発見。そこから登り、電波塔の裏手で発見した。電波塔に向かい左側を回り込んだ方が早い

12/20 14:15

ススキの穂が風に揺れる

12/20 14:20

駒高集落

12/20 14:33

物見山山頂

12/20 14:33

見晴らしは良くない。物が良く見える物見山に立ったことがない。この前の物見山は林の中だった

12/20 14:36

ニューデイズのチョコづくしとコーヒーでランチ。電子レンジで20秒するとさらに美味しいですよ👌

12/20 14:47

黄色に染まった感じかいいね〜
今年のラスト紅葉だな

12/20 14:48

宿谷の滝分岐

12/20 14:58

ワイルドな景観。左斜面に落ちたらひとたまりもない。この先、急な下りとなります

12/20 15:07

下りを終え、沢沿いの道となる

12/20 15:11

小滝

12/20 15:18

宿谷の滝

12/20 15:22

手前の宿谷の滝公園の分岐を鎌北湖方面に進む

12/20 15:41

四季彩の丘公園をぬけて鎌北湖に到着

12/20 15:44

逆さの世界へようこそ

12/20 16:00

鎌北湖からのロード、最短は八高線毛呂駅だけど、私の場合は電車賃が安く済む東武越生線武州長瀬駅を目指す

12/20 16:14

振り返ると夕焼け小焼け

12/20 16:26

武州長瀬駅ゴール！
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

たかパン

中旬にギックリ腰をやって、仕事中もしばらくロボットのような歩き方だったけど、フォームローラーを使って筋膜リリースとサロンパスを貼って痛みはほぼ治った。仕事疲れで8時頃まで寝て、撮りためた番組をみたりしてダラダラしていたら、天気が良いからリハビリがてら山行こうと地図を広げて山行を計画。コーヒーをいれたり忙しく準備を始めた。このコースなら昼過ぎの出発でも日没には間に合うでしょう。
川越駅の乗り換えでコンビニでパンとコーラを買って、出発間も無くの電車に乗る。高麗川駅でバスに乗り換え、高麗駅は案外近いものだ。バス路線を戻る形で日和田山を目指した。
日和田山ロッククライミング練習場では、3パーティーが練習に励んでいた。通常ルートで大岩の上に立ったが、眺めいいね〜。金刀比羅神社鳥居からの眺めも最高でした。日和田山は何度か登ったことがあるけど、日和田山〜物見山の縦走路はなだらかで気持ちの良い道でした。物見山から先、宿谷の滝を目指してからは、急目の下り道、腰は大丈夫そう。宿谷の滝はなかなか見事な滝でした。八大龍王の石仏が祀られていました。鎌北湖は観光客もわずかでとても静かでした。車道とは別に遊歩道が整備されていました。武州長瀬駅のロードでは、また右膝まわりに痛みが出てきた。秋の雲取山以降、10数キロに差し掛かると相変わらず痛みが出始める。腰は大丈夫なのに、膝にダメージがあるから腰に負荷がかかっているのだろうか。
何はともあれ、腰も無事に武州長瀬駅へ到着。次は12月31日の締め登山、右膝を良くケアしてあげないと。